昭和の時代の懐かしい奥羽本線、羽越本線の記録!奥羽山脈の西側を縦走する奥羽本線は、福島、米沢、山形、新庄、横手、秋田を経て、弘前、青森へ向かう東北地方の背骨ともいえる路線です。<br />一方の羽越本線は、信越本線と磐越西線の接続駅新津を起点として、村上、鶴岡、酒田などを経由して日本海に沿って秋田まで北上しています。<br />本書には、特急「つばさ」や「やまばと」、「いなほ」、「日本海」など名列車も数多く登場。<br />懐かしい駅舎の写真もお楽しみ頂けます。<br />