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【ヒューマンドラマ】タグのライトノベル・小説

菜子のクラスメイトだった水野枝莉ら美術を志す人々の参加も得て、緒花たちの活動はますます盛り上がりを見せる。その様子を’取材’すると称して、皐月が湯乃鷺にやって来た。久々に顔を揃えた四十万の女三代。祖母と母の酒に付き合わされた緒花は、ほろ酔いの中で二人の意外な思い出話を聞く……。 そんな矢先、スキャンダル雑誌に書かれた記事がきっかけで、緒花たちと湯乃鷺温泉街は、ネット民からの激しい批判と誹謗中傷に晒される。仲間内の疑心暗鬼も募る中、’個人攻撃’までされた緒花は……?
公開日: 2021/02/26
ライトノベル
 
もう’タブー’だなんて言ってられない!不妊、高齢、独身、ゲイ――「子を抱きたい」人々と女たちが手をつなぐ出産革命小説〈独身のまま子供が欲しい〉〈もう不妊治療をやめたい〉〈五十を過ぎたら、家族は持てない?〉貧困と虐待から脱するため、少女ユキが始めたのは’代理母ビジネス’。葛藤と不合理だらけの’命’の現場で、医師の芽衣子やゲイのミチオとタッグを組み、女たちの自由を求めて立ち上がる――!
公開日: 2021/02/24
ライトノベル
 
人は明日に生きる――神戸と東北 二つの被災地をつなぐ震災三部作・第2弾東日本大震災から一年以上が経過しても、復興は進まない。神戸から応援教師として赴任した’まいど先生’こと小野寺徹平は、子どもたちに希望の光を灯そうと奮闘を続ける。
公開日: 2021/02/19
ライトノベル
 
ずっと女の子でいたい!……なんて無理? 仕事を辞めて彼氏の家にこもる花。おしゃれもセックスも捨てた。どうせいつかは枯れるのだ――30歳を目前に足掻く女性をリアルにキュートに描く表題作ほか、全4編のガールズ小説集。
公開日: 2021/02/19
ライトノベル
 
待望の名著復刊!戦後黒人兵と結婚し、幼い子を連れNYに渡った笑子。人種差別と偏見にあいながらも、逞しく生き方を模索する。アメリカの人種問題と人権を描き切った渾身の感動傑作!
公開日: 2021/02/19
ライトノベル
 
久々に才能あふれる新人が登場した。その名もチョッキーヌ。漫画家であり詩人であるというチョッキーヌは、まさしく西暦2000年にふさわしい新しいタイプの作家、いやエンターテイナーといえるだろう。4コマ漫画を主体に詩とイラストを縦横に駆使して展開するその世界は、まさに現代人の心象風景そのものである。そこに描かれるテーマは恋人たち、失恋、幼少期の思い出、上司のことなど、我々がごく日常的に体験する世界である。しかし、そのありふれた日常がチョッキーヌの手にかかると、たちまち斬新な世界に変貌する。笑いあり、涙あり、そして驚きあり。まさに感性のなせる技である。全編に流れるのはほのぼのとしたユーモア感覚。しかし読者はページを操るうちに、ふと気づくだろう。笑いの底にひそむ人生の深い悲しみに。ここに描かれているのは単なるマンガではない。むしろ新感覚の’短歌’と言ってもよいだろう。案内役の猫と鳥もかわいい。
公開日: 2021/02/19
ライトノベル
 
コロナ禍、 戦争、 ジャズ、 映画、 文学、嫌=民主主義、 そして息子の死――。かつてなく「筒井康隆の成り立ち方」を明かす最前衛にして超弩級の〈私小説〉爆誕! 亡き息子との〈再会〉を描いた感動の話題作「川のほとり」収録。
公開日: 2021/02/17
ライトノベル
 
音楽プロデューサーの悟は、テレビドラマの主題歌制作に苦戦していた。この楽曲がヒットすれば、低迷中のシンガー・義人は大復活を遂げる。悟もすべてを賭けていた。しかしドラマプロデューサーの多田羅は業界の常識を覆す提案を……。そんな折、日本は未曾有の危機に襲われる。社会的喪失の中、三人の運命の行方は――。
公開日: 2021/02/17
ライトノベル
 
聖母マリアの名を冠した医院を経営し、慈善活動でも注目される美容外科医の深淵貴夜には、封印した過去があった。最愛の人に裏切られ、救いの手を差し伸べる人には喰いものにされ、絶望の淵にあったとき、「ずっとあんたを想ってた」と、彼女の過去を知る男が現れる。暗闇から這い上がろうと愛を葬るとき、彼女の中で善と悪が反転する――世間からこぼれ落ちていかざるを得ない人たちの生を、誰もが陥るかもしれない悪を通して描き出す。死の意味とは?人間の剥き出しの欲望を描ききった『狂歌』で第10回日経小説大賞を受賞した著者の最新作。
公開日: 2021/02/17
ライトノベル
 
