ウクライナ侵攻とプーチン大統領の本心
欧米や日本の報道ではわからないいま、私たちが知るべきロシア・ウクライナ問題の核心。
【緊急守護霊インタビュー ※侵攻が開始された24日当日に収録】なぜ世界から一斉に非難を浴びても、ロシアは侵攻を決行したのかプーチンの決断とバイデンの無明、そして習近平の思惑……。
ロシアは、中国とはちがう。
国際政治を見る眼を持つために世界が共有すべき重要な一書。
ロシアの安全保障上、絶対に認められないウクライナのNATO加入〇歴史的・地政学的に見た ウクライナの重要性●弱者連合EUと東方拡大する NATOへの不満〇いまだ冷戦時代の 対立構造を引きずる欧米アメリカがトランプ大統領を選んでいたらウクライナの戦火はなかった●ロシアを仮想敵国にする バイデン大統領の挑発〇この混乱に乗じて、 中国も台湾に軍事侵攻か!?●中ロが軍事同盟を組むと 世界の分断は加速中国が仕掛けたコロナ戦争に続いてバイデンが喫した、二つ目の敗北〇北京五輪の際に、 習近平から頼まれたこととは●コロナで百万人近くも 自国民が犠牲に―― なぜ、アメリカは 中国に反撃しないのか?【特別収録】イワン雷帝の霊言■■ ウラジーミル・プーチンの人物紹介 ■■1952年〜。
ロシアの政治家。
レニングラード大学法学部を卒業後、旧ソ連のソ連国家保安委員会(KGB)等を経験。
エリツィン政権の末期に首相となった後、「強いロシア」を掲げて大統領を二期(2000〜2008年)務める。
いったん首相に戻ったが、2012年3月、18年3月の大統領選に共に勝利し、通算四期目の大統領に就任。
親日派であり、柔道家としても知られる。
■■ イワン雷帝の人物紹介 ■■1530〜1584年。
モスクワ大公。
イワン三世の孫。
3歳で即位し、16歳で自らをツァーリと称して皇帝となる。
カザン、アストラハンを併合し、シベリアにも侵入。
イギリスとの通商関係を確立した。
一方で、クリミア攻撃およびリヴォニア戦争に失敗し、黒海とバルト海への進出は阻まれた。
内政面では、農奴制を強化し、移動の自由を制限。
残忍ではあったが、強大な政治的能力の持ち主で、ロシア文化と商業面の発展に多大な貢献をした。
貴族に対する恐怖政治を行ったため、雷帝と呼ばれる。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。
これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。
外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。
つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。
したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
目次まえがき1 ウクライナ情勢と今後についてプーチン守護霊に訊く2 ウクライナ問題の奥にある歴史的背景3 ウクライナ情勢の’落としどころ’4 ロシアと中国との関係についての本音5 バイデン大統領への不満6 日本・中国・台湾の今後をどう見るか7 ウクライナ侵攻の本当の目的とは8 日本とプーチンの意外なつながり9 プーチン守護霊が見る「これからの世界」10 欧米だけの情報には頼れないウクライナ情勢〈特別収録〉イワン雷帝の霊言 ─ロシアの苦悩と世界の漂流を語る─1 ロシアの行く末を案じて現れたイワン雷帝2 日本の現状を憂う3 バイデン大統領やコロナへの見解4 イワン雷帝が語る国際情勢の未来5 日本や中国との関係をどう考えるかあとがき
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