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小渕恵三元総理の霊言

増税、辺野古問題、そして日韓合意――安倍総理の本心はどこにあるのか?凡人が天下を取るための秘訣とは――‘人柄の小渕’直伝、敵をつくらない出世術。
あの世からの‘ブッチフォン’凡人なのか? 天才なのか?それとも―――穏やかな外見と謙虚な言動に隠された非凡な素顔が明らかに。
「安倍君は、‘朝鮮特需’を狙っている」温厚な人柄に秘められた 安倍総理への鋭い着眼点元総理の霊言が続くなか、小渕氏が登場。
自らを「凡人」と卑下するが、しだいに、その非凡な洞察力を見せはじめる。
たとえば、安倍政権の政策転換となった「辺野古工事の中止」は、より国防論議を高めることが目的であり、「日韓合意」は民進党の仕事を取り上げるためと指摘。
さらに「安倍君は朝鮮特需を狙っている」と断言する。
ここまで鋭く政情を分析するとは。
生前の‘人柄の小渕’というイメージは、どうやら「敵をつくらないための高等技術」だったようだ。
■■ 小渕恵三の人物紹介 ■■1937?2000年。
政治家。
衆議院議員小渕光平の次男として生まれる。
早稲田大学大学院在学中の1963年に衆議院議員に初当選。
出馬した群馬三区は「上州戦争」とも呼ばれる激戦区で、自らを「ビルの谷間のラーメン屋」とたとえていた。
79年に、第二次大平内閣で総理府総務長官・沖縄開発庁長官として初入閣。
87年に竹下内閣の官房長官となり、新元号「平成」の発表で注目を集めた。
その後、自民党幹事長、第二次橋本改造内閣の外務大臣を経て、98年に総理大臣に就任。
翌年から自由党・公明党との連立政権となる。
2000年、在任中に脳梗塞で倒れ死去。
目次まえがき1 小渕恵三元総理を招霊する2 「安倍さんは、天才だ」3 小渕元総理は「失われた二十年」をどう見ているか4 小渕元総理は「消費税」をどう見ているか5 小渕元総理が予想する「次のアベノミクス」とは6 「中国の脅威」をどう見るか7 安倍総理の「怖さ」を語る8 小渕流「凡才が総理大臣になる方法」9 「政治家とマスコミ」の微妙な関係とは10 安倍総理の「長期政権への戦略」とは11 幸福実現党への‘アドバイス’12 「安倍政権の先にあるもの」とは13 幸福実現党は「複雑怪奇」?14 小渕元総理が今いる世界とは15 普通ではない「怖さ」を感じた小渕元総理の霊言あとがき




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