COMIC
GAME
G動画
G写真
ラノベ
通販
いいね
Rank

【恋愛】タグのライトノベル・小説

貴族の反乱で荒廃したタルキス王国に、ロンダルシア王国の王女メローネが嫁いできた。反乱を鎮め、再建を誓う若く誠実な国王カレルだが、国土は荒廃し国庫も疲弊したタルキスに、由緒ある国の若い王女が我慢できるわけがない、すぐに帰るに違いないとあきらめ気味。ところがメローネはつねにマイペースの不思議系王女。小鳥や仔馬と語り、大臣たちや王宮の下働きたちともあっという間に打ち解けてしまう。いっぽう王国には反乱貴族たちが残した呪いの爪痕が今なお残り、あちこちで怪異が起きていた。王宮に現れた巨大な白蛇を前にまったく臆せず話すメローネ。それを見てカレルは王国を襲わんとする重大な異変と、この地をメローネが訪れた意味を悟るのだった??
公開日: 2020/12/01
恋愛
ライトノベル
 
駒野杏菜、29歳。大手電機メーカー・大東産業(通称DTI)勤務、ビジネスソリューション部ビジネスソリューション4課主任。独身。初めての婚活パーティーに参加するため定時で仕事を切り上げ、颯爽とヒールを鳴らしながらオフィスを後にする。学生時代までモテたが、今は彼氏なし。実は上司の課長・望月恭平に二度も振られている。望月を諦めたいが気持ちが消えず今日に至ってしまったが、いい加減他の男性に目を向けて、三十路を迎える前に彼への気持ちを断ち切りたかった。初めてのパーティーの感触は悪くなかった。だが、どこかで望月と比べてしまって、カップル不成立。そんな杏菜に主催会社の女性社長から「シークレットパーティー」の招待状が手渡される。そしてその席に現れたのは……望月さん?
公開日: 2020/12/01
恋愛
ライトノベル
 
叙爵式。王座に上がる隣人であり幼なじみでもあるケネスの姿を、侯爵令嬢シェリルは目に焼き付けていた。彼は今日からバートレット公爵を名乗る。シェリルは、いつしかケネスに恋心を抱いている。彼の英姿を留めるため私室でスケッチブックに向かったシェリルが気晴らしに庭に出ると、そこにはケネスの姿が。献上するために詠んだ詩の感想を聞かせてほしいと渡された羊皮紙をうっかり風で飛ばしてしまっても、ケネスは彼女を決して叱らない。天然だとか、そそっかしいとか言われるシェリルに対し、ケネスは不愛想なうえに無口。だが、転びそうになれば助けてくれるし、散歩するときは歩調を合わせてくれる。そう、ケネスは優しいのだ。言葉少なで穏やかな日をこれまで過ごしてきた二人。だが、爵位授与を祝う夜会でケネスのそばにいるのは、シェリルと同い年の公爵令嬢サンドラ。せっかく大人っぽいドレスを着てきたのに、褒めてくれるのはエスコート役の従弟アンソニーくらい。肝心のケネスからは子ども扱いされ、翌日庭で会えば「ああいうデザインはきみにはまだ早い」と言われ、邸に遊びにきたアンソニーにからかわれているうちにせっかく会えたケネスに踵を返され、少しずつすれ違ってきているような……。一方ケネスは??
公開日: 2020/12/01
恋愛
ライトノベル
 
「ぼくが贈った、あのパンティを履いているんだろう?」すっかり耳になじんだ声が、低くかすれた響きでささやいてくる。わたしの体は即座に反応し、脚の間がじゅっと疼く。こんな電話がかかってくるようになってまだ一週間にもならないけれど、わたしは彼の言うがまま指先を踊らせ、彼の命令に服従するがまま、激しくイッてしまうようになっていた。本当はこんな電話、すぐに切りたいのに。「パンティに縫いつけられているビーズをプッシーにこすりつけろ」彼の要求は徐々にエスカレートしていく。そしてわたしの興奮も。スカートをまくりあげ、あられもない姿で激しいオーガズムに達したとき、突然ドアが開き、入ってきたのは――!
公開日: 2020/12/01
恋愛
ライトノベル
 