「私は確かにその二人を知っていた。もっとも、私はその二人の顔も名前も知らない。」恩田陸の新境地となる、’事実に基づく物語’。
公開日: 2021/02/16
ライトノベル
 
緊急事態宣言が明けて2020年も夏を越え、大学時代の親友の夫とその息子と、紀伊半島のツーリングに出かけることになった。若くして命を落とした親友との約束を果たすため、そして、ひとり親で育った息子が母を新たに知るため。就職氷河期世代が親になっての心情もそこはかとなく漂うハートウォーミングなロードムービー風の小説が本書。日常の景色だけでなく生活スタイルも変わってしまった。変わらざるをえなかった。リセットするにしても、調子を取り戻すためにも、記憶の底に押し込めてしまった大切なものをもう一度見つけ出して、新たに前に進もう。コロナ禍でぽっかり出現したつかの間の人生の空白期間。みーんな元気の在庫がなくなった。でも、だから……3人それぞれが生きるために必要なささやかなものを見つけた、数日間の旅の物語。
公開日: 2021/02/15
ライトノベル
 
大島北新地のはずれ、堂島川に面したカウンター五席の〈バー堂島〉。還暦近いマスター楠木正樹は元ブルース・ミュージシャン。美味しいお酒とつまみ、心優しい音楽が売りの、ざっくばらんなお店。女の子みたいに可愛い花屋のマロちゃん、ヘンな大阪弁のイタリア人アントニオ、お好み焼き屋のおやじ、氷屋の若旦那、スイミングインストラクターのカナちゃんなど個性豊かな連中がやってくる。「人生、なんでこうなの?」とお嘆きのあなた。バー堂島で飲んで笑って、ほろっとしよう。明日があるさ。心ほどける四つの物語。
公開日: 2021/02/15
ライトノベル
 
森山二郎は、日本を代表するメガバンクに勤めるエリート銀行マン。順風満帆の生活を送っていたが、突然、系列子会社への転出を命ぜられる。事実上のリストラである。二十九年間走り続けた日々の、あまりにも呆気ない終焉だった。なぜ自分なのか――現実を受け止められず、葛藤する毎日。リストラの余波で家庭も崩壊寸前の中、銀行員時代に扱った案件で森山は訴えられ、さらなる暗雲がたちこめる……。仕事とは何か?家族は再生するのか?すべての働く人々の心に沁みる長篇小説。(解説・高田郁)
公開日: 2021/02/15
ライトノベル
 
「そうなんだよ。面倒なんだよ。教師って」 なんとなく高校の社会科教師になってしまった桐原。 行動原理はすべて「面倒くさい」。 適当に教師生活を送ろうとするものの、なぜか周囲の人間たちが彼に面倒ごとを持ちこんでくる。 酔うと’女モード’に変身する友人、素行不良の生徒に、一方的な好意を寄せてくる生徒、神経質すぎる同僚の教師に、ヘンな格好をした隣人……。 小説すばる新人賞作家が描く、誰よりも’教師らしくない’青年の、誰よりも’センセイ’な日々。
公開日: 2021/02/12
ライトノベル
 
浜風屋で菓子を作り続ける日乃出達。因縁の間柄である白柏屋が様々な勝負をしかけて来る中、日乃出達は、「橘屋」の名をかけてあの手この手で立ち向かう。一方、お年頃のお光は縁談に悩む日々。どうやら日乃出にも気になる人がいるようで…。大好評シリーズ第3弾!
公開日: 2021/02/12
ライトノベル
 
「この学校には魔女が棲んでいて、どんな願いごとも一つだけ叶えてくれる」という噂。 絵空事と思っていた生徒の前に、ある日魔女を名乗る女性が現れて……。(「からくさ萌ゆる」より) ある女子校で起こる’不思議で残酷な出来事’を描く3つの連作短編集。
公開日: 2021/02/12
ライトノベル
 
婚約者から突然別れを告げられた田中妙は、道端で大泣きしていたところを拾ってくれた菫さんが営む雑貨屋「ビオレタ」で働くことになる。 そこは「棺桶」なる美しい箱を売る、少々風変わりな店。 何事にも自信を持てなかった妙だが、ビオレタでの出会いを通し、少しずつ変わりはじめる。 人生を自分の足で歩くことの豊かさをユーモラスに描き出す、心のすきまにしみこむ温かな物語。 選考委員の満場一致で選ばれた、第四回ポプラ社小説新人賞受賞作。
公開日: 2021/02/12
ライトノベル
 
