図解 腸の名医が実践している 内臓脂肪をごっそり落とす最強の食べ方
半年間で10キロ減! 糖尿病を克服! リバウンドなし!腸内細菌研究の名医・藤田紘一郎ドクターが毎日実践している「内臓脂肪」を効率よく落とす最強の食事術を大公開!<本書はこんな人におすすめです>□ 糖質制限ダイエットでなかなか成果がでない人□ 中年太りをラクにして効率よく解消したい人□ 医師から「やせなさい!」と言われている人□ 血圧や血糖、中性脂肪の数値を改善したい人【目次】●第1章:内臓脂肪を効率よく落とすカギは糖質&食物繊維にあった!中高年のぽっこりおなかには、内臓脂肪がどっさり!糖質制限、カロリー制限、運動…どうしていつも挫折してしまうのか?「あと3kgやせたい」のニーズを無理なくかなえるダイエット<内臓脂肪の基礎知識>(1) 中高年になるとたまってしまう内臓脂肪とは何者なのか?(2) 内臓脂肪がたまってしまうのは、糖質の摂りすぎが原因!(3) 内臓脂肪が増えるとどうして病気リスクが高まるのか?(4) 内臓脂肪はたまりやすいが、食事の工夫で落としやすい!内臓脂肪の増減のカギを握っているのは「腸」だった!腸内のデブ菌とヤセ菌のバランスで太るか、やせるかが決まる!デブ菌を減らすには、糖質を控えるのがいちばん!ヤセ菌を増やすには食物繊維を摂るのがカギ!ヤセ菌がつくる「短鎖脂肪酸」は、脂肪を減らす天然のやせ薬!「酢」+「水溶性食物繊維」で短鎖脂肪酸がパワーアップ!2週間でヤセ菌がグンと増え、内臓脂肪がごっそり落ちていく!●第2章:「ゆるい糖質制限&食前酢キャベツ」なら誰でも無理なくやせられる!「ゆるい糖質制限&食前酢キャベツ」は、効率よくやせる最強の組み合わせ<ゆるい糖質制限がいい理由>(1) 50歳を過ぎると、炭水化物がいらない体に変わる(2) 「白い炭水化物」をできる範囲で控えるだけでOK!(3) 厳しく制限するよりも、甘く行うほうが成功しやすい<食前酢キャベツがいい理由>(1) キャベツは食物繊維の王様であり、最強のダイエット食!(2) 「食前」に食べることで血糖値が上がりにくくなる(3) 短鎖脂肪酸の働きで多くの健康効果がもたらされる●第3章:内臓脂肪がごっそり落ちる!「ゆるい糖質制限&食前酢キャベツ」のコツ酢キャベツを食べる量は1回100g。
つくりおきするのがおすすめ食前酢キャベツは1日1回食べるだけでも効果あり!糖質を摂りすぎたときは、食前酢キャベツ多めに食べる五穀米や玄米だけでなく、もち麦の活用もおすすめ外食でも低糖質メニューを利用すればまったく問題なし!低糖質の食品を組み合わせれば、コンビニ・フードは味方に!甘いものや果物は食後にデザートで少しだけ食べる肉はちゃんと食べることが大切。
おすすめは週2回のステーキ「肉はいくら食べてもいい」と勘違いしていませんか?「お・な・か・は・す・き・や・よ」は、ダイエット効果を高める合言葉アルコールも問題なし! おすすめは焼酎、ワイン、ウイスキー●第4章:あなたの健康寿命は、50代で内臓脂肪を落とせるかどうかで決まる!中高年は内臓脂肪を落とすことが最善の健康管理につながる!<「ゆるい糖質制限&食前酢キャベツ」の健康効果>高血圧予防 / 糖尿病予防 / 脳卒中・心臓病予防 / がん予防 / 認知症予防 / 肝臓病予防内臓脂肪がごっそり落ちると、体が内側からみるみる若返る!●巻末付録:藤田先生おすすめの内臓脂肪を落とすお助けフード酢たまねぎ / 酢納豆・レモン納豆 / 冷凍きのこ / 酢みそ汁
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