オバマ米大統領 広島訪問全記録 17分間の歴史的演説
■■■デジタル毎日books創刊■■■オバマ米大統領は2016年5月27日、広島市の平和記念公園を訪問し、安倍晋三首相とともに原爆慰霊碑に献花しました。
1945年8月に米国が広島、長崎に原爆を投下して以来、現職の米大統領が被爆地を訪れたのは初めて。
献花後にオバマ氏は所感を発表し、原爆の犠牲者だけでなく、第二次世界大戦で亡くなった全ての人々を追悼。
また、米国を含む核保有国が「核兵器のない世界を追求する勇気を持たねばならない」と訴え、式典に招待された被爆者とも言葉を交わしました。
本著では、その歴史的スピーチを日本語、英文ともに完全収録。
膨大な毎日新聞の記事から、海外の反応、被爆者の思い、訪問の背景などを厳選し、全記録として再編集しました。
被爆者とオバマ大統領の感動的な抱擁やスピーチの貴重な下書きなど、多数の写真も集めました。
また、広島71回目の「8.6原爆の日」の主要記事も収録。
オバマ演説を受けての「広島平和宣言」、「安倍晋三首相あいさつ」も掲載しました。
更新中です。しばらくお待ちください。