CSRデジタルコミュニケーション入門
本書は、企業におけるCSR担当者はもちろんの事、広報やIR、経営企画など、コーポレートコミュニケーションに携わる全てのビジネスパーソンに役立つ内容となっています。
イントロダクションを含む第1章から第3章は、CSRの概念について、国際規格を紹介しながら解説し、CSRコミュニケーションを考えるための基本概念である「ステークホルダー」「CSR評価」について述べています。
続く第4章から第6章は、CSRコミュニケーションを戦略的に捉えるためのステップを解説。
読者が自社のCSRコミュニケーションの現状を振り返るためのフレームワークも紹介しています。
さらにCSRの理解を深めるため、第6章ではグローバルなビジネスアプローチとして欠かせない、サスティナビリティ戦略について解説しています。
第7章から第9章では、実際にCSRデジタルコミュニケーションを実施するにあたっての手順や方法を解説。
読者が「明日からすぐ取り組める」手法を紹介しています。
巻末のコラムでは、CSRデジタルコミュニケーションを成功させている企業事例をメディアごとに掲載し、具体例を確認できるよう情報を揃えました。
現代のCSRについて、どなたにも読みやすく、理解しやすく、そしてすぐに実践できる内容としてまとめられた一冊です。
更新中です。しばらくお待ちください。