ノストラダムス 22世紀への道を語る
【公開霊言】危機の時代に放たれる、新たなる衝撃の予言。
これからの10年が、地球の運命を分かつ!?人類を待ち受けるのは悲劇か? それとも――?1999年7月に地球は滅びるという世紀末予言によって、世界を席巻したノストラダムス……。
混沌と崩壊が加速する現代に、21世紀から22世紀にかけた新予言を降ろす。
◇新型コロナは収束するか 天変地異が起こる可能性は◆分裂か? 世界支配か? ――2050年の中国◇中国による台湾への 武力侵攻はどのタイミング?◆アメリカの衰退と世界の多極化 バイデン大統領の誤算と トランプ復活の可能性◇中東で戦争が起こる時期とは◆文明を滅ぼす危険性を持つ 「グレタ教」と「LGBTQ問題」◇生前、『諸世紀』に記されていた 「メシアの法」に隠された意味とは<特別収録> ミダス王の霊言オミクロン株の秘密と「次にくるもの」■■ ノストラダムスの人物紹介 ■■1503〜1566年。
フランス生まれ。
医者・占星学者。
医師として、特に感染症(ペスト)などの治療に尽力。
1550年代、国王・アンリ2世の典医として仕え、さまざまな「予言」を行う。
1555年、占星術に基づく予言詩『諸世紀』を刊行。
その謎めいた表現と内容は多くの解釈を生み出し、後世の人々に大きな影響を与えている。
■■ ミダス王の人物紹介 ■■ギリシャ神話に登場するフリギアの王で、紀元前八世紀ごろに実在した。
神話では、「触れるものすべてを黄金に変える力(ミダス・タッチ)」を得たが、食物までもが黄金に変わってしまうなどしたため後悔し、能力を捨てたとされる。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。
これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。
外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。
つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。
したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
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