月刊星ナビ
「宇宙から星を見てみたい」「夜の地球に降り注ぐオーロラの光を見たい」天文ファンなら誰もがそんな夢を持っています。
その夢を実現した元天文少年が、JAXAの油井亀美也宇宙飛行士です。
油井さんが国際宇宙ステーション(ISS)に滞在したのは2015年7月23日から12月11日までの142日間です。
その間、ISSから星を眺め、写真を撮って自身のツイッターなどで宇宙の素晴らしさを発信してきました。
特集「宇宙の星」では、油井亀美也宇宙飛行士にインタビューを行ない、宇宙から見た星の写真と宇宙ミッション、将来の夢について語ってもらいました。
「小型鏡筒でダウンサイジング」では、口径50?60mmの小型望遠鏡を写真レンズ代わりに使って身軽に天体写真を撮る方法を紹介します。
ビクセンFL55SSと、ウィリアムオプティクスRedCat51を取り上げました。
連載の「エーゲ海の風」は、今回、最高神ゼウスに迫ります。
ゼウスはギリシア神話のトップに君臨する全知全能の神ですが、妻ヘラの目を盗んでは、多くの女性と関係を持ちます。
なぜゼウスはこうも好色なのか? じつは、古代ギリシア都市国家の形成にその秘密があるのです。
ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
・人工クレーター形成に挑む「はやぶさ2」・デジカメの大判化をミラーレス化が加速 CP+レポート・8年の眠りから目覚めた望遠鏡が活躍する群馬の「くらぶちこども天文台」・あこがれのコンソールで星空解説「大学生プラネタリウム」・ワーダー博士がご案内「スターカードゲームで遊ぼう」
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