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【ヒューマンドラマ】タグのライトノベル・小説

暗殺者《屍》の任務後、選抜組の少女たちが出会ったのは、記憶喪失で出自不明の少女――アネットの母。感動の再会に盛り上がる一同だが、それはチームを分断する残酷な運命のはじまりだった。
公開日: 2020/08/20
ライトノベル
 
日本語の危機に立ち上がった‘七人の名花’。 東京・根津の元団扇屋の主人・山中信介は戦時中、無実の罪で特高に捕らえられ、刑務所で終戦を迎えた。久々に自宅に戻ってみると、同居していた5人の女性に加えて2人の娘までも、GHQの将校たちに囲われてしまっていた。 さらに、GHQによる「日本語のローマ字化計画」を知った信介は怒り心頭に発し、なんとか阻止しようとするが、逆に捕まってしまって……。「それでも日本人から漢字や假名を取り上げようだなんてあんまりぢゃないかしら」――。 家族や家を失い、プライドもズタズタにされた日本人のなかから、七人の名花・東京セブンローズが立ち上がる。 第47回菊池寛賞を受賞した名作長編の完結編。
公開日: 2020/08/12
ライトノベル
 
長かった一学期も無事に終わり、夏休みを迎えた叶羽たち。一つ、二つと白紙だった予定が埋まっていく中、ある夜、叶羽は後輩の高峰瑠璃と出会う。 幼い頃に別れた父親と再会するため家出を決意した瑠璃に叶羽も一緒についていくことにするが、訪れた遊園地で彼女の姿が幼くなってしまい――!?「あなたはだあれ?」 ‘本当の父親’に会いたいと願う瑠璃と、父親との確執を未だ抱え続けている叶羽。 長い長い旅路の果てに二人が辿り着いた答えとは――。 一年に一度、願いが叶う町を舞台に繰り広げられる彼と‘彼女たち’の甘酸っぱい青春ストーリー、シリーズ第3弾!
公開日: 2020/08/07
ライトノベル
 
折り鶴は、病気平癒やスポーツの試合での勝利など、昔からさまざまな願いをこめて折られてきましたが、平和を願い、祈る象徴として折られるようになったのはそう古いことではありません。戦争が終わって10年たった昭和30年、原爆症のため広島の少女、佐々木禎子が亡くなり、その悲しみの中で級友たちは原爆で亡くなった子供たちの慰霊碑「原爆の子の像」をつくります。その慰霊碑は、回復を願って折り鶴を折りつづけた禎子をイメージし、大きな折り鶴を頭上に高く掲げた少女の像だったのです。折り鶴が平和祈願の意味をこめて折られるようになったのは、禎子と「原爆の子の像」がきっかけといっていいでしょう。そして、その折り鶴は今、平和運動の波にのって世界で折られるようになりました。この絵本は、禎子の死と折り鶴が世界に広まっていった過程を、絵と文でわかりやすく描いたものです。作家、画家の平和への祈りが伝わってくる感動の絵本です。
公開日: 2020/08/07
ライトノベル
 
勅使河原一子は、人生に何の目標もなく頭の中は好きなアイドルやエロい妄想でいっぱい。男を前にすると暴走してしまうため、気づいたら三十六歳処女。誕生日の正月に決心した一子は、目標を達成すべく奔走するが……。自分の殻を破るために大切なことは本当に性交体験なのか、それとも。爆笑&感涙のガールズ奮闘記。
公開日: 2020/08/06
ライトノベル
 
三段リーグ最終日の翌日。『史上初・女性プロ棋士誕生!』の報に日本全土が沸き立つ中、雛鶴あいは関西国際空港を訪れていた。親友の水越澪が海外へ旅立つのを見送るために……沈みがちになる気持ちを隠して明るく振る舞うあい。意外な人物との再会をきっかけに、事態は思わぬ方向へと動き出す。「最後に一つだけお願いがあるんだ」同じ頃、あいの師匠である八一は東京の病院にいた。満身創痍で眠り続けている銀子の傍らに……。あい、澪、綾乃、シャル、そして天衣。五人の少女が集う最後の一日を描いた、約束の13巻!!飛び方を覚えた雛鳥は今、大空へと羽ばたく――※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
公開日: 2020/08/06
ライトノベル
 
