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【KADOKAWA】タグのライトノベル・小説

「僕は、王妃を探しに行くよ」降りしきる雪の中、置き手紙だけを残して、ひとり城を出て行ったカテリナ王妃。彼女を連れ戻す決意を固めたルドヴィークは、彼の無事を祈る五人の寵姫たちと、しばしの別れを告げる。しかし、必死で探し回るうちに激しくなった雪で視界が阻まれ、足を滑らせてしまい……。『七番目だけは、永遠に手に入らない』――青い髪の少女が告げた言葉の本当の意味を理解したその時、ルドヴィークが選ぶ答えとは……!? シリーズ、完結。
公開日: 2016/10/30
ライトノベル
 
灰谷亜美夏、純和風な名前の金髪美女が帰国子女でやってきた。彼女には大金をかき集めねばならない理由があるらしい。その手段がギャンブルだった。賭け事を左右するのは「運」と考える彼女が目をつけたのは、信じられない強運の持ち主古座間星斗だった。看楽倉美子は警戒心を強めていた。憧れの古座間に変な少女が最近絡んでいる。彼を守れるのは私しかいない! かくして二人は対決をすることに。本場のカジノでも見破られることがなかったイカサマの天才、亜美夏。確率を重んじる数学の天才、倉美子。勝負の天才たちが挑むゲームの行方は!?
公開日: 2016/10/29
ライトノベル
 
隣国の侵攻を受け、危機に陥るペニンシュラ王領。国難を救うためにはかつて救国の英雄と謳われながらも陰謀により隠遁生活を余儀なくされた、イートン・アンシャル卿の力が必要不可欠だった。彼を担ぎ出すために白羽の矢が立てられたのは、修道院で暮らす3人のシスターたち。敬虔なる神の信徒でありながら自由奔放に生きる彼女たち‘破戒修道尼僧’は、はたしてアンシャル卿を隠遁生活から連れ戻すことができるのか!?
公開日: 2016/10/29
ライトノベル
 
アラリス諸島は、ベイン王と黒騎士団によって治められている。ある日、クインは、ベイン王は黒魔術によって、ドラゴンに変身することのできるドラゴンの騎士の力を封じ、不正に王位についたことを知った。いままで、正義と信じてきた黒騎士団が、悪の根源だったのだ--。真実を知ったとき、クインは黒騎士団の訓練学校へ連れてこられていた。学校でクインは、魔法が使える少女、テアと仲良くなった。テアも、黒騎士団の真実の歴史を知っていたのだ。ある晩、クインが「父の形見」として渡された剣の刃に、鍛冶屋の男が映った。次の瞬間、男がドラゴンの映像にかわった。きっと男の正体がドラゴンの騎士だと考えた2人は、兵舎から脱出し、エメラルドの短剣に導かれてドラゴンの騎士をさがしに行くことにする。
公開日: 2016/10/28
ライトノベル
 
七一三年の官命によって編纂された「風土記」。全国各地の産物や土地、神話などを記す古代の貴重な資料である。その地誌としての性格をふまえ「風土記」を読み解けば、日本人に通底する心のありようが見えてくる。【目次】はじめに第一章 「風土記」とはなにか第二章 「風土記」の時間 序 説 第一節 「風土記」の時間認識 ―「古」「昔」「今」― 第二節 神の歴史 ―オオナムチ神話の国作り― 第三節 天皇の歴史 ―風土記巡行伝説― 第四節 祖先の歴史 ―「祖」「初祖」「遠祖」「始祖」「上祖」の世界―第三章 「風土記」の空間 序 説 第一節 神話の空間認識 第二節 里長の役割と「里の伝承」 第三節 巡行伝承の空間的再配置第四章 「風土記」からみた日本文化 序 説 第一節 松になった男女の「罪」と「恥」 第二節 天女の追放終章 「風土記史観」でみた古代の日本おわりに引用文献および参考文献
公開日: 2016/10/27
ライトノベル
 
