政治家の正義と徳 西郷隆盛の霊言
この胆力!この言魂!日本の内憂外患を打破する、あの世からの緊急メッセージ。
情報操作や問題の先送りで国民を欺く安倍政権に苦言財政赤字をつくった政治家は全員クビ、追放権の検討をオバマは非核化宣言を、北朝鮮と中国ですべきだったこんな国にするために維新を起こしたのではない――日本よ、正義を貫く国家となれ。
■■ 西郷隆盛の人物紹介 ■■1827?1877年。
幕末・明治初期の武士、政治家。
薩摩藩士。
第二次長州征伐以後、倒幕運動の指導者となり、薩長同盟を成功させたほか、王政復古を実現させ、江戸城を無血開城に導いた。
維新後は、新政府の参議・陸軍大将となったが、1873年に、征韓論に関する政変で下野し、帰郷。
1877年、西南戦争に敗れ、城山で自刃した。
大久保利通、木戸孝允と共に「明治維新の三傑」と称される。
目次まえがき1 六年ぶりに西郷隆盛の霊に日本の政治を訊く2 財政赤字の原因となっている今の国会3 維新の理想だった「四民平等」は実現しているのか4 「アベノミクス」による株価操作に感じる‘腐敗臭’5 伊勢志摩サミットは失敗だった!?6 オバマ大統領の広島訪問をどう見るか7 西郷隆盛が語る「現代の攘夷論」8 日本に必要な「正義」と「宗教観」9 今、人類の「新しい世紀」が始まっている10 正義の実現には「力の担保が要る」11 幸福実現党への叱咤激励12 六年前より切迫した意識だった西郷隆盛の霊あとがき
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