近年における変革の中で、国際的にも介護保険に関して学術交流を深めながら実践していくことが今後ますます必要となっている。<br />本書が、専門的な国際学術交流を円滑に行うための学問的共通基盤として、介護保険に関する用語の標準化と専門性の架け橋となることを期待する。<br />