ここはいったいどこ? ヘレンは眠気で朦朧とする頭を起こし、まばたきした。揺れるろうそくの光――見慣れない部屋だ。身を起こそうとして、愕然とした。縄で腕を縛られている!「ようやく目が覚めたね」部屋の隅から聞こえてきた低い声の主は……新郎のピアースだ。ヘレンは父を恨めしく思った――悪名高き放蕩侯爵に娘を嫁がせた父を。固く立ち上がった乳首をピアースの指がかすめ、ヘレンはあえいだ。「ほら、体はこんなにも正直だ」レースのナイトガウンの胸元からは乳房があらわになっているし、その下のサテン地も薄く、秘所の茂みまでが透けて見えている。そのとき、食事の盆を抱え使用人が現れた。ああ、使用人の目に裸同然の新妻の姿をさらすなんて……。花婿は、ズボンの前のふくらみを大きくした使用人を下がらせてから言った。「清純ぶるな。その脚を開いて濡れたところにあいつのモノを突っこんでほしそうな顔をしただろう?」卑猥な言葉に屈辱を覚えながらも、恥ずかしいことにヘレンはその部分が潤ってくるのを感じて……。
公開日: 2020/12/01
恋愛
ライトノベル
 
2週間前、モリーはアッシュフォード・ホールのメイドに雇われた。美しい容貌の主アッシュフォード卿は、堕天使さながら気に入らないことがあれば使用人たちを容赦なく怒鳴りつけ、激しく叱責する。ある日、図書室ではしごのてっぺんに立ち、本の埃取りをしていたモリーは、物音に気づいて振り返った。ご主人様のブルーの目がモリーを見上げていた。はしごの一番下の段に乗ったご主人様の手が、スカートの下を這い上ってくる。逃げるべきなのはわかっていた。でも……相手はご主人様だ。「旦那様、失礼いたしました。あとで戻ってまいります」「だめだ」ブルーの瞳がきらりと光る。「まだアッシュフォード・ホールへの歓迎のもてなしがすんでいない」そう言うとアッシュフォード卿ははしごを上りながら、モリーの真っ白なふくらはぎから太腿へと指を――。
公開日: 2020/12/01
恋愛
ライトノベル
 
1年前に離婚して以来、私の毎日は仕事と家の往復だけという味気ないものだった。そんな私を憐れんで、親友が誕生日にプレゼントしてくれたのが、〈恍惚のスパ〉という超高級マッサージパーラーのギフトチケット。私はさっそく次の週末、凝り固まった体を引きずって〈恍惚のスパ〉を訪れた。高級感溢れるサロンで迎えてくれたのは、名札に’ハンター’とあるハンサムな男。裸同然の恰好でうつぶせになり、ハンターにすべてを任せ、マッサージが始まった。大きな手がお尻を絶妙な力加減で揉みしだく、円を描くように。そして――えっ、ちょっと待って……こんなマッサージ、合法なの?思わず体を硬くした私におかまいなしで、彼の指がお尻の割れ目から忍び込んでくる。始まって10分。その淫らなタッチだけで、ああ、2回もイクことになるなんて……。
公開日: 2020/12/01
恋愛
ライトノベル
 
パトリック・ダヴは、とてもハンサムで有能な私の個人秘書。くせ毛の淡い金髪に、スポーツ選手みたいにしなやかな身体つき。どんなにきつい会議でヘトヘトになっても、彼がデスクの脇で静かに微笑み、「おつかれさまです、ボス」と迎えてくれるだけで、重たい気分は霧のように消え去る。ある日、いつにも増して疲労困憊した私を見かね、パトリックが静かに言った。「あなたを数時間ほど連れ出したほうがよさそうだ」カフェにでも行くのかと顔を上げると、彼は見たこともないまなざしで私を見ている。えっ……もしかして彼、イケナイこと考えてる? 私の脚の間が、じゅっと音をたてたように疼き、彼はそれを見透かしたかのように、かすかな笑みを浮かべた。ええ、そうよ。私をここから連れ去って、車の中でもホテルでもいい、何もかも忘れられるくらいイカせてほしい……!
公開日: 2020/12/01
恋愛
ライトノベル
 
