食べない人ほど仕事ができる!
■働き盛りは1日1食〜週3食がちょうどいい食欲に振り回されるのは、もう終わりにしませんか?ダイエット、メタボ、生活習慣病、集中力の減退、食費……すべて食欲が原因となる悩みですが、もし、この欲求を理性の支配下に恒久的に置けるとしたら……。
じつは、そんな方法があるんです。
しかも、修行じみた訓練を受ける必要はなく、誰でも無理なくできるステップを踏めばいいだけ。
1日の平均睡眠時間は45分以下、食事はほぼ週3食で過ごすなど(1日3食の日もあれば、週0食の日もある)、人間の2大欲求を克服している著者は、1日1食〜週3食になることで、次のようなメリットを享受できると語ります。
◎圧倒的に集中力が高まり、仕事や勉強がはかどる。
◎メタボの危険性が激減。
◎運動することで細マッチョになり、さらに空腹感がなくなる。
◎ダイエットの悩みが消える。
…etc.食事の幸福とは「食べたいものを好きなだけ食べること」が唯一ではないはず。
本書では食に関するオルタナティブを提示していきます。
■2008年から水も飲まない不食実践者であり、本書の監修を務めた秋山佳胤弁護士との特別対談も収録!本書の著者・堀大輔氏と監修を務めた秋山佳胤氏による、互いの睡眠観・少食観をぶつけ合う異色の対談が実現。
軸足が異なる二人の意見はどこへ着地するのか――?ファン必読です!
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