V6 ―ファイナル―
【主な収録フレーズ】『ファンのみんなには感謝しかないし、ちゃんと夢を見させてあげられたかどうかの自信はないけど、これからは俺の’現実’を楽しんでもらえたらと思う。
’ジャニーズ事務所を出る’というのは、つまりそういうことだから』<森田剛>『俺は最後の最後まで、ファンの誰かのヒーローであり続けたかったんだよ』<三宅健>『剛くんも健くんも、俺にとってはずっと目標であり最も身近なライバル。
あの2人がいてくれたからこそ、俺は俺のやりたいこと、進む道を全力で走ることが出来た。
そしてトニセンは、そんな俺たちを何も言わんと見守ってくれた。
誰か一人でも別の人と入れ替わっていたら、今のV6はなかったね』<岡田准一>『若い頃は「30才までにこれをして、40才になったらあれをして」……みたいに薄ボンヤリと将来のことを考えていたけど、その設計図になかったことが2つだけあるんですよ。
一つは「50才を越えても結婚していないこと」。
もう一つは「V6が解散してしまうこと」――』<坂本昌行>『僕も坂本くんも、いつかはジャニーズ事務所から巣立つときが来るだろうけど、でもそのとき、絶対に「跡を濁さないようにしようね」――とは、実はお互いに話し合っているんですよ』<長野博>『坂本くんのように得意な歌を仕事に活かしたい。
長野くんのように趣味の車やグルメを仕事に結びつけたい。
剛のように普段は寡黙でも’やるときはやる’集中力が欲しい。
健のようにいつまでも自由で、空を飛ぶように生きてみたい。
岡田のように最優秀主演男優賞を獲れる役者になってみたい。
――V6の一員でいられて本当に良かった』<井ノ原快彦>
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