表面的な作品づくりを克服し、成就感を得られる確かな学びを育むために、保育者が理解すべき「造形活動の本質」を論じるとともに、「発達に応じた描画材料や題材、造形の環境、記録の生かし方」なども具体的に紹介する。<br />