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【詩歌】タグのライトノベル・小説

この一冊で語彙力、表現力がアップ。季語にふれて、知性や感性をみがこう!!多くのベストセラー作品をもつ齋藤孝氏による子ども向け読み物。「東から吹いてくる『東風(春)』は、何を知らせる風?」「昔、『お年玉(新年)』としてわたされたものは?」「かじけ猫(冬)ってどんな猫?」。さあ、答えはわかるかな? 季語が生まれた背景やその意味をうんちくたっぷりに解説する。古来、日本人が大切にしてきた季節感や自然をうやまう気持ちにも触れてみよう。語彙力、表現力はもちろんのこと、理科や社会、美術や哲学まで幅広いジャンルにまつわる知識がクイズをとおして習得できる。俳句を学び始める小学生は、ぜひ「朝読」用にゲットしてほしい。ブームにのって俳句の世界に興味を抱いた大人の読者にもおすすめの一冊。〈目次〉はじめに知っておきたい基礎知識 (1)/知っておきたい基礎知識 (2)/この本の使い方/定番季語マップ 春・夏・秋・冬・新年第1章 時候──気候のあれこれ(春 弥生、八十八夜/夏 土用、灼くる/秋 夜長、そぞろ寒/冬 小春、春隣/新年 正月、人日/コラム:「麦の秋」は秋の季語じゃない!?)第2章 天文──空のあれこれ(春 東風、佐保姫/夏 雲の峰、薬降る/秋 月、霧/冬 鎌鼬、雪女/新年 初日、御降り /コラム :月に名前をつけた昔の人たち)第3章 地理──地上のあれこれ(春 山笑う/夏 滝/秋 水澄む/冬 狐火/新年 初富士/コラム:水の季語いろいろ)第4章 生活と行事──イベントあれこれ(春 麦踏み、茶摘、ぶらんこ/夏 甘酒、 髪洗う、プール/秋 七夕、花火、月見/冬 柚子湯、日記買う、マスク/新年 年玉、雑煮、笑初/コラム:こんなカタカナの季語もある)第5章 動物──生きものあれこれ(春 鶯、亀鳴く/夏 金魚、空蝉/秋 小鳥、虫/冬 かじけ猫、 熊穴に入る/新年 嫁が君/コラム :季語から食材の旬を知ろう)第6 植物──草花あれこれ(春 梅、萌/夏 若葉、夕顔/秋 紅葉、紫式部/冬 帰り花、落ち葉/新年 薺/コラム:季節を彩る花たち)二十四節気と七十二候おわりに
公開日: 2022/03/19
詩歌
ライトノベル
 
松尾芭蕉が「奥の細道」の旅に出て300余年。世界を旅した著者がたどる旅に出た。史跡を訪ねる旅のなかで、何を感じ、何を思うか。
公開日: 2022/03/17
ライトノベル
 
「各詩人の人がらから潜って往って、詩を解くより外に私に方針はなかった。私はそのようにして書き、これに間違いないことを知った」。藤村、光太郎、暮鳥、白秋、朔太郎から釈迢空、千家元麿、百田宗治、堀辰雄、津村信夫、立原道造まで。親交のあった十一名の詩人の生身の姿と、その言葉に託した詩魂を優しく照射し、いまなお深く胸を打つ、毎日出版文化賞受賞の名作。(※本書は2016/8/11に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました)
公開日: 2022/03/10
ライトノベル
 
「良寛の生涯」と「良寛歌私解」の2部より成る。良寛のめぼしい作を網羅してその歌の骨髄に触れることが出来るように構成してあると同時に、また作歌の実際についても、その感覚を述べた名著。(※本書は1983/1/1に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました)
公開日: 2022/03/10
ライトノベル
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。中学生から読む愛の詩集。少年詩壇の頂点に立つ作者の、愛をうたう31編の書き下ろし詩集。(※本書は2005/4/1に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました)
公開日: 2022/03/10
ライトノベル
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。1(歩く/森閑/生きて ほか)/2(二月/池/のぼりつめて ほか)/3(地蔵/石仏と/終着駅に近づいて ほか)(※本書は2010/3/1に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました)
公開日: 2022/03/10
詩歌
ライトノベル
 