★〈12 シェイズ・オブ・ナイト〉から、シリーズおすすめ度No.1のSMエロティカ!★エレノアは’S’の恋人が1週間留守にする間、同じ嗜好を持つ彼の友人ダニエルに貸し出されることになった。ダニエルは’M’の妻を3年前に亡くして以来、雪深いニューイングランドの屋敷に引きこもっているという。愛する恋人から弄ばれるのも、他人の慰みものになるため貸し出されるのも、’M’である彼女の宿命とはいえ、きっと老いぼれた幽霊のような男に違いないと思うと気が重かった。ところが予想に反してダニエルは物憂げな視線がセクシーな30代半ばの男で、エレノアは思わず目を伏せた。7日間だけの’ご主人様’から受けることになる痛みと快感への期待に、既に濡れているのを悟られたくなくて。
公開日: 2020/12/01
恋愛
ライトノベル
 
社交界デビュー以来、そそっかしさが仇となり不名誉な評判に悩むグレースは、その日もドレスの裾を踏んで転び、二人連れの紳士をレモネードでびしょ濡れにしてしまった。二人の紳士は丁重に詫びるが早いか、グレースを近くの部屋に連れていくと……ドアを閉めて施錠した。グレースは息をのんだ――閉じこめられてしまった! きっと陵辱されるのだ。「きみに大切な話があるんだ。内密に」えくぼの素敵な紳士はアティクスと名乗り、傍らに立つ美貌の紳士を紹介した。「彼はフィッツジェラルド子爵」子爵が真っ青な瞳で射抜くようにグレースを見つめ、燃えるような熱い手を太腿にのせてくる。「ぼくたちは、しばらく前からきみのことを花嫁候補に考えていた」グレースの心臓がびくんと跳ねた。’ぼくたち’ですって……?「ぼくたちはすべてを分かち合う――女性も含めてね」グレースの胸が早鐘を打ち始めた。「あの……つまり……結婚したら、夫婦のベッドにはあなたがたふたりがいる……ということ?」「そうだ。ふたりできみに触れ、キスをし、舐め、快感で立てなくなるまで突きまくる」
公開日: 2020/12/01
恋愛
ライトノベル
 
★エロティカは、ファンタジーを叶える夜だけの魔法。★私は隣人をのぞき見しながら自慰に耽ることが、もうやめられなくなっていた。2週間前隣に越してきた男は、毎晩帰宅するとカーテンのない窓の前で服を脱ぎ捨て、タトゥーに覆われた筋肉質の体を惜しげもなく披露する。あるときはそのまま股間のふくらみに手を這わせ、またあるときは訪れる美女たちを悶えさせファックするさまを、彼ははばかりもせず見せつけるのだ。裏庭から私が見ているとは思いもせずに。私は彼に気づいてほしかった。彼に犯されたかった。叶わぬ望みに目を閉じ、せつなく募る欲望のままに指を動かす。デッキチェアの上で思いきりイキそうになったとき、力強い手が私の脚を左右に押し広げた。ぎょっとして顔を上げると、目の前に立っていたのは、さっきまで窓の向こうにいたはずの彼――!
公開日: 2020/12/01
恋愛
ライトノベル
 
「ボスが、今すぐオフィスへ来いって」同僚のいつもの言葉に、ウエイトレスのローズの頭はたちまち冷静さを失った。「わかったわ」か細く上ずった声で答える――そわそわしている様子が表に出ないよう、細心の注意を払って。分厚いオフィスのドアの奥で革張りの回転椅子にゆったりと腰掛けていたボスが、重々しい口調で静かに言った。「今日のランチタイムに、冷めた料理をお客に出したそうだね」全身にぞくりと戦慄が走り、ボスの黒いブーツをじっと見つめる。「こういうトラブルを起こした者にはお仕置きが必要だとぼくは思うが。どうだね?」ローズは蚊の鳴くような小さな声で答えた。「はい、ご主人さま……そういうウエイトレスはお仕置きに値すると思います」「出せ」ボスが命じた。両手を大きな椅子のアームに預け、待ち受けている。「はい、ご主人さま」ローズはコンクリートの床にひざまずき、ボスの大きく開いた脚の間に体を滑り込ませると、ズボンをゆっくり引き下ろした。そのとたん、怒張した彼のものが勢いよく飛び出し、獣じみたにおいが一気に立ちこめた。ボスが喉の奥で低い声を洩らす。「では、きみがどれくらい反省しているか見せてもらおうか。口を開けろ」
公開日: 2020/12/01
恋愛
ライトノベル
 
