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大江戸えろ事情

江戸後期の大ベストセラー本『閨中紀聞枕文庫』(著・渓斎英泉)などを紐解き、当時の性愛文化の神髄にせまる!当時、世界第一位の人口を誇った大都市・江戸は、大衆文化も爛熟していました。
浮世絵や文学、工芸など世界に誇る文化を持っていた江戸の人々。
しかし、花開いたのは、そういった教科書で習う文化だけではありません。
「性愛文化」も世界に類をみないほど発達していったのです。
セックスも文化として江戸の人々に根付いていました。
彼らは、子孫繁栄のためだけではなく、人生をより良くするための手段として大らかに快楽を追究していました。
当時の性行為にはタブーがなかったのです。
さまざまな性技や大人のおもちゃも開発されました。
女性の悦びと男性の快感を徹底的に享受していたのです。
そんな江戸っ子たちが参考にしたのが色道指南書です。
当時ベストセラーにもなった江戸のハウトゥ・セックス本には、性感をたかめるテクニックはもちろんのこと、男と女の体の違い、名器の見分け方、秘具・秘薬の使い方、処女を判別する方法……などなど、現代人も知らない性に関するありとあらゆる知識が網羅されていたのです。
本書では当時の性愛文化を紹介しつつ、色道指南書に書かれていた秘技の数々を惜しげも無く公開しています。
学校では教えてくれない江戸のおおらかな下半身事情と実践的なテクニックがつまった大変お得な1冊です。
巻末には渓斎英泉の傑作春画集を付録! (※本書の春画にはデジタル修正処理をほどこしております)




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