忌野清志郎が聴こえる 愛しあってるかい
◎多くの関係者の証言を元に綴った清志郎ファン待望のノンフィクション!!■名曲『2時間35分』を捧げた初恋の女性が初めて明かした「幻の未発表曲」入りテープの秘密が、今、明らかになる!!忌野清志郎が高校時代にRCサクセションとしてデビューした後、苦悩と挫折、そして栄光をつかむまでの青春ストーリーを多くの関係者の証言を元に綴ったノンフィクション。
初恋の女性に贈った未発表曲入りテープとライナーノーツの秘話をはじめ、初めて化粧をしたときの「屋根裏」の楽屋での様子、遺作となった「夢助」というアルバムタイトルに込められた言葉の意味など、これまで世に出ていなかった話が数多く語られています。
清志郎を心よりリスペクトする作家によるノンフィクションの傑作です!【目次】第1章…トランジスタ・ラジオ ?裏切り続けるアーティスト第2章…ぼくの好きな先生 ?大きな夢第3章…スローバラード ?早熟ゆえの苦悩第4章…まぼろし ?青春の蹉跌第5章…ぼくとあの娘 ?隠された出生の秘密第6章…雨あがりの夜空に ?胎動第7章…よォーこそ ?沈黙の球場の中で第8章…サマータイム・ブルース ?歌うことは抗うこと第9章…激しい雨 ?人生は歌うに値する終章…夢助
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