旅鉄車両ファイル006 国鉄キハ40形一般形気動車
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キハ40・47・48形気動車は、1977年にデビューし、全国の非電化路線に投入。
国鉄分割民営化では旅客車で唯一、旅客全6社に承継された系列となりました。
しかし、国鉄分割民営化から35年以上となり、各社で次世代の気動車や新動力の車両への置き換えが急速に進んでいます。
一方で、小湊鐵道や錦川鉄道、北条鉄道などへ譲渡・売却されて新たな活躍を見せています。
今なお人気のキハ40系を取り上げ、詳細な取材写真、豊富な資料や写真を用いて、本形式を詳しく解説していきます。
■もくじ第1章 キハ40・47・48形の概要キハ40・47・48形一般形気動車のプロフィールCOLUMN キハ20系とキハ40系の間に存在したキハ45系第2章 キハ40系の形式と番代キハ40系の新製形式(酷寒地向け/寒地向け/暖地向け)COLUMN キハ40形0番代は客車改造車キハ40系の改造車COLUMN キハ40系の顔をしたキハ58系第3章 現役キハ40形のディテール道南いさりび鉄道キハ40形のディテール道南いさりび鉄道を支える9両のキハ40形小湊鐵道キハ40形のディテール小湊鐵道に加わった5両のキハ40形COLUMN 新天地で活躍するキハ40系第4章 キハ40系の足跡全国に残されたキハ40系の足跡第5章 国鉄気動車のあゆみ国鉄気動車史
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