好評のうちに幕を閉じたTVアニメ「キズナイーバー」。そのメインキャラ8人を掘り下げ、アニメでは語られなかった彼らが過去に負ったトラウマ、そして未来へと目を向け、成長した姿を一人1章の形式で贈る連作短編集!
公開日: 2016/10/27
ライトノベル
 
アイドル巫女からツンデレハーフ、仮面の美少年にオタク眼鏡、さらにゲーム好きからフツーの人たちまで、みんなを巻き込み史上最強の青春、国盗り、ラブバトル ここに開幕!
公開日: 2016/10/27
ライトノベル
 
生まれたときから塔の上に閉じ込められて育ったマリアベルは、塔の中だけが彼女の世界だった。そんなある日、隣国の軍が塔へ攻め入ってくる。残虐な王として有名な紅蓮の髪をもつヴァルハイト王にさらわれて、初めて外の世界を知ったマリアベル。世間知らずな発言をヴァルハイト王に誤解され、男遊びを繰り返す生意気なお姫様だと思われたマリアベルは、無理やり身体を拓かれてしまう。しかし、マリアベルの身体が男を知らない無垢なものと気が付いたヴァルハイトは、思いもよらない優しさでマリアベルを包んでくれて……。噂で聞いた「冷酷無比な残虐王」とは違う、ヴァルハイトの国民を大切に思う姿勢に、次第に惹かれていくマリアベル。だが、マリアベルの正体が明らかになったとき、ヴァルハイトのそばにいてはいけないと告げられて!?巨躯な荒くれ軍人王に愛されて求められる、無垢で小さなお姫様の初恋物語v
公開日: 2016/10/27
KADOKAWA
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ライトノベル
 
ある山間の寒村に伝わる風習。この村では、死者からくりぬいた顔を地蔵にはめ込んで弔う。くりぬかれた穴には白米を盛り、親族で食べわけるという。この事から、顔を抜かれた死者は【どんぶりさん】と呼ばれた──。 スマホにメッセージが届けば、もう逃れられない。【どんぶりさん】があなたの顔をくりぬきにやってくる。脳髄をかき回されるような恐怖を覚える、ノンストップホラー。第23回日本ホラー小説大賞【読者賞】受賞作!
公開日: 2016/10/25
ライトノベル
 
年老いた犬を飼い主の代わりに看取る「老犬ホーム」に勤めることになった智美。ホームでの出来事を通じ、苦手だった人付き合いや疎遠な家族との関係を改めて考え直し始める――。世知辛い世の中に光を灯す、心温まる成長物語。
公開日: 2016/10/25
ライトノベル
 
柳刃包丁に胸を刺されて殺された名門男子高生。彼の死後、優等生の顔に隠された不審な交友関係が明らかになる。その死の理由にたどり着いた時、切ない真実が明らかになり――。どんでん返し満載の青春ミステリー。
公開日: 2016/10/25
ライトノベル
 
流星群の夜、不思議な石を舐めた可愛いスピッツ犬のヒメ。その日から全てが変わった。相次ぐ連続殺人事件、背後に蠢く犬の気配。史上最高に可愛くておぞましい「犯罪犬」と人との前代未聞の物語!※本書は二〇一五年六月に小社より刊行された単行本『今日はいぬの日』を、加筆・修正の上、改題して文庫化したものが底本です。
公開日: 2016/10/25
ライトノベル
 
頭上には電線がとぐろを巻き、街ではスピーカーががなりたてる。美に敏感なはずの国民が、なぜ町中の醜さに鈍感なのか? 日本の美徳の裏に潜むグロテスクな感情、押し付けがましい「優しさ」に断固として立ち向う。
公開日: 2016/10/25
ライトノベル
 
読むとどうでもいい気分になって酒でも飲んで眠りたくなる、脱力系エッセイ集。居酒屋の店内で迷子になり、電話でカジュアルに300万の借金を申し込まれ、ゴミ分別の複雑さに途方に暮れる……。キミコさん(趣味・昼酒)の「苦手」に溢れた日常を、無駄に繊細な筆致で描きます。文庫書き下ろし有り。解説=小路幸也
公開日: 2016/10/25
ライトノベル
 
