危機が迫る地球の意思によって生まれた赤い巨人、その名はマグマレディー!普段は14歳の美少女、響明日香の姿で地球防衛組織アースディフェンダーズの隊員として活動している。第一話「出現!赤い巨人編」地底人が長い時を経て地上に這い上がって来た。彼らは巨大怪獣を操り東京の街を破壊しだす。響明日香はマグマレディーに変身して怪獣退治をしようとするが、人々はマグマレディーも地球に脅威を与える敵と思い込み攻撃を開始する。地底人の怪獣と人間の攻撃に苦しみ悶絶するマグマレディー。その苦悶の吐息がまだ14歳くらいの穢れを知らぬ少女の声と知っても、敵という危機感を人々は拭い去れずにいた。そんな中、アースディフェンダーズのエース、鏡律子だけは赤い巨人マグマレディーの善の心を直感的に信じ、援護する。果たしてマグマレディーは地底怪獣を倒せるのか!?第二話「天空の空島編」謎の島が東京の上空に突如現れた!それを調査するために鏡律子と響明日香はスカイディフェンダー2号で、空に浮かぶ島に向かって飛ぶのだった。その島の正体は意思を持つ島だった。植物怪獣が二人を襲う。律子は洗脳され明日香を襲い出す。明日香はマグマレディーに変身するが律子が洗脳されているために攻撃できず、大ピンチとなる。蔦がマグマレディーのまだまだ成長途中の肉体をギュウギュウと骨がきしむほど締め付ける!蔦からは毒液が染み出しマグマレディーの肉体を濡らし、マグマレディーとなった14歳の少女の肉体を容赦無く虐めるのだった。天空の島ノアに響き渡るマグマレディーの叫び声は、怪獣の責めが激しくなると共に荒々しくなり、苦しみの絶頂を強制的に何度も迎えさせられるのだった…。果たしてマグマレディーはこのピンチを乗り切り、大好きな律子先輩を救う事ができるのか!?