若く裕福な未亡人ソフィアは、上流婦人の’夜の生活’について助言を受けるため、マダム・シャムフルールの屋敷を訪ねた。応接間に現れたのは、並はずれて美しい官能的な笑みを浮かべた紳士――アンブローズ・シャムフルール。彼は相談に訪れる女性を不安がらせないよう女性の名を使っていると明かし、大きな両手で彼女の手を握った。と、その瞬間、ソフィアの下腹部に淫らな戦慄が走った。ふしだらにも、彼の指に体のほかの部分をゆっくりとやさしく愛撫される自分の姿が頭に浮かぶ。ソフィアは頬を真っ赤に染めながら告白した。夫婦の営みに満足を見いだせず、当惑ばかりさせられていた過去を。「つまり、ご主人は一度も喜びを与えてくれなかったのですね?」彼はソフィアを立ち上がらせ、つぎつぎに服を脱がせると、シュミーズに包まれた胸のふくらみを指で愛撫しはじめた。経験したこともない、初めての感覚。ソフィアは両脚のあいだがゆっくりと脈打ち、濡れていくのを感じて……。
公開日: 2020/12/01
恋愛
ライトノベル
 
囚われの身である私に対して、野獣は常に紳士的に振る舞った。毎夜プロポーズを拒んでも、彼は決して逆上したりなどしなかった。だがある晩、うなされる野獣の声にいてもたってもいられず彼の寝室に飛び込んだ私は、大きな間違いを犯したことを悟る。野獣は、乳首も脚のあいだの陰りも完全に透けた私のナイトドレス姿を見て恐ろしいうめき声をあげ、警告した。「それを破られたくなかったら、むこうを向いて膝をつけ」恐怖のあまり身がすくんで動けないはずの私の下腹部で熱い血潮がふつふつと沸きだし、奇妙な疼きが広がる――私は興奮していた。野獣の猛々しい愛が、欲しくて……。
公開日: 2020/12/01
恋愛
ライトノベル
 
何もかもうまくいっていた。クライアントのアレックスに、デスクで激しく突き上げられているところをCEOのブルース・デイヴィスに見つかるまでは。40代半ば、情熱的で敏腕で、男として脂ののりきった申し分ないルックスのデイヴィスを、私は上司としてとても尊敬していた。よりによって彼に見られるなんて。だがデイヴィスは、クビを覚悟し彼のデスクの前に立った私を見つめると、絞り出すような声で言ったのだ。「僕も君を欲しいと思っていた」そして、さらに思いがけない告白が続いた。「きみを死ぬほどイカせよう。代わりに、僕を裸にし、気が済むまで足蹴にしてくれないか」と。
公開日: 2020/12/01
恋愛
ライトノベル
 
〜こんな刺激、初めて?官能オトナ女子ノベル〜極上エロティック?官能ロマンスレーベル【エロティカ・ラブロ】からお贈りするのは、超売れっ子絵師、蝶野飛沫氏の美麗イラストが表紙を飾る、極上エロティック短編集!『寝室の子爵と暴君〜咲き濡れる花嫁候補〜』『野獣公爵に命じられた淫らな花嫁試験』のセンセーショナルな傑作2編を収録。 1『野獣公爵に命じられた淫らな花嫁試験』このままでは好色な年寄り貴族に売り飛ばされてしまう――藁にもすがる思いで、冷酷と悪名高い公爵ファロンの屋敷を訪ねたロザリンド。借金まみれの父のために身売りするくらいなら、恐ろしい公爵に身を捧げるほうがましだわ……。だが純真無垢なロザリンドに公爵が突きつけた花嫁試験は、想像を絶する淫らなものだった! 「おまえが私の愛撫によって絶頂に達するところを見たい」 2『寝室の子爵と暴君〜咲き濡れる花嫁候補〜』グレースはある夜、舞踏会で野性的な紳士アティクスの服にシャンペンをこぼし、近くの部屋に閉じ込められてしまった。ああ、私は陵辱されるんだわ! 恐怖に震えるグレースに、彼は美貌の子爵コリンを紹介する。「ぼくたちは君を花嫁候補に考えている」――’ぼくたち’? まさかそれは……。「そうだ。ふたりできみに触れ、キスをし、舐め、快感で立てなくなるまで突きまくる」
公開日: 2020/12/01
恋愛
ライトノベル
 