偽名を使い、多数の人を殺めてきた腕利きの榎波は、暴力団員が起こした動物惨殺事件を見逃すことが出来なかった。激情に駆られながらも、冷徹に暴力団員を射殺した榎波だったが、その完璧さが彼の運命を大きく狂わせていく。榎波の手口が他の伝説の暗殺者・花井と酷似していたことから、花井を追うことになった‘影の弁護士’藤立。本来絡み合うはずのない二人が、再び出会うとき、未曾有の犯罪を巡る追跡劇がはじまる。※本書は二〇一二年十一月に小社から単行本で刊行された『ライフ・アンド・デス』を改題して文庫化したものが底本です。
公開日: 2016/10/25
KADOKAWA
冒険
ライトノベル
 
知略と武力を駆使した壮絶な戦いと熱き人間ドラマ。問答無用の本格合戦小説!「武田信玄死す――」元亀4年、その噂が戦国の世を揺さぶった。父の悲願、天下掌握を果たすべく信長の追い落としを図る勝頼。生き残りを賭け謀略をめぐらせる家康。信長の命で大量の鉄砲調達に奔走する秀吉。そして兵として戦場を駆け回る地侍の宮下帯刀。男たちは長篠の地に集結し、死力を尽くした戦いに臨む。戦国の大転換点・長篠合戦と熱き人間ドラマを圧倒的臨場感で活写した、問答無用の本格合戦小説!<絶賛の声、続々!> 「この臨場感は何だ。歴史小説界を制する恐るべき合戦の<再現力>!」 ――縄田一男氏(文芸評論家) 「見事な歴史解釈と問いかけにより、物語も楽しめるし、歴史も楽しめる。一粒で二度おいしい作品」 ――本郷和人氏(歴史学者) 「武田家ものの決定版! 伊東潤ならではの史観を交えて描ききった戦国時代小説の新たな傑作」 ――東えりか氏(書評家)
公開日: 2016/10/25
ライトノベル
 
亭主の勇次が忽然と姿を消し、実家の口入れ屋「きまり屋」に出戻ったおふく。色気より食い気、働きもので気立てのよいおふくは助っ人女中として奉公先に出向き、揃いもそろって偏屈な雇い主たちに憤慨したり同情したり。一筋縄ではいかない人生模様を目の当たりにするうち、自分も前を見て歩いていこうと心を決める――。市井人情小説の名手が渾身の筆で描ききった江戸のお仕事小説。単行本未収録の短篇「秋の朝顔」併録。
公開日: 2016/10/25
ライトノベル
 
若き日、型破りな戦争句で一躍俳壇の寵児となった鴻海。喉頭癌で声を喪った鴻海の招待を受け、作家・玄は、俳句を嗜んだ母の思い出を胸に、結社に出入りするが、鴻海の作品の中に、幾つかの剽窃の痕跡を感じ――。
公開日: 2016/10/25
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『聖なる黒夜(上)』:広域暴力団の大幹部が殺された。容疑者の一人は美しき男妾あがりの男……それが十年ぶりに麻生の前に現れた山内の姿だった。事件を追う麻生は次第に暗い闇へと堕ちていく。圧倒的支持を受ける究極の魂の物語。『聖なる黒夜(下)』:刑事・麻生龍太郎と男妾あがりのインテリ山内練。ひとつの殺人事件を通して暴かれていく二人の過去に秘められた壮絶な哀しみとは? ミステリとして恋愛物語として文学として、すべてを網羅した最高の文芸作品!!※本書は『聖なる黒夜(上)』『聖なる黒夜(下)』を1冊にまとめた合本版です。
公開日: 2016/10/25
ライトノベル
 
