袋で作る保存食読本
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梅干し、らっきょう漬け、みそなど、日本にはさまざまな季節の恵みを保存食にし、長く、おいしく楽しむ知恵があります。
でも、手間がかかる、場所がない、難しそう、といった理由から、作るのをためらってしまうことも。
そこで、「袋で作る保存食」を提案します。
ジッパー付きのポリ袋で、食べきれる分だけを作るから、省スペースで手軽にチャレンジできます。
■少量で手軽食べきれる分だけを、無理なく作れます。
袋を使えば、保存容器を消毒する手間も省けます。
■省スペース保存食にはつきものの、瓶やかめは使いません。
袋なら安く入手でき、保管場所にも困りません。
■衛生的保存食によっては必要な、砂糖や塩などをなじませる作業。
袋を使えば、袋ごしに手でもむだけでOK。
■調味料は少量で上手に保存食を作るには、調味料をまんべんなく行き渡らせる必要があります。
袋なら、余分な空気を抜けば、最低限の調味料でもしっかり味がなじみます。
<袋で作るからかんたん!2種類のベターホーム式かんたん梅干し>(1)しそ漬け梅干し追熟不要だから、自分の都合に合わせて仕込める。
土用干しは室内でも可。
だから急な雨でも心配なし。
(2)減塩白干し梅酢の抗菌効果を利用して、塩分10%まで抑えても失敗なし。
梅干しの副産物(ゆかりや梅酢)の活用法や、梅シロップのレシピも。
<季節の保存食>みそ、らっきょう漬け、ガリ、ゆずとしょうがの砂糖漬けなど、 四季折々の食材を使った保存食レシピ。
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