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月刊星ナビ

小惑星探査機「はやぶさ2」は、しばらく地球から見て太陽の反対側に位置していて、活動を休止していましたが、2018年12月29日にリュウグウ上空20kmのホームポジションに帰ってきました。
いよいよリュウグウ着陸(タッチダウン)が行われます。
1月初めの記者説明会で、第1回の着陸運用が2月18日開始と発表されました。
「はやぶさ2」ミッションレポート特別編では、着陸の手順のほか、以降のミッション全体についてまとめました。
Deepな天体写真「ラッキーイメージング」の2回目は、実際の撮影の手順と、良像を選別してコンポジットする方法について解説します。
数秒という短い露出時間で1,000コマ以上撮影し、星がシャープな画像だけを選別してコンポジットすることで、高い解像度を得ることができます。
連載再開「エーゲ海の風」の6回目は、古代ギリシアの詩人ホメロスとヘシオドスを紹介します。
ホメロスによる『イリアス』『オデュッセイア』と、ヘシオドスによる『神統記』『仕事と日々』は、後代に続く文学作品や絵画・彫刻・演劇などの芸術作品にも影響を与えました。
また、それらの叙事詩には早くも現代に通じる星座が記されていて、古代の星空について私たちの想像を掻き立ててくれます。
ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
・「有楽町の星空で遭いましょう」コニカミノルタプラネタリアTOKYOオープン・アームストロング船長の半生を描く映画『ファースト・マン』・太陽系外縁の探査に壮大な一歩 ニューホライズンズ‘最果ての地’へ・7月2日、南米皆既日食の観測候補地と気象条件・しし座を駆け抜ける岩本彗星




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