『RIKO ─女神(ヴィーナス)の永遠─』:男性優位な警察組織の中で、女であることを主張し放埒に生きる刑事・村上緑子。彼女のチームが押収した裏ビデオには、男が男に犯され殺されていく残虐なレイプが録画されていた――。第15回横溝正史賞受賞作。『聖母(マドンナ)の深き淵』:一児の母となり、下町の所轄署で穏やかに過ごす緑子の前に現れた親友の捜索を頼む男の体と女の心を持つ美女。保母失踪、乳児誘拐、主婦惨殺。関連の見えない事件に隠された一つの真実とは。シリーズ第2弾。『月神(ダイアナ)の浅き夢』:若い男性刑事だけを狙った連続猟奇事件が発生。手足、性器を切り取られ木に吊された刑事たち。残虐な処刑を行ったのはいったい誰なのか? 一児の母として幸せを噛みしめる緑子は、最後の事件のつもりで引き受ける。だがそんな彼女を、あまりに苛酷な捜査が待ち受けていた――。シリーズ第3弾。※本電子書籍は『RIKO ─女神(ヴィーナス)の永遠─』『聖母(マドンナ)の深き淵』『月神(ダイアナ)の浅き夢』を1冊にまとめた合本版です。
公開日: 2016/10/25
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少女はなぜ‘四階のこの教室’から飛び降りなければならなかったのか? 可愛すぎる名探偵・樋口真由が導き出した真相とは? 文庫書き下ろし『消失グラデーション』の後日談も収録の‘消失シリーズ’短編集。
公開日: 2016/10/25
ライトノベル
 
大身旗本のひとり娘にして柳生新陰流を極めた姫子は、その腕を老中首座・松平定信に見込まれ、お庭番を束ねる陰の役目に就いている。老中松平和泉守の娘・久世姫が、悪行の限りを尽くす天下御免の大悪党・羅刹女らに攫われる事件が起こり、一味を追う姫子。だがこの凶賊を、‘揚羽の子’との異名を持つ若き女殺し屋も追っていた。姫子と揚羽の子。生い立ちは全く異なるが、年が近く、どこか似た雰囲気をもつふたりは偶然に出会い、その運命が交錯してゆく――。一方、将軍家斉にも魔の手が迫り、姫子たちお庭番は江戸中を暗躍する!大好評シリーズ第2弾!
公開日: 2016/10/25
ライトノベル
 
あなたは、本当の百人一首を知っていますか?誰もが一度は聞いたことがある「小倉百人一首」。しかし、実はこの作品には研究者たちから多くの「謎」が指摘されている。定家が選出したということの真偽、いつから「百人一首」と呼ばれることになったのか、どのような基準で百首の歌が選ばれ、果たして選ばれた歌はすべて秀歌ばかりなのか?研究者でもあり、稀代の百人一首コレクターでもある著者が、百人一首の「なぜ」を読み解き、今まで知らなかった百人一首の姿を浮き彫りにする!【目次】序章 百人一首への招待第一章 百人一首成立の謎第二章 百人一首の流れ第三章 百人一首の広がり第四章 百人一首の撰歌意識を探る第五章 百人一首の見どころ※本書は一九九八年一二月二〇日に刊行された『百人一首への招待』(ちくま新書)を改稿・改題したものが底本です。
公開日: 2016/10/25
KADOKAWA
詩歌
ライトノベル
 
「出世の重み、宮仕えの辛さ。 役人たちの日々を題材とした、新しい小説に挑みました」――上田秀人役目を減らすことは、役人の席を奪うこと。己の存在意義と既得権益をめぐり、武士たちは熾烈な競争を繰り広げた。世襲を旨とする幕府が、唯一実力主義を徹底した医師。大名・旗本が敵に回すことを最も恐れた奥右筆。親兄弟であろうと罪を暴き、なりふりかまわず手柄を求めた目付。人も羨む出世と引き替えに、お手討ちもありえた小納戸――役人たちの闘いと身につまされる宮仕えの日々を、新たな筆致で描く渾身の書き下ろし。「やられた! するどい考証の切っ先が、読者の胸元につきつけられる。上田さんの時代小説の新しい作法に舌を捲きます」――北原進(歴史学者・品川歴史館館長)
公開日: 2016/10/25
ライトノベル
 