ロザリンドは従者も連れず、徒歩でファロン公爵の屋敷にたどり着いた。 ’悪魔公爵’と噂される男の屋敷を女が1人で訪れるなど正気の沙汰ではないが、誰も頼る者のないロザリンドにとって、ファロンだけが残された救いだった。ギャンブル好きの父は常に金に困っており、金目のものならなんでも売る。そしていま、娘さえも売り飛ばそうとしているのだ。好色な年寄りの貴族に。私があの老人のものになるより早くファロンと結婚してしまえば、父も手を出せない。突拍子もない申し出を携えて現れた娘に、ファロンは思いがけない提案をした。妻としてふさわしいかを見る試験に合格すれば、おまえを娶ってもいいと。いったいどんな’試験’なのかとロザリンドがおそるおそる訊くと、公爵は答えた。「おまえがわたしの愛撫によって絶頂に達するところを見たい」
公開日: 2020/12/01
恋愛
ライトノベル
 
10年目の同窓会に、会いたい人はただひとり――。ミスター・ローレンス――高校3年のときの、数学の先生。当時から、授業中に目が合うたび、ほかの誰とも感じられない何かを感じていた。先生との間にはきっと何かがある、きっと先生も同じ気持ちでいるはず、と思っていた。高潔な先生は何もしなかったけれど、私は違う。いつも思い描いていた。先生が私にキスするところ。先生が私の胸を揉みしだき、いやらしいことを呟く。もうたまらないというように乱暴に脚を開いて、私の中に入ってくるところ……。10年経っても色褪せないこの想いを、まさか先生も抱いてくれていたなんて。当時の教え子に囲まれていた先生は、私を見つけるなり「失礼」と輪を抜けだし、まっすぐこちらへ歩いてきた。その数十秒後。私たちは廊下の角を曲がるなり、激しく腰をぶつけ合いながら舌を絡め合っていた――。ひとりの男と女として。
公開日: 2020/12/01
恋愛
ライトノベル
 
貴族の養女ミラは美しい娘に成長したが、黒い妖精に’欲望’という呪いをかけられてしまう。ミラを完全に満たしてくれる者に出会うまで、常に身体の疼きに苛まれるというのだ。そんなある日ジェラードとアランという2人の美貌の戦士がミラの屋敷の前で出会う。かつて2人は友情以上の関係で結ばれた仲だったが、黒い妖精によって、’誰かを完全に満たすまでは決して結ばれない’という呪いをかけられていた。3人は、互いこそが呪いを解く鍵だと確信したが、3人でどう’満たし合う’というのか……。答えはなくとも、ミラを日夜襲う狂おしいまでの欲望はやまない。ジェラードはミラを四つん這いにさせて尻を打ち、アランは甘く淫らに奉仕し、連日連夜それぞれが刹那の淫欲にふけり、悶えるミラをなだめるうち、ついにその瞬間が訪れる。ジェラード、アラン、そしてミラが完全に、そして同時に満たされる瞬間が――。
公開日: 2020/12/01
恋愛
ライトノベル
 
幼馴染の芽依と、その彼氏・運動神経バツグンな親友の輝。かたや俺は何事にも熱中できない無気力な自分に嫌気がさしていた。ある日テニスの全国大会を控えた輝に誘われて夜の学校に肝試しに行くと、突然化物どもに襲われ、屋上に追い詰められてしまった!しかし謎の女性が現れ、魔法少女の力を分け与えられた芽依によって間一髪逃げ切ることができた。その女性が言うには、原因不明だが今後も俺たちは化物に狙われてしまう可能性があるとのこと。撃退する為に即席で魔法少女になった芽依へ魔力を注入する必要があるそうだが、その方法は予想もしていなかったもので――!?大人気シリーズ『トモハメ』作者、懺悔が贈る渾身の傑作!無気力の俺が魔法少女への魔力の補給役に大抜擢!?果たして俺は主人公になれるのか!
公開日: 2020/11/30
恋愛
ライトノベル
 
アッキー13歳。初恋の相手は同じクラスのひまり。母は精神科に入院中。「そうきょくせいしょうがい」っていったいどんな病気なんだろう。病名は少しカッコいい感じもする――。隔離室には変な人もいるけれど、いろんな人がいて、いいんじゃない?
公開日: 2020/11/30
恋愛
ライトノベル
 