13世紀、フランス。 ’天啓’を受けた羊飼いの少年・エティエンヌの下へ集った、アンヌ・ルー、ベッポら数多の少年少女たち。 彼らの目的は聖地エルサレムの奪還。 だが国家、宗教、大人たちの野心が行く手を次々と阻む――。 直木賞作家・皆川博子が作家生活40年余りを経て、ついに辿りついた最高傑作。
公開日: 2021/02/12
ライトノベル
 
この会社で、この仕事で、この生き方のままで――いいんだろうか。若手注目作家が未来の見えない大人たちに捧ぐ、渾身のお仕事小説! 大学卒業後に入社した大手広告代理店でパワハラに遭い、三年たたずに退職してしまった未谷千晴。働く自信と希望をすっかり無くしてしまった千晴だが、どうにか「普通の大人」に戻りたいと、叔母が経営する人材紹介会社を活用しながら転職活動をすることに。彼女はその会社で、「転職の魔王様」という異名を持つ凄腕キャリアアドバイザー・来栖嵐と出会う。「仕事内容なんて何でもいいから、とにかく履歴書の空白期間を埋めたい。それが未谷さんのご希望ですか」面談初日から不躾な態度で接してくる来栖に、千晴は戸惑うが……。人気漫画家、おかざき真里氏、推薦!
公開日: 2021/02/12
ライトノベル
 
ベストセラー「書店ガール」シリーズの著者が描く、慟哭のミステリー。書店員の椎野正和は、ある朝届いた積荷の中に、少年犯罪者の告白本があるのを知って驚く。それは、女子中学生が惨殺され、通っている中学に放置された事件で、正和の同級生の友人が起こしたものだった。しかも正和は、犯人の共犯と疑われてしまい、無実が証明された後も、いわれなき中傷を受けたことがあったのだ。書店業界が「売るべきか売らないべきか」と騒然とする中、その本を読んだ正和は、ある違和感を覚えるのだが……。出版・書店業界の裏事情を巧みに盛り込んだ、著者渾身の長編小説。
公開日: 2021/02/12
ライトノベル
 
『中学校卒業までにタイトルを獲れなければ引退させます。そして――』女流名跡リーグ、遂に開幕。あいは両親と交わした約束を守るため、親友に貰った秘策を胸に東京へと乗り込む!「使うよ……澪ちゃん!」一方、史上最年少二冠を目指し各地を転戦する八一は、多忙を極める中で恋人に提案する。「結婚しよう」「ふぇ!?」四段昇段という夢を叶え、想いが叶い、あらゆる幸せを掴んだ銀子。そのプロデビュー戦の相手は……人間の形をした、最凶最悪の、才能。虚構か、それとも予言か。将棋界の新たな章が始まる、激震の14巻!!※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
公開日: 2021/02/10
ライトノベル
 
官能とバイオレンスの大家が70代で描いた「家族」を揺るがす一大事な物語7篇。「姉妹」子供が巣立って、夫婦だけの二人暮らし。夫は自分が先に逝くと思っていたが、妻が半身不随に。食事や入浴の世話で生活は一変した。妻の妹が同居して助けてくれたまではよかったが……。「ダブルベッド」娘の披露宴に出席する両親。しかし、二人は別れて12年の元夫婦。娘と新郎の願いでこの日だけ夫婦のふりをしなくてはならなかった。ほか、急死した呑み屋のママの葬儀で常連客が次々と暴露する秘密(「遺骨」)、元ヤクザの父親が遺した遺言状のあまりな内容に驚く息子(「遺産」)など、一筋縄でいかない仕掛けが満載。大家の筆の凄みを堪能できる極上の短篇集。
公開日: 2021/02/10
ライトノベル
 
大阪の北部に位置する蛍石市にある老舗遊園地「ほたるいしマジカルランド」。「うちはテーマパークではなく遊園地」と言い切る名物社長を筆頭に、たくさんの人々が働いている。アトラクションやインフォメーションの担当者、清掃スタッフ、花や植物の管理……。お客様に笑顔になってもらうため、従業員は日々奮闘中。自分たちの悩みを裡に押し隠しながら……。そんなある日社長が入院したという知らせが入り、従業員に動揺が走る。
公開日: 2021/02/10
ライトノベル
 