昔のおとなが背中で伝えた、生きるうえで大切なこと。未来の同業者にみっともない仕事はできないという、職人の矜持。般若心経を丸ごと暗記した五歳児のまなざしの先にあるもの。大きな災害を前に口ごもるしかない、私たちの気持ち――。生きることの機微をめぐる思考が、日々の出会いやエピソード、遠い日の記憶から立ち上がる。まなび、痛み、しあわせ、自由、弱さなど、身近なことばを起点に広がってゆく哲学エッセイ。【目次】まえがき ―― 「これで死ねる」と言えるとき1.伝えること/応えること2.おとなの背中3.人生はいつもちぐはぐ4.ぐずぐずする権利5.言葉についておもうこと6.贈りあうこと7.東日本大震災後 2011-12※本書は、小社より二〇一三年九月に刊行された単行本『おとなの背中』を改題し文庫化したものが底本です。
公開日: 2016/10/25
ライトノベル
 
鎌倉の老舗不動産、その御曹司とのお見合いを仕組まれた清花。相手の雅秋は名家の一員らしく所作も美しい青年。だが、仕事もせず日々読書に耽っているという。雅秋には幼少より霊が見える体質に悩まされ、世捨て人のような生活を送っていたという事情があった。お屋敷で起こったとある事故のため、清花は雅秋と同居する羽目になる。なし崩し的に鎌倉不動産の仕事を手伝うことになった清花だが、それは雅秋の能力を必要とするいわくつき物件の調査だった。歴史ある鎌倉という土地柄のあやかし物件たち――清花の不思議な夏が始まる。
公開日: 2016/10/25
ライトノベル
 
「ねえ、高坂さんは、こんな風に考えたことはない? 自分はこのまま、誰と愛し合うこともなく死んでいくんじゃないか。自分が死んだとき、涙を流してくれる人間は一人もいないんじゃないか」 失業中の青年・高坂賢吾と不登校の少女・佐薙ひじり。一見何もかもが噛み合わない二人は、社会復帰に向けてリハビリを共に行う中で惹かれ合い、やがて恋に落ちる。しかし、幸福な日々はそう長くは続かなかった。彼らは知らずにいた。二人の恋が、<虫>によってもたらされた「操り人形の恋」に過ぎないことを――。
公開日: 2016/10/25
ライトノベル
 
小学生の青斗が住む海沿いの田舎町には、ひとつの伝説があった。それは土岐波神社にお願いすると、神様のトキコさまがやり直したい過去に‘時渡り’させてくれるというもの。両親の離婚で、大好きなこの町と離ればなれになってしまう少女・鈴。そんな彼女のために最高の夏休みをプレゼントしようとする少年・青斗。二人きりで過ごす最後の夏休み。神社で遊んでいた彼らの前に現れたのは、遠い所からやってきたという不思議な女性・一花だった。――これはそれぞれが胸に秘めたさよならの物語。
公開日: 2016/10/25
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神童と持て囃されたのも今は昔、ただのひねくれ女子高生になり果てた御厨紀伊。そんな紀伊が平安時代へタイムスリップ、そこで出会ったのは格好いいけどぶっきらぼう、プライド高くてちょっと優しく、そして誰よりも和歌への情熱溢れる三十六歌仙の一人、壬生忠見だった。平安時代での日々を送るうち、紀伊はときにいがみ合いながらも壬生との距離を縮めていく。しかし、壬生にはある未来が待っていた。時の村上天皇によって催された歌合での勝負に敗れ、悔しさのあまり悶死するという――。はたして二人の関係の行方は、そして壬生の運命は!?
公開日: 2016/10/25
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小6の夏休み、芽依はたった2週間一緒にいただけの、名前しか知らない男の子・伊織に恋をした。――4年後。高校生になった芽依は転入してきた伊織と再会する。胸がはちきれそうに喜ぶ芽依。2人は空白の時間をだんだんと埋めていく。しかし、伊織には絢菜という彼女がいて……。ひと夏の初恋からはじまった、切なすぎるラブストーリー
公開日: 2016/10/25
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