北朝鮮 崩壊へのカウントダウン 初代国家主席・金日成の霊言
【国際的スクープ!】日本とロシアが手を組めば、北朝鮮は崩壊する――その前に日本と交渉したい。
金正恩の思惑、核兵器の実態、そして経済制裁の実情……建国の父が明かした、誰も知り得ない北の真実。
36年ぶりの党大会当日に緊急収録金正恩への評価と水爆実験の実態日米韓ロ――各国指導者に対する見解朝鮮戦争と日本への核攻撃はあるのか?経済制裁による国内の厳しい実情とは500兆円の融資を日本に要求!?平壌を無血開城させる仰天の交渉プランメディアが知らない北の実情を元主席があの世から激白! 5月6日、36年ぶりの党大会が始まった頃、初代国家主席の霊が北朝鮮の実情を語った。
海外メディアには経済の順調さをアピールしたが、「経済制裁によって国民の2割は守れているが、あとの8割は苦しんでいる」と真相を吐露。
また、中国との関係の悪化が引き金になり、核開発を加速化させた正恩氏の暴発を懸念する。
独裁体制を維持したまま、日本の援助で統一朝鮮をめざしたいという元主席の意向を、正恩氏はどのようにとらえるのか。
朝鮮半島から目が離せない。
■■ 金日成の人物紹介 ■■1912?1994年。
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の初代最高指導者。
共産青年同盟を経て、中国共産党に入党。
抗日遊撃隊組織に参加し、抗日運動を展開。
このころ、「白頭山の虎」「金日成将軍」と呼ばれるようになる。
1940年、ソ連に脱出。
日本敗戦後の1945年10月、ソ連占領下の北朝鮮に戻り、1948年の建国時に初代首相に就任した。
その後、党内闘争を経て、朝鮮労働党、政府、軍の権力を掌握し、独裁体制を築く。
1972年、初代国家主席に就任。
1970年代には、自主外交・自立経済・自衛国防を柱とした「主体思想」による国家建設路線を打ち出した。
目次まえがき1 三十六年ぶりの労働党大会の日に現れた金日成の霊2 初代・金日成から三代目・金正恩はどう見えるか3 金日成は「日本との平和条約」を望んでいる! ?4 金正恩の「水爆実験」は裏目に出たか5 「日本の核装備論」について訊く6 北朝鮮が危惧する「トランプ大統領」の登場7 金日成が語る「金正恩の弱点」とは8 独裁政権下にある北朝鮮の窮状と実態9 南北統一のための支援を求める金日成10 金日成から見た「世界の危険な指導者」11 北朝鮮の窮地に危機感が募る金日成12 明らかになった「北朝鮮建国の父」の今の本心あとがき
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