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組織の中で幸せな働き手として生きて行くための方法 - 30年近い人事・労務の経験から見えたもの

2020年12月末、長く勤務していた会社を退職しました。
本書は、ニッチなマーケットを持つ中小企業(化学系製造業)で、日本的な特徴を持つ外資系企業(日本法人は60年以上の歴史を持ち、労働組合あり)における30年近い人事労務の経験が大本になっています。
長年の業務経験から「幸せな働き手/転職者」への「扉」が見えて来ました。
そこで、「扉」を開く具体的な5つの「鍵」を提示してみました。
「鍵」は、本書に通底する大切な「意識」や「考え方」とも連動しています。
「幸せな働き手/転職者」となるための25の「ヒント」との立体的な関係を意識して読んで頂くと、より理解が深まると思います。
執筆に当たっては、素材は身近なところにあるのに「これまで有りそうで無かった本」、正体不明だが「何か面白そうな匂いのする『妙な本』」を意識して執筆して来ました。
と同時に、以下のような顔を持った「欲張りな本」を目指しました。
1.ビジネス本(自己啓発)2.人事・採用に関係する教科書(「人材マネージメント論」「組織行動論」等)3.人事労務と法務との新しい融合論4.「現場」での生の体験をしたためた随筆集 - 25名の登場人物5.自身の仕事観・労働観・人生観の記録6.全ての「働き手」(特に、若い転職世代)への「応援歌」表題の通り、本書は、「組織の中で幸せな働き手として生きて行くための方法」について、自身の試論を纏めたものです。
何らかの組織に所属する全ての「働き手」、特に、若い転職世代への「応援歌」になるようなものを書いてみたいと思いました。
コロナ渦で、孤独感や閉塞感が強まる中、一条の光明になるようなものを発信してみたいとも考えました。
たとえ微細であっても、本書が「幸せの欠片」を運ぶ「よすが」ともなれば、望外の幸せです。




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