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熱狂のロードレースを振り返る新シリーズ今だから語れる、あの瞬間レイニー、ガードナー、シュワンツ、ドゥーハンなど海外のトップライダーが続々と招聘され、さらにハイレベルな戦いとなった88年の鈴鹿8耐。
前年優勝のヤマハは片持ちスイングアームを捨て、ホンダは究極の市販車VFR750R（RC30）を投入するなど、メーカーの威信をかけた戦いはさらに過熱していく。
そんな8耐を、現場の人間たちはどう戦ったのか？多くの証言から、88年の鈴鹿8耐を振り返る。
●量産車を使ったプロダクションレースのスペシャリスト 小澤源男が解説する 88年鈴鹿8耐●88年鈴鹿8耐レースレポート●THE INTERVIEW・HRC・YAMAHA YZF750プロジェクトリーダー 北川成人・TEAM KAWASAKI 戎 俊・和田 斉・多田喜代一・アサカワスピード 浅川邦夫・モリワキエンジニアリング 森脇 護・本田技研工業株式会社 則竹秀樹・萩原紳治・小薗勝義・ヤマモトレーシング 山本英人・RC30プロジェクトリーダー 本多和郎・みし奈昌俊・88年鈴鹿8耐オフィシャル全リザルト・水谷たかひと・福田 照男●COLUMN・神谷 忠・吉村平次郎・小澤源男