月刊星ナビ
月刊「星ナビ」2022年9月号は「三脚の束縛からの解放」と「ステラナビゲータ発売30年」。
手持ちで星景写真を撮れるカメラOM-1のレビューに、天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ」Tips集、まんがで読む南天星座誕生の物語や、ついに始動したJWSTなど、興味津々のラインナップです。
「手ぶれ補正」と「手持ち撮影アシスト」機能を併用することで、三脚不要の「手持ち星景撮影」を実現したミラーレスカメラ「OM-1」。
その仕組みとさらに広がる表現の可能性について案内します。
1992年7月、PCソフト界の新星として誕生した天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ」が今年で30周年を迎えました。
皆さんへの感謝を込めて、社内スタッフおすすめの小ワザを30個セレクト。
現代の88星座が定められてから今年で100年。
南半球の新しい星座がどのように誕生したのかわかりやすく紹介するまんがストーリー第2弾です。
今回は、南アフリカへ遠征した天文学者ラカイユが主人公です。
打ち上げが成功し、7月12日にファーストライト画像が公開されたジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)。
世界が驚嘆したその圧倒的な性能を、めいっぱい感じられるカラー6ページです。
この春の「夜明け前の惑星集合」は、天文ファンのみならず世間的にも大きな話題に。
天体写真家の中西アキオさんが、全惑星と月の共演を収めるべく沖縄に向かいました。
ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
・星と怖いギリシャ神話 怖い絵×プラネタリウム・リングは幻? ブラックホールシャドウ画像に異論・黒田有彩のアストロノート 宇宙飛行士試験を受けて・渋谷で一番宇宙に近い場所 SHIBUYA SKYで星空鑑賞会
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