「天国の扉」シリーズ十巻の最後は、「キリスト」のカギです。<br /> 「キリスト」のカギは、つまり、天国とは、初めから、「心の貧しい人のものだ」とキリストは言います。<br />そのときの「貧しさ」とは、幼子のような心を意味していました。<br />そのまま、母の愛を受け入れるように、天地創造の神の愛を受け入れるものを、キリストは、「心の貧しいひと」と定義しました。<br />その神の愛とはどういうものか。<br />そのことを最後にまた記しています。<br />参考にしてみてください。<br />