超自然になる ― どうやって通常を超えた能力を目覚めさせるか ―
★★★★★★★★★★★★★★★どうやって通常を超えた能力を目覚めさせるか時空を超えて、あらゆることが可能になり、超自然になるロードマップを公開豊富なデータをもとに提言!さまざまな実験で検証済み!次元を超えるさまざまな瞑想法、心臓と脳、松果体の秘密、プロジェクト・コヒーレンス etc人には限りない潜在能力があるという考えが市民権を得るにつれ、関心は「どんなことができるのか」から「どのように実現するのか、どうすれば尋常でない潜在能力が覚醒するのか」へとシフトしてきた。
この疑問の答えが本書の土台となっている。
(グレッグ・ブレイデン「序文」より)実際、私の研究チーム、スタッフと私はごく平凡な人々が非凡な能力を持っていることを示す、人の生物学的変容を科学的に数値化し、分析し、記録して世界に見せるという大きな実績をこの4年間で残すことができた。
本書では健康を著しく改善させた人々や、病気を完治させた人々の話に加え、そうするために必要なツールについて書いてはいるが、これは単なるヒーリング本ではない。
(「はじめに」より)長い人類の歴史を振り返ると、普通の人々が常識では考えられない経験をしたという話がたびたび記録されている。
たとえば何世紀も生きたと言われる武道家、李青曇の、256年に及ぶ人生は1677年に始まり、1933年に亡くなるまでに妻が14人、子供が200人以上もいたと言われる話。
また純粋知性科学研究所(IONS)ではありとあらゆる病気が自然寛解した3500例ものケースを、20言語にわたる800の記事で紹介している。
これらが明確に示すのは、私たちが本当はこれまで教えられてきたような存在ではないこと、しかも自らに許すおよそ想像できる限界すらも超えた存在だということだ。
関心を脳内の松果体のあるあたりに集中させ、暗闇の世界へと滑りこんだとき、まったく唐突に丸い瘤こぶのような私の松果体の3次元画像がポンと浮かんだ。
それはぴくぴくと口を開いては牛乳のような白い物質を放出していた。
そのホログラフィックな画像の鮮明さに衝撃を受けたが、あまりにリラックスしていたためただ感心してそれを受け入れ、観察を続けた。
それはあまりにもリアルで、私は自分の小さな松果体を見ているのだと確信した。
例を挙げよう。
たとえばあなたの免疫系があまりに長い期間ストレス感情にさらされ続けた結果、遺伝子のいくつかが炎症や病気を作るよう動き出したとしよう。
そこであなたは成長と修復をつかさどる新たな遺伝子のスイッチをオンにして、病気を作る古い遺伝子のスイッチをオフにできる。
そして同時にこれらの後成的に変更された遺伝子は、新しい指示に従って新しいたんぱく質を作り、体に成長・修復・ヒーリングという新プログラムを作る。
こうして体を新しい意識に合わせて再調整していける。
ここであなたはこんなふうに思うかもしれない。
このちっちゃな内分泌腺は頭蓋骨の中にあるのなら、中に入っている結晶にどうやって機械的応力をかけて圧電効果を引き出し、松果体を活性化してアンテナにできるんだろう。
そしてそのアンテナはどうやって物質や光を超越した周波数や情報をキャッチして、その電磁信号を変換して意味のある映像(3次元の現実を超越した体験)にできるのだろうか。
松果体が活性化するには4つの重要なことが起きなくてはならない。
これからそのうち3つについて解説し、最後のステップは瞑想を学ぶ時が来たらお伝えしよう。
結びとして、超自然になった人々のケース・スタディをここにご紹介するにあたり留意してほしいのは、彼らが誰ひとりとして「何かを起こそう」という意図を持っていなかったということだ。
ただ前向きに瞑想し、どんな結果になろうともすべてを大いなる存在にゆだねていただけだ。
ヒーリングであれ神秘体験であれ、目指す出来事が起きた時、それを起こしたのは彼らではない。
彼らよりも大きな存在が彼らの中に入り、彼らのためにそれを起こしたのだ。
彼らは統一場とつながり、大いなる何かとのやり取りを通じてその叡智が彼らを動かしたのだ。
ここまで読み進んだ読者にはもうおわかりのことと思うが、その叡智、大いなる存在は、あなたの中にもしっかりと存在している。
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