明治以来の国家主義の囚われが今日まで残っているが、戦前にも主体性の兆しはあった。<br /> これからは、幼児から個の主体性教育を行うことが大切である。<br />個々人が自らを掘りさ げ、「無碍即良心」という次元に至ることを期待する。<br />