毒蟲マニア・玲琳王妃またトラブルの予感! 新興国である魁の若き王・楊鍠牙と、その妃である李玲琳。不幸体質の鍠牙は愛する妻にいつか殺されることを夢見ており、玲琳は玲琳で相変わらず毒蟲を愛し、蠱毒の魅力に囚われつづける毎日だが、完全なる政略結婚から始まったこの婚姻関係は、当人たちにしかわからない謎の絆で、どうやらうまくいっているようだった。 そんなある日、王宮に大きな衝撃が! 牙の妹である累姫が帰還したというのだ。実はこの累姫、玲琳が嫁いでくるよりも以前――かれこれ一年ほど前に、旅の途中で盗賊に襲われ、馬車ごと谷底に落ちて死んだはずが戻ってきたのだ。しかし心身ともに深く傷ついた累姫は、どんな医師の治療も受け入れないらしく、万策尽きた臣下たちは玲琳に姫の問診を願い出る。つまり玲琳の王妃という高い地位と、毒とはいえ薬の類いによく通じる知識、そしてなにより空気を読まない傍若無人な性格をもってすれば、誰もなしえない累姫の診療ができるに違いないというのだ。ところが、兄である鍠牙は玲琳が妹に接することを、なぜか快く思っていないようで……? 変わり者の最強王妃と、妻にしか興味がない不幸体質国王の、奇妙奇天烈な結婚生活の明日はどっちだ!?
公開日: 2020/08/05
ライトノベル
 
第163回芥川賞候補作。一緒に、塔を探しに行かないか? 生き迷う男。謎を残して死んだ女。…大学教師の私に届いた、学生時代にバイトをしていた映画館からの招待状。映写室の壁に貼られたままの写真に、20年前の記憶がよみがえる。
公開日: 2020/08/03
ライトノベル
 
漫画編集者って、なんてかっこわるい仕事なんだ!人気投票と評価、そして売れ行きの間で煩悶する漫画家と漫画編集者。不人気の果て、開き直って描いた官能漫画がようやくヒット、しかし創作のエゴイズムから逃れられない漫画家。その矛先は担当編集に当然のように向けられる。「俺の漫画に関われるだけでありがたいと思え」。漫画家と編集者との共闘、そして決裂までを描いた『担当の朝』。担当編集はまるで修行のような態度で臨まなければならない、現在では不人気となってしまった鬼才の大巨匠。それでも「破門」される日はやって来る。その理不尽さ、恩と怨念を描いた『担当の夜』。有望な新人のはずなのに、なかなか新作を描かない漫画家。その驚くべき「描かない理由」としたたかすぎる生命力を描く『最後の担当』。今日もまた訃報が届く――。なぜか早死にする漫画編集者たちへの痛切なレクイエム『俺酒』。元青年漫画誌の編集長だった著者が描く、知られざる青年漫画の熱かった季節。表紙・巻末マンガ:すぎむらしんいち
公開日: 2020/07/31
ライトノベル
 
突然会社からリストラされて何の希望も無く酒に溺れる日々を送っていた男。けれど、アパートの隣の部屋に住んでいる母娘との出会いが、男に再起を誓わせる。シングルマザーが苦労しているのを見たから男は自分の手で何とか幸せにしてあげたいと考える。母親は売春をして娘との生計を立てていたが……
公開日: 2020/07/31
ライトノベル
 
女も海も、釣るなら本気(マジ)で惚れてみろ! 4名人の熊野灘決戦! 出るか秘技・四本竿……そして恋の行方は? ――宿敵「沖泊り源平」を那智勝浦に追いつめた波太郎。インテリ漁師や山林王、そのジャジャ馬孫娘まで巻き込んで、組んずほぐれつの名人対決を展開する。海と魚を真に愛する男たち・女たちの競演! <上下巻・『さすらい波太郎――伊勢湾彷徨/紀州沖急追/熊野灘対決(全3巻)』改題作品>
公開日: 2020/07/31
ライトノベル
 
ふとしたきっかけから、運命は交錯しはじめる。様々な人間模様を描く3篇。予備校で働くタケルと、エリート医学生の武史。それぞれ全く別の人生を歩んでいたが、ある事故がきっかけで、運命が狂いだす。全く同じ顔を持つ二人の、出生の秘密とは。―『双頭の鷲は啼いたか』他人とうまく付き合えず、不器用に生きてきたあずさ。周囲の優しさに支えられながら、少しずつ自分を強く持つようになる。そして、無名のカメラマン亨と出会う。愛する人と結ばれ、慎ましく懸命に暮らすが……。―『exist together 共に和がれる』とある町の花屋には、様々な事情を抱えた人々がやってくる。一方、花屋の切り盛りをする美帆も、身内に言えない秘密の悩みを抱えていて……。―『花を纏う』
公開日: 2020/07/31
ライトノベル
 
長くて濃い「復讐」のはじまり大都会の歓楽街、その片隅。すこし不思議な風俗嬢の「ゆうちゃん」との出会いが、僕を変えていく。「ゆうちゃん」に一目ぼれをしてしまい、近づこうとするけどなかなかうまくいかない日々。だけど「ゆうちゃん」もなんだか少しずつ変化が表れて――。この世界のどこかで今日も生まれている、小さな恋の物語。
公開日: 2020/07/31
ライトノベル
 
