色情地獄論 ―草津の赤鬼の霊言―
迷信や創作ではない――地獄は、いま現在も厳然と実在している。
現代人の恋愛の9割は危ない!地獄に堕ちる人が急増中!?あなたはホントに大丈夫?自由恋愛はどこまで許される?性交渉をどうとらえるべき?浮気や不倫、人工中絶について。
さらには霊的視点からみたLGBTQの問題点まで――。
知らなかったでは済まされない!この一冊は、あなたが死んだ後、地獄に堕ちないための’命綱’。
何度でも言う――死んだら終わり、ではない〇天国か地獄か―― 行先を決めるのが閻魔庁〇死後の裁きは世界各国の 霊界に存在している〇この世しかないと思う人は 地獄に堕ちやすい〇生前の生活態度や 人生観を裁かれる〇色情地獄に堕ちる人は どんなタイプ?〇色情地獄から畜生道へ ――動物に転生も!?〇血の池、針山、擂鉢、刀葉林 ――現代の地獄の諸相〇神が男女を分けられた 理由を考えるべき時〇安易な人工中絶―― 水子の霊が起こす障り〇聖職者や修行者も 男女の道で転落することが多い〇キリスト教、禅宗、浄土宗が 陥りやすい地獄とは〇信仰で自分だけが許される ――その考えは間違い〇戒律を守ることの意味、 正しく生きることの意義〇天国に還る人と地獄に 堕ちる人の生き方の違い私たちは、もっと謙虚に、素直に生きたほうがいい。
■■ 草津赤鬼の人物紹介 ■■草津温泉の大明神として、1200年前から草津を中心にかかわり、訪れる人々に取り憑いた悪霊や病魔を退治してきた。
地獄に来た者の正邪を裁く執行官の役割を持ち、エゴイストの人間を一喝し、生きているときに悪さをして逃げ延びた人間の自覚と反省を促す。
また、聖なる仕事をしている人たちに悪さをするものを処罰し、幸福の科学にも協力してくれている。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。
これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。
外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。
つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。
したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
目次まえがき1 ’普通の人’ほど関係がある「死後のお裁き」2 現代にも実在する色情地獄の様相3 天国と地獄を分ける「恋愛観」とは4 信仰者であっても多い「転落の道」5 戒律の目的と出家修行者に求められる厳しさ6 草津の赤鬼が斬る、現代の恋愛の「天国・地獄度」7 地獄に堕ちないための「命綱」とは8 はっきりとある「色情地獄」や「畜生道」あとがき
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