月刊星ナビ
1969年7月21日(日本時間)、アポロ11号のアームストロング船長が月に降り立ちました。
あれから50年。
多くの人はそのことを歴史のひとコマとして理解するようになってきています。
しかし「アポロ計画」は人類が行ったプロジェクトの中でも特筆に値するものでした。
人が月に行き、安全に帰ってくるためには、ひとつひとつ技術を積み重ねる必要がありました。
アポロ11号月面着陸50年記念企画「アポロ計画全記録」では、いま一度アポロ計画を振り返り、人類が半世紀前、何を成し遂げたのかを詳細にまとめました。
折しもいま、再び人類は月を目指そうとしています。
アポロ計画を振り返ることは、人類が次の時代、何を目指すべきなのかを知る手がかりになるはずです。
連載の「エーゲ海の風」の今回の主人公は、ギリシア神話の英雄たちを育てた賢人ケイローンです。
ケイローンは下半身が馬で上半身が人間の姿をしていて、いて座のモデルとされています。
なぜケイローンは半人半馬の姿をしているのでしょうか。
また、どうやってヘラクレスやアスクレピオス、イアソンを育てたのでしょうか。
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