◆第十二回田中裕明賞候補作品、選考経過報告の他に、電子書籍版限定で受賞記念ネット句会や授賞式の様子も収録。2004年に45歳で夭折した田中裕明を顕彰するとともに、これからの俳句の未来をになう若い俳人を育てるための一助となればと願いつつ創設した「田中裕明賞」の第12回の選考経過報告が出来上がりました!俳句史における貴重な資料とするべく、毎回冊子にして田中裕明賞の記録を残していきます。選考経過を録音しそれをもとに構成された読み応えのある一冊になっています。◆受賞作は 如月真菜句集『琵琶行』
公開日: 2022/03/03
詩歌
ライトノベル
 
宇多喜代子、大串章、恩田侑布子、長谷川櫂、復本一郎らが選考する、若手俳人の登竜門、神奈川大学全国高校生俳句大賞。高校生俳句の珠玉の作品集。
公開日: 2022/03/02
詩歌
ライトノベル
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。コロナ禍がつづく今だからこそ、季節の移りかわりをしっかり感じたい。そんな需要が高まる中、日本の四季に密着した文芸・俳句のたのしみをビギナーに向けて丁寧にガイドする歳時記。「俳句あるふぁ」連載の連載をもとに、編集部による解説を追加して書籍化。歳時記は現在も数多く刊行されているが、本書は365日を一日ごとに区切り、古典から現代までのさまざなま俳句、季節の植物を美しい写真で紹介する。句によまれた草花の実際の姿を目で見ることで、俳句鑑賞の助けに。※この作品は毎日新聞出版で過去に配信された内容と同一になります。重複購入にご注意ください
公開日: 2022/03/01
詩歌
ライトノベル
 
万葉集、防人歌、元寇時の歌、南朝の悲歌、国学者の歌、尽忠報国の歌、尊攘志士の憂国の歌…。歌人・川田順が昭和十六年に編んだ、この国を想う名歌のアンソロジー。日本人の心の歴史の金字塔。(※本書は2005/5/17に発売し、2022/2/28に電子化をいたしました)
公開日: 2022/02/28
ライトノベル
 
その生涯と歌の世界から良寛の心に迫った名著!良寛の本質は「詩人」である。天与の才に恵まれ、生涯に多くの和歌や漢詩を残した。その歌境を解すれば、良寛の清貧の哲学と豊かな心ばえが見えてくる。現代人が見失なってしまったものが見えてくる。―昭和を代表する歌人の一人吉野秀雄が渾身の力を注いで書き上げた良寛の「歌と生涯」。(※本書は2001/7/1に発売し、2022/2/28に電子化をいたしました)
公開日: 2022/02/28
ライトノベル
 
歌人・吉野秀雄がその生涯にわたって最も深く傾倒した「万葉集」について述べる初めての一冊。万葉の名歌をとり上げ、実作者の立場で懇切な解釈と鋭い鑑賞を加えて豊かな詩情の世界へ導く。(※本書は1994/2/1に発売し、2022/2/28に電子化をいたしました)
公開日: 2022/02/28
ライトノベル
 
世俗的なものとの妥協を排し,不断の情熱をたぎらせて人生の意味を追求し続けた光太郎の詩は,美しいもの,真実なものに対する善意と愛に満ちている.その歩みの中から九十三の詩篇を精選し,「道程」より・「道程」以後・「智恵子抄」より,の三部に編んだ.作者が生前自ら校閲した最後の詩集である. (解説 奥平英雄)※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
公開日: 2022/02/24
詩歌
ライトノベル
 
古代から現代まで詠みつがれてきた〈詩〉のことば――その楽しく豊かな世界はさらに広がりを示す.新装版第一集につづき『台湾万葉集』からの秀歌をも収め,日本の短詩型文学の特性をあざやかに照らし出す好評シリーズの通巻第一二冊.朝日新聞一九九四年五月一日から九五年四月三○日掲載分を収録.
公開日: 2022/02/24
詩歌
ライトノベル
 