悪の組織ジョッカーが、主人公たちの問題を矯正していく物語。ある日、それぞれの話の主人公が悪の組織ジョッカーに拉致、監禁されてしまう。そして彼らは、拉致された先でジョッカー日本支部長の「J」と名乗る男と出会う。主人公たちは様々な問題や事情を抱えており、実はこの「J」は主人公の親や知人などから依頼を受け、彼らの問題を解決するために奮闘しているのであった。徐々に明らかになっていく悪の組織の正体とは…。「悪い事をする善人ではなく、良い事をする悪人」をテーマにして描かれた前代未聞の小説。
公開日: 2020/07/31
ライトノベル
 
サラダボウルの国アメリカを徹底解剖!日本人だから負けたのか!? 医療裁判の判決をきっかけに、在米39年の外科医が、相克するアメリカを探究する。さまざまな民族が集まり世界中の文化を一つに混ぜ合わせたサラダボウルのような国、アメリカ。日本人はよそ者なのか? 民族とは何なのか? アメリカの医療とは? 銃社会とは?開業医としてアメリカで生活する著者が、日本人の目を通して、複雑にからみあったアメリカを一つずつほどき、そこに横たわる問題を鋭く考察する一冊。
公開日: 2020/07/31
ライトノベル
 
豊橋から岐阜の子会社への出向を命じられた野中卓夫。出向先で遭遇するさまざまな試練にどう立ち向かうのか?奇才只野馬骨が放つ待望の新作。
公開日: 2020/07/31
ライトノベル
 
‘聖杯戦争’を終わらせよう―――この世界を壊そう。宇津見エリセは、金色の少年に誓う。少女は、世界で最後に召喚されたサーヴァントと共に、失われた‘廃都フユキ’探索の旅に出る。荒廃し《聖杯》に再構成されたモザイク市に生きる者たちの営み。臨海都市《秋葉原》から、懐想都市《新宿》へ。さらに未知なる地へ。やがて再び死の影が追いすがる。彼女はまだ、自分の運命を知らない。
公開日: 2020/07/24
ライトノベル
 
下町にひっそりと佇む呑み屋。陰ある男、事情を抱えた女が、黄昏色の焼酎ハイボールで日頃の鬱憤を洗い流す。屋号のないその店を人は「鬼門酒場」と呼ぶ。ここで出逢った男と女の物語――。ある画家と交渉にあたっていた牛尾田は、この店で仏頂面の美女・千笑と出逢う。彼女をモデルにして描かれた肖像画こそが、牛尾田が求めていたものだったが……。(「春の暮」)
公開日: 2020/07/24
ライトノベル
 
締切りなのに、書けない! 編集者に言い訳やお詫びを書き始めた作家は、ついに小説の予定枚数分の弁明を書き上げてしまった。――笑えない題材こそ笑いの宝庫とばかりに、ありふれた身近な新聞の投書欄、旅行記、解説、新人賞応募原稿、ワープロ……。当たるを幸い、知的で笑えるパスティーシュに仕立て上げた傑作集。
公開日: 2020/07/24
ライトノベル
 
7人制女子ラグビーチームの監督を務める浩子は、来年に行われる国体で優勝するべくチーム作りを始めた。子育て中の主婦や俊足女子高生、重量級の双子の姉妹ら個性豊かなメンバーが集まるが、所詮は寄せ集めチーム。うまくはいかない。一方、浩子の妹、泉は悩んでいた。姉と一緒にラグビーをするべきかどうか。泉はかつてラグビーをやっていて能力はあったのだが、ある理由でラグビーから離れていたのだった。
公開日: 2020/07/17
ライトノベル
 
「女性医師は、女というだけで欠陥を抱えているのだろうか」医大の解剖学実習で組まれたのは女性4人だけの班だった。長谷川仁美、坂東早紀、椎名涼子、安蘭恵子。城之内泰子教授の指導の下、優秀な成績で卒業した彼女たちは、真摯に医療の道を歩むが……。医学部不正入試と過酷な医療現場。女性医師たちがつむぐ涙と希望。そして、秘められた真実。デビュー作『サイレント・ブレス』が話題の現役医師が描く切実な人間ドラマ!
公開日: 2020/07/17
ライトノベル
 
40歳の志津は、スーパーで見かけたアルバイトの大学生・理人に近づくため、同じスーパーでアルバイトを始める。夫であり、いとこでもある和仁から「離婚しよう」というメッセージが届いた数日後、志津はバイト帰りの理人を待ち伏せし、強引に車の助手席に誘うが……。夫の不貞。父への憎悪。息子との蜜月。禁断の交わりが行き着く先は――錯綜する愛と性を描く、衝撃の問題作!
公開日: 2020/07/17
ライトノベル
 
