微分積分学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
本書は、高校までの数学から高等数学への入門となることを企図しています。
第0章「はじめに」は、「実数と有理数の違い」の説明や代数学の基本定理の紹介など、微分積分について深く学ぶ上で必要な知識を身につけられるように構成されています。
第1〜5章では、不定積分の計算方法などの解説やさまざまな定理の紹介をするだけでなく、例題や演習問題も豊富に用意しました。
付録には、本文で紹介した定理や命題の証明について、さらに詳しい解説を掲載しています。
更新中です。しばらくお待ちください。