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月刊星ナビ

月刊「星ナビ」2022年10月号は「ときめくアンドロメダ銀河」と「夜明けの’受け月’」。
よく知っている天体の意外な表情や新しい一面を垣間見られる、ときめきがぎっしり詰まった一冊です。
秋の頭上に昇るアンドロメダ座。
その腰付近に輝くアンドロメダ銀河M31は、空の暗いところなら肉眼でも見られ、撮影対象としても人気です。
天の川銀河の隣人であるアンドロメダ銀河に、天文学の眼で触れてみましょう。
今年の9月末、日の出前の東の空に現れる新月直前の細い月が、いつもと少しだけ違うことを知っていますか。
弦を左上に向ける「弦の水平反転」現象が起こり、右下が光った見慣れない月が昇る理由とは?海王星の衛星トリトンが、10月6日に恒星を隠す現象が全国で見られます。
大気を持つ衛星が起こす恒星食を観測することで、何が見えてくるのか。
その意義と観測方法を解説しました。
光害のある市街地で星雲を撮影するためのテクニックを案内する「Deepな天体写真」。
人気連載も今回でいよいよ最終回です。
テーマは「必殺技で色ズレを撃退」。
天体画像処理ソフト「ステライメージ」を駆使してDeepな喜びを味わってください。
ひとつのテーマに沿って書籍を紹介する連載「ほんナビ」。
今回は2ページの拡大版で「量子論」の本を12冊取り上げました。
赤ちゃんから(!)サラリーマンまで、秋の夜長に終わらない量子論の夢を見てみませんか。
ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
・世界屈指のコメットハンター ドナルド・マックホルツさん逝去・子供たちに望遠鏡をつなぐ 諏訪天文同好会創立100周年・瀬戸を渡った自作天体望遠鏡 高知のアウトドア施設へ・黒田有彩のアストロノート 0次選抜を終えてからの日々




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