滋賀県にまつわる人物が残した言葉を、人生の四季(青春、朱夏、白秋、玄冬)に当てはめ、それぞれの局面で役立つように解説。<br />取り上げた人物は、古くは大津皇子や天台宗の開祖・最澄にはじまり現代の人間国宝・森口華弘まで150名以上。<br />1ページに1つの言葉を掲載し手軽に読んで理解いただけるようにいたしました。<br />また、巻末には人物紹介と人名と言葉の索引を収録し、知りたい人物や言葉への検索性を高めている。<br />