玉依姫の霊言
神武天皇の母であり、豊玉姫の妹とされる玉依姫。
この国を見守ってきた女神の真実が、またひとつ明らかに。
大和の国の成り立ちとは。
その精神性のルーツとは。
〇玉依姫は‘一人’ではないのか?〇「美と調和を求める心」と 「武士(もののふ)の心」が同居する魂〇下鴨神社の神紋と徳川家の家紋―― ふたつをつなぐ生まれ変わりの秘密〇日本文明のルーツは沖縄なのか〇佳子さまとの驚くべき関係とは〇美しさを磨くための4つのポイント大和の国の歴史、そして転生の謎…悠久の真実が、いま浮かび上がる 豊玉姫の妹であり、初代天皇・神武の母として有名な玉依姫の霊言である。
本書では、その魂の役割や全国の神社に祀られている理由を、玉依姫自身の言葉によって解き明かしている。
沖縄が大和の国の発祥と深い関係があったこと、女神でありながら「武士〔もののふ〕の心」も持ち合わせ、将軍として転生したことなど、新たな真実が明らかに。
さらに、この国の成り立ちや精神性のルーツが語られ、日本が神々によって守られている事実が、またしても証明された。
目次まえがき1 神話のベールに包まれた女神の真実に迫る2 「二人の玉依姫」の謎を解き明かす3 玉依姫とはどのような存在か4 竜宮界の女神の仕事について5 玉依姫が語る「美」の秘密6 「武士〔もののふ〕の心」と「日本のルーツ」を語る7 玉依姫の転生と魂の秘密8 玉依姫が目指した「秩序と安定の国づくり」9 「革命の時代」を予感させた玉依姫の霊言あとがき
更新中です。しばらくお待ちください。