MILITARY CLASSICS (ミリタリー クラシックス)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
【※電子版では、紙の雑誌と一部内容が異なる場合、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます】ドイツ軍は東部戦線や北アフリカ戦線での熾烈な機甲戦で、装甲化・自走化された榴弾砲が必要と認識、1942年初頭からII号戦車の車台にオープントップ式に10.5cm軽榴弾砲を搭載した自走榴弾砲ヴェスペを、また42年中盤からはIII/IV号自走砲車台に15cm榴弾砲を搭載した自走榴弾砲フンメルの開発を開始した。
43年に量産が開始されると、装甲師団の装甲砲兵連隊に配備され、43年7月のクルスク戦車戦で初陣し、終戦まで激戦を繰り広げた。
第二特集では、排水量、水上機運用・搭載力、速力、兵装などが充実し、世界屈指の水上機母艦であった「瑞穂」と「日進」について、さまざまな面から紹介する。
更新中です。しばらくお待ちください。