公開霊言 女優・樹木希林
「死んだら、やっぱり あの世はあったよ」絶妙な演技と比類なき存在感によって、多くのひとに愛された大女優・樹木希林さん。
その死から2日目に収録された、優しさと温かさに溢れたメッセージ。
〇75歳まで第一線で活躍した演技論と仕事論〇老いること、病気のこと、そして死ぬこと〇旅立つ前に伝えたい、みなさまへの感謝の思い■■ 樹木希林の人物紹介 ■■1943?2018年。
女優。
東京都出身。
1961年、文学座附属演劇研究所で女優活動を始動。
テレビドラマ「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」等に出演し、個性派女優として注目を集める。
映画「東京タワー?オカンとボクと、時々、オトン?」「わが母の記」で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞。
また、映画「あん」では、日本人初のアジア太平洋スクリーン・アワード女優賞受賞など、海外に至るまで数々の映画賞を受賞した。
2008年に紫綬褒章、14年に旭日小綬章を受章。
夫はロック歌手の内田裕也、娘は女優の内田也哉子、娘婿は俳優の本木雅弘。
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