落ちぶれたプロゲーマー一輝に奇跡の出会いが待っていた。一輝は巻き起こる事件を乗り越え大切な人を守ることができるのか?大ヒット『僕ロボ』から3年、ミリオンセラー作家が放つ感動大作!
公開日: 2020/07/14
ライトノベル
 
【第163回芥川龍之介賞候補作】社会派劇作家の鋭い筆致が光る、渾身のデビュー小説お母さん、聞こえる? 私は生きていくよ――幼くして死んだ弟、世間に抗い続けた母。ブラジルの大地に母娘のたましいの邂逅を描く。
公開日: 2020/07/13
ライトノベル
 
死の瞬間、私たちは何を見るのか。魂はあるのか。それはどこへ行くのか。がんを患った女性の「死のプロセス」を、禅僧の芥川賞作家が臨死体験記録や宗教体験をもとに迫真のリアリティで描いた。――娘夫婦の住む東北に移り住んだ「私」は、80歳を前にして難治のがんに侵される。死後、魂はどうなるのか。天国や地獄はあるのか。娘の夫で僧侶の慈雲さんに尋ねると、仏教のお経の話とともに最先端の物理学の話までしてくれる。「アミターバ。つまり無量の光。あるいはアミターユス。無量の命。要するに阿弥陀さんですよ。いいですかお母さん、極楽浄土ってのは、なにか私らには計り知れない存在の意志や思いが実現してる場所らしいんですよ。それを疑わないことです」家族と最期の時を過ごし、徐々に自分の死を受け入れ、思い出の時間と場所を意識が往来するうち、今ここの現実と思い出の境界、それらを一つにまとめあげる時間の感覚も次第に薄れていく。そして光に満たされる圧倒的な体験とともに「私」が見たものとは?近親者の死を見送った方々をはじめ多くの共感を得、作家・批評家に絶賛された「死という出来事」を追体験する小説。「今回、久しぶりに読み直しながら、私は末期の時空を追体験していた。そして『時間という煩悩から解放された状況』が、あらためてなかなか佳く書けていると思えたのである。私は今でもこのようなことが末期には起こるような気がしている。いつ『意識の混濁』を体験してもおかしくない……、いや、やがて死ぬすべての人々に、『アミターバ』を読んでほしいと思う」(復刻版のための「あとがき」より)
公開日: 2020/07/11
ライトノベル
 
在日狩り、愛国無罪、新大久保戦争、ヘイトクライム……20XX年、排外主義者たちの夢は叶った。そしていま、反攻の時が始まる。在日三世の気鋭作家による、日本を揺るがす爆薬小説。
公開日: 2020/07/10
ライトノベル
 
戦争前後の人々の暮らしをユーモラスに描く。 東京の下町で団扇屋を営んでいた山中信介は、戦時中でも体制べったりではない、ちょっと気骨のある一市民。戦火に焼かれて変わりゆく町の姿や、それでもめげずに生きている市井の人たちの様子を、ときにはユーモラスに、ときにはシニカルに日記に記していく。 終戦直前、特高警察に捕まった信介が、敗戦で出所してきたところから物語は大きく動き始める――。「別冊文藝春秋」に足かけ15年間にわたって連載され、第47回菊池寛賞を受賞した名作長編の上巻。あえて旧仮名遣いで書かれているが、読みやすさを損なうことは一切なく、‘これぞ井上ひさし’という世界に浸ることができる。
公開日: 2020/07/09
ライトノベル
 
家族を愛する会社員。彼は夢は「このままの日常がずっと続くこと」。しかし彼は余命3か月を宣告されてしまう。残り3か月で家族のために一体何ができるのか。さらに事態は思わぬ方向に展開し、衝撃のラストへ――。夢をかなえるゾウシリーズ史上、最高に笑って泣ける、自己啓発エンタメ小説、第4弾!
公開日: 2020/07/09
ライトノベル
 
警視庁上層部が抱える暗部を詳細に書き留めたMファイルを持つことから、誰の目もはばからず自由に動き回る黒崎警視。難事件を次々と解決する彼の元に密命を帯びた相棒が送り込まれ……。傲岸不遜な警視の痛快な活躍を描く、書き下ろし警察小説。
公開日: 2020/07/07
ライトノベル
 
浜風屋で菓子を作り続ける日乃出達。因縁の白柏屋が様々な勝負をしかけて来る中、日乃出達は「橘屋」の名をかけてあの手この手で立ち向かう。 一方、お年頃のお光は縁談に悩む日々。どうやら日乃出にも気になる人がいるようだが……。 大人気シリーズ第三弾。
公開日: 2020/07/07
ライトノベル
 
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