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かくて中国は民主化する

9000万人の共産党員が14億人の人民を、「嘘」と「力」と「恐怖」で支配する一党独裁国家、中国。
その中国の「民主化」は果たして可能なのか――。
孫文から始まる「中国民主化の100年」を振り返りつつ、中国共産党が隠蔽する建国前後の「不都合な真実」を明らかにし、中国共産党による「正統性なき支配」の実態と、中国大陸に現在も「マグマ」のように流れる「民主化」への民衆の希求の存在を分析する。
元朝日新聞記者の著者が、トランプ革命以後の中国民主化の可能性と、それに向けた日本の役割と使命を示唆する。
【目次】■対談「中国の民主化と日本の使命」■コミック「中国共産党の『不都合な真実』」まえがき■序章 「民主化」の定義について■第1章 中国における「民主化」の起源 第1節 孫文の「三民主義」と「五・四運動」 第2節 中国建国と協商会議■第2章 毛・トウ時代と「民主化運動」 第1節 毛沢東と「民主化」 第2節 トウ小平時代と「民主化」■第3章 「中国の民主化」とネット時代の民主化運動 第1節 共産党と「中国の民主化」 第2節 一党独裁の弊害とネット社会■終章【著者略歴】矢内筆勝(やないひっしょう)幸福実現党総務会長兼出版局長福島県本部代表1961年福島県生まれ。
早稲田大学社会科学学部卒業後、朝日新聞社会部記者を経て幸福の科学に入局。
主に広報部門を担当した後、月刊「ザ・リバティ」編集部、広報局長、常務理事等を歴任。
2012年12月より2013年7月まで、幸福実現党党首。
2013年9月より現職。
2016年、拓殖大学大学院国際協力学研究科安全保障専攻博士前期課程修了。
2009年より中国本土や尖閣諸島近海を視察し、中国の軍事的な脅威の到来を警告。
日本の国防強化政策を訴えてきた。
幸福実現党国防部会顧問。
「中国の脅威から子供の未来を守る会」会長、「中国・マスコミ問題研究会」「福島安全宣言実行委員会」代表。
主な著書に『国難に備えよ!』『これが真実の放射能の話』『迫りくる!中国の侵略から沖縄を守れ!』『尖閣・沖縄が日本の領土である動かぬ証拠』(幸福の科学出版)など。
2017年、本論(原題『中国の民主化の起源と現在、そして未来-孫文の革命時代からネット社会へ-』)で、幸福の科学ユートピア学術賞を受賞。




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