没後120年。スキャンダルを経てなおキザを貫いた世紀末の鬼才、その大きすぎた代償とは――。 近年刊行された『オスカー・ワイルド全書簡』をもとに、ワイルドが投獄されるきっかけとなった事件の発端から、同性愛裁判、獄中の真実、そして出獄後の放浪、死までを、訳者の詳細な解説と註とともに、一篇の小説のように再構成する。 恋人との愛憎・確執、事件の顛末などが明らかになることにより、独自の芸術論、迫真のキリスト論と人間的な弱さが一体となった「悲哀の道化師」ワイルドのほんとうの姿が浮かび上がる。目次より前説――ワイルドの前半生と 事件に至るまでのあらまし第一章 三度の裁判第二章 深き淵より第三章 新たな牢獄終章 ワイルドの亡霊
公開日: 2020/11/30
恋愛
ライトノベル
 
26歳にして未亡人となったアンネのもとに、驚愕の依頼が舞い込む。それは王子や貴族の子息達に「閨の手ほどき」をして欲しいというものだった。経験もある若き未亡人ということで白羽の矢が立ったようだが、老侯爵に嫁いで10年、実は処女のままだった! しかし、アンネは実は転生者。そこでアンネは前世で得た知識と経験を元に、「性技の座学」という秘策に出る! しかし、なぜかその授業に年上の義理の息子エリオットまでもが出席してて……。うら若き女性が真剣な顔で、張型を持ち出したり、体位の実演などするものだから、十代を中心とした初心な少年たちは赤面しまくり――どころかエリオット(実は童貞)も様子が変!? そんな斬新な授業が巷で評判を呼び、思わぬ展開が次々とアンネを待ち受けていて――? 爆笑&ドキドキのエロコメディ爆誕!
公開日: 2020/11/30
恋愛
ライトノベル
 
【イラスト付き】うさぎ獣人のノエルはある事件をきっかけに、故郷・イギリスから遠く離れた日本で、ホテル「ナーサリーライム」の中にあるティールーム「十月のうさぎ」の給仕長を、獣人であることを隠しながら務めていた。しかし古風で重厚な雰囲気を醸し出すホテルは、長年の常連客以外は足を運びにくいようで、経営は悪化の一歩を辿っており、そんなホテルを立て直そうと、オーナーの的場がアメリカの大手ホテルグループから大神という男を引き抜いてくる。ティールームの方針について対立し、険悪な関係だったノエルと大神だが、お互いの情熱を認め合い、徐々に打ち解けていく。そのうえ、大神の無愛想ながらも優しい一面を知ったノエルは次第に惹かれ始めていき――。電子限定書き下ろしSSを収録!!
公開日: 2020/11/30
恋愛
ライトノベル
 
「いやらしい眺め。刺激が欲しくてびくびくしてる」政略結婚をいやがる王女アリシアに母が持ちかけたのは、男子魔法学園に入学して婚約者候補から結婚相手を見つけなさいという無理難題! ところがアリシアが恋をしてしまったのは、候補外の美しい召喚士ルシウスだった。なぜかルシウスはアリシアが女であることを知っていて甘い愛撫をしかけてくるのだった。シャワールームの中、彼はアリシアの蜜口をじっと見つめて、淫らに舌を這わせる。彼が好き、身も心もルシウスのものにして欲しい。ルシウスの甘い責め苦にアリシアは濡れた声を止めることができず…。※こちらは転生魔法学園シリーズ1〜5巻の合本版となります。重複購入にご注意下さい。※収録作品「転生男装王女は結婚相手を探さない」「転生伯爵令嬢は王子様から逃げ出したい」「転生侯爵令嬢はS系教師に恋をする。1」「転生侯爵令嬢はS系教師に恋をする。2」「転生侯爵令嬢はハッピーエンドを模索する」
公開日: 2020/11/30
ライトノベル
 
「シュザンナ、自分の手で……そこを開いて見せて」「ああ……っ、陛下、深く……くださ、い」7歳 年下の若き皇帝アルフレートの淫らな要求に、皇妃は逆らえない。快楽に支配されたまま、甘い声をあげて愛欲に溺れてしまう。彼の溺愛を一身に受けて、どこ までも、乱れてしまう……。軍事同盟による人質から解放され、皇帝アルフレートと9年振りに再会した皇妃シュザンナ。アルフレートに幼い頃の面影はなく、 男らしく美しく成長していた。《もっと僕に甘えて、もっとシュザンナを甘やかしたい》長い空白期間を埋めるようにシュザンナを溺愛する彼に、最初は戸惑っ たシュザンナだが、一途な思いに心は満たされていく。そんな中、シュザンナと同じ髪・瞳の色を持つ少女が行儀見習いとして仕えることになり…。※こちらはその若き皇帝は雇われ皇妃を溺愛する1〜2巻の合本版となります。重複購入にご注意下さい。
公開日: 2020/11/30
ライトノベル
 
