月刊星ナビ
月刊「星ナビ」2022年7月号は、「宇宙飛行士選抜にエントリー」と「まんがで読む南天の星座物語」。
月面探査を視野に入れた次世代の宇宙飛行士への挑戦が熱い! 星座制定100周年を記念して「南天の星座」誕生エピソードをまんがで案内します。
銀河系中心のブラックホールシャドウもカラー4ページで盛り込みました。
2021年、JAXAから13年ぶりに発表された日本人宇宙飛行士の募集。
宇宙飛行士を夢見て活動してきたタレントの黒田有彩さんが、ついに訪れたチャンスへの思いと、求められている宇宙飛行士像について語ります。
星座制定100週年記念特集の第2弾。
中世に生まれた「新興星座」たちは、誰が、どのように制定したのでしょうか。
楽しくてわかりやすい藤井龍二さんのまんがで、天文学者たちと大海原へ出航しましょう。
「イベント・ホライズン・テレスコープ」の研究チームが、全世界で同時に記者発表を行った大ニュース「銀河系中心部 いて座A*のブラックホールシャドウ」を緊急解説。
宇宙の謎に大きな一歩です。
6月下旬の明け方の空には、太陽系の惑星すべてがそろっています。
そこに月も加わって、観望&シャッターチャンス到来!見どころと撮影ポイントを詳しくガイドしました。
4月13日、日没直後の空で、ぎょしゃ座の2.6等星が小惑星アフティに隠される現象が起こりました。
観測成功した石井 馨さんが、薄明中の観測に向けた周到な準備と、雲の隙間に訪れた幸運を振り返ります。
ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
・Deepな天体写真「明るさムラをフラット補正で平定」・北九州市科学館「スペースLABO」オープン・「ギャラクシークルーズ」第2シーズン・気象衛星「ひまわり」で探るベテルギウス大減光の謎
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