久木康の「絆」経営 「阿蘇製薬」熊本本社の意思と選択
世界から注目される阿蘇製薬の「絆」経営。
救急絆創膏で国内製造シェアトップ、世界的に見ても「バンドエイド」のJ&Jに次ぐ2位の企業・阿蘇製薬。
著者は同社のありように、日本の未来の行く末を探ろうと本書を著しました。
日本経済復活のカギを「絆」経営と名づけ、次のような要点を浮き彫りにしたのです。
「絆」経営1 内外に徹底した家族主義「社員は家族」を合言葉に人材の確保と育成。
コストよりも過去の縁や恩義、人間関係で取引先選び。
窮地に陥った時こそ、その「絆」は花開く。
「絆」経営2 自助自立の貫徹と土台づくり
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