欲しいのはあなただけ……。小さな頃の初恋は、日を追うごとに胸が苦しくて――「あなたを泣かせるのも、慰めるのも、これからは私だけの特権だ。そうだろう?」気品にあふれ優しい性格で人気の第一王女ナタリア。しかしその容姿は兄や妹に比べてかなり地味。それを内心恥ずかしく思っているナタリアは、幼馴染である近衛騎士のエドワルドに片思いをしていた。エドワルドとのダンスの練習に顔を赤らめるナタリアを、愛しげに見つめるエドワルド。焦れったい両片思いに周囲はヤキモキしていたが、ある時、隣国の美しい第二王子との縁談が持ち上がり……!? 愛され王女と幼馴染騎士とのじれじれすれ違いラブ!※こちらはナタリア姫と忠実な騎士/リセアネ姫と亡国の侍女の合本版となります。重複購入にご注意下さい。
公開日: 2020/11/30
ライトノベル
 
老皇帝に嫁ぐ途中、妖精の森へと攫われて『絶世の美女』なんてあり得ない噂を広められてしまった小国の王女イーズ。それもこれも根性の悪い妖精王のせい! 怒った皇帝は妖精の森に攻めてくるし、助けに来た美貌の皇子様はさっさと捕まって一緒に捕虜になる始末。彼と仲良くはなったけど、事態は何も好転しない! そんな中、次第に妖精王のある計画が明らかに。どうやら彼の頭には世界を救うためのシナリオがあるらしく――? 登場人物は凡庸な姫君に色々不憫な皇子様、演出は性悪妖精王と、破壊が趣味の天使様!? あれこれ偽装を重ねつつ、何とも’美麗なおとぎ話’が展開される!※こちらは妖精王のもとでおとぎ話のヒロインにされそうです1〜2巻の合本版となります。重複購入にご注意下さい。
公開日: 2020/11/30
ライトノベル
 
美形兄弟によって、異世界に召喚された音羽。麗しき騎士である兄のクロノスと時空魔法を操る天才魔道士の弟ディオ。どちらかの結婚相手として心もカラダも最も相性がいいのが私だなんて、恥ずかしすぎる!戸惑う音羽だったが、甘く恋を告げてくる優しいディオに、次第に惹かれていく。しかし想い叶って結ばれたのも束の間、音羽の身に起こったのは時間の巻き戻し!?「捕まえた。僕のオトハ。君はいつだって――僕だけのものだ」時の渦の中、初めて知るディオとクロノスの真実。音羽を手にいれるため張り巡らされた、不器用すぎる愛の罠とは!?※こちらは一目惚れ召喚!時の魔道士は異世界乙女を逃がさない1〜2巻の合本版となります。重複購入にご注意下さい。
公開日: 2020/11/30
ライトノベル
 
結婚式直後に妹に夫を寝取られて、出戻り娘になってしまったティアナ。そんな彼女が嫁ぐことになったのは、なんと女嫌いと有名な公爵さま!事実公爵ことヴァレッドは女であるティアナに嫌味や皮肉をぶつけるけれど、ティアナはこの結婚にとっても前向き。「大丈夫!私、衆道には理解がありますの!」「このご指摘もヴァレッド様のお気遣いね!」「……君はまた変な勘違いを……」半ば呆れるヴァレッドは、実は真の女嫌いではなく、過去のトラウマゆえに女に対する偏見で凝り固まっているだけ。だけど、ティアナの天然ぶりと純粋な好意に振り回されるうちに次第に彼女を意識するようになり――フェアリーキス大賞銀賞作品、待望の書籍化!※こちらは公爵さまは女がお嫌い!1〜2巻の合本版となります。重複購入にご注意下さい。
公開日: 2020/11/30
ライトノベル
 
<<
<
146
147
148
149
150
151
152
153
154
>
>>
 
15138 件中   4471 4500

©LOQUY 2018-2024 AllRight Reserve.