結婚を控えた地下鉄の運転士、酔って駅のホームに立つDV男、仕事を辞め恋人も失った無職の若者……狙いをつけた人間の行動に絶妙なタイミングで介入し、運命の調整をはかる天使と悪魔。関りがないように見えていた登場人物たちを背後で接近させ、より合わせ、人間たちが気づいていないもうひとつのドラマを浮かび上がらせていく――。怖いのにちょっと笑ってしまう運命の舞台裏、天使と悪魔がつむぐ「ふつうの人たち」の物語。
公開日: 2021/02/10
ライトノベル
 
彼らに残っていたのは、もはや後悔だけだった。19年前に世間を騒がせた、ある天才ギタリストの「伝説の死」。その美しい旋律に掻き消された慟哭の真相とは――?コカイン所持で逮捕された男の暴露によって、19 年前の事故を、殺人事件として再捜査することになった。当時人気絶頂のさなか、ホテルの部屋で死体となって発見されたギタリスト・鈴村竜之介。時を経て、その被疑者に浮上したのは、鈴村と同じバンドの元メンバーで、今はソロとしてブレイクしている木宮保だった。事故死か、殺人か、それとも――?当時の関係者を回り、執念の捜査を進める二人の刑事たち。音、絆、女、薬……あの日、あの部屋で、何があったのか。やがて狂騒の真実が白日の下にさらされる!濃密な人間ドラマと哀切を極める結末。ミステリー小説の白眉!小説を書いて12年、描きたかった物語がやっと完成しました。これなら読者は楽しんでくれる、そう確信した私の自信作です。――本城雅人
公開日: 2021/02/09
ライトノベル
 
一家離散によって幸せな生活を失った女子高生の真由。義父の虐待から逃れ、街で身を売るリオナ。二人は運命的に出会い、共に生きる決意をする。ネグレクト、DV、レイプ。最悪の暴力と格闘する少女たちの連帯と肉声を物語に結実させた傑作が、遂に文庫化。
公開日: 2021/02/06
ライトノベル
 
著者はパートナー、父、母の介護と看取り、自らの大腸がんとうつ病の25年を過ごした。今だから書ける陽気で深みのある老活小説。うば桜日和をすごす老婦人、シニア婚活に取り組む実業家、離婚し宝石に夢中のヘルパー……落語で鍛えた軽快な文章でたのしむ傑作。
公開日: 2021/02/06
ライトノベル
 
無理・無理・無理――反対されればされるほど諦めない。私、千絵には先天的な身体障がいがある。筋力がないからすぐ不機嫌そうな顔になるけど、いろんなことに興味津々なんだからな。パンクロッカーに憧れて髪をオレンジ色に染めたり、大きいプールで泳いだり。ある日、仲間のフジタが障がい者プロレスで戦う姿に触発され、私もリングに上がりたくなって――。障がいとともに、常に’ガチンコ’で生きる人々の、笑って泣ける傑作小説!【『涙あふれて As Tears Go by』改稿・改題作品】
公開日: 2021/02/05
ライトノベル
 
いち子は高校生活を流されて送っていた。好きでもない子と教室でセックスしているのも、なんとなく、だ。そんな生活を変えたのは、倫理教師・高柳との出会いだった。「ジェンダーとは」「幸せとは」そんなことを言う不可解な人は他にいない。いち子は恋心を抱き、倫理の授業に出席し続けるのだった。高柳と生徒たちが、倫理の諸問題を問い続ける傑作漫画のノベライズ版。
公開日: 2021/02/05
ライトノベル
 
新潟県下越地方、人口約10万人のベッドタウン・新発田市。駅から伸びる商店街の中ほどに建つ市庁舎「ヨリネスしばた」のなかに、コミュニティラジオ局「FMしばた」の公開放送ブースがあります。小野さわ子は、ここで情報番組を担当する、元声優志望のパーソナリティ。性別も年代もさまざま、それぞれの場所で目標や悩みを抱えて暮らす人々に、さわ子の「ゆらぎボイス」は届きます。交通情報や日々の話題、季節ごとの街の催し、リクエスト曲に朗読……さわ子とリスナーの交流から、やがて一つの奇跡がうまれることに――ラジオの音声、そして、人々から寄せられるメールや便り。「声」がつなげる、街の魅力もたっぷりとつまった連作短編。「阿賀北ノベルジャム2020online」参加作品。*この作品の執筆・公開にあたり、阿賀北ノベルジャム協賛企業である「株式会社 エフエムしばた」様に、ラジオ局名称の使用許可等、快くご協力をいただきました。心より感謝申し上げます。
公開日: 2021/02/05
ライトノベル
 
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