これだけは知っておきたい「金融」の基本と常識【改訂版】
■「金融」の世界の大変化に、最低限の基本は押さえておきたい今や金融とひと言といっても、複雑になってきました。
金融機関や私たちの預貯金に影響するマイナス金利などの日銀政策。
新し金融商品として登場したNISAやETF、個人型確定拠出年金iDeCo。
ファイナンスにテクノロジーが導入されるフィンテック。
また、電子マネーや仮想通貨、クラウド・ファンディングなど、私たちの生活に関わってくる身近な金融も登場しました。
つまり、金融の知識を押さえておくことは、ビジネス・パーソンであればもはや常識と言えます。
本書では、そうした金融の基本と常識を余すことなく解説していきます。
・私たちの生活の成り立ちとしての財政について・国債や社債などの債券について・仮想通貨や電子マネーなどの通貨について・保険や確定拠出年金、ローンについてこのように、最新金融情報から身近な金融の世界までまとめています。
金融がわかれば、世界経済、日本経済の仕組みやニュースなどでもマネーの動きがわかるようなります。
■目次・第1章 金融の基本について考えよう・第2章 金融における「市場」と「金利」・第3章 債券について見てみよう・第4章 株・為替・信託について見てみよう・第5章 高度化する金融の中身を見てみよう・第6章 日常における金融を見てみよう索引
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