染めてしまおうか/あなたを/わたしの色に/いま/それはない/染まってしまおう/ふたりして/この/とりたてのみどりに/おくれ毛の/1本までも……。雨の降る日曜日、ただ過去に思いが走る時、メランコリーな昼下がり、悲しみのレースの幕がかかる時、あけて下さい、ノスタルジックな詩の花束の、扉を……。
公開日: 2022/02/18
詩歌
ライトノベル
 
親から子へ、子から孫へ受け継がれるいのちの尊さ。戦没者遺族に嫁いで、女性として、母親として……様々な視点から紡いだ、平和を願う詩&エッセイ集。「皮膚の色が違っても 思想が違っても 地球のどこで生まれてもいのちの重さは 変わらない楽しいときは 楽しさを分けあおう苦しいときは 苦しさを分けあおう悲しいときは 悲しさを分けあおう」
公開日: 2022/02/18
ライトノベル
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。世界中の人びとが待っているたとえ何が起こっても、前へ。宗教家の日常とは、どんなものなのか。幸福の科学総裁の霊的秘密とは――。妻や家族とのひと時から、生霊や悪魔との戦い、そして弟子への叱咤激励、さらに、日本政治や世界情勢に対する本音まで。著者の本心がズバッと詠まれた貴重な句集。ネットでは味わえない新しい発見や感動がある◇2021年9月末から 2022年1月初めまでの 出来事を詠んだ219句◇五・七・五の定型に こだわらず思いを 言い切る『格はいく』【◇著作2950書突破!】
公開日: 2022/02/18
詩歌
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「世界オンライン句会」を主宰する人気俳人であり、テレビ朝日「あなたの駅前物語」でナレータ-をつとめる黛まどかさんの最新刊。節気や節句を詠んだ俳句を鑑賞しながら、先人への思いを綴る著者渾身のエッセイです。月刊俳句誌「春野」に2年間にわたって連載をした「節気に暮らす」24章と、2020年2月に創刊の『Web新小説』(春陽堂書店)連載の「俳句で味わう、日本の暮らし」19章をまとめ書籍化しました。本書では、二十四節気、雑節、五節句、主な伝統行事について、それぞれのなりたちや関連行事などを丁寧に解説。それらにまつわる俳句を引用しながら、日本人がいかに自然を細やかに観察し、日常の中に取り入れ、丁寧に暮らしてきたかを描いています。また、200句以上の俳句を引用。俳句鑑賞の手引き書としてもお勧めできます。43章におよぶエッセイは、今を生きる私たちと祖霊を引き合わせる役割を果たし、目の前のことに忙殺されがちな現代人を「句読点」のごとくに立ち止まらせ、本来の自然観や信仰心といったルーツを思い出させてくれるに違いありません。
公開日: 2022/02/18
詩歌
ライトノベル
 
僕らは生まれ変わりを繰り返す度に繰り返すその先にもう一度 「その人」と何度でも 「君」と巡り合えるのかということを確かめるためかもしれない。出会いと別れ、生と死を主題に書き綴られた詩集。
公開日: 2022/02/17
詩歌
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「過渡の詩」は「俳句の根拠」、「世紀末の地球儀」と並び坪内稔典の若き日の俳句評論集三部作の一冊。いま、必読の俳句評論書として多くの評論家からも取り上げられている。俳句を「過渡の詩」として位置づけ、正岡子規以降、問いかけることの少なくなっていた「俳句とは?」に応える。俳句に関心ある人の避けて通れない作品である。
公開日: 2022/02/11
ライトノベル
 
いにしえより、鳥、蝶、蜜蜂、心臓などに託されてきた魂の形象。それらは、人間が無辺際の虚空を宿し、宇宙の反映でもあることの表れとして捉えることができる。例えば、水鳥は、その自在な動きにおいて、肉体の束縛を離れた魂のありかたと照応するものであっただろう。古人は、そこに単なる比喩にとどまらない、確かな実感を込めたのではなかったか。夢のようでありながら、しかし真実でもある霊魂について、明澄なまでに想念をめぐらした詩人の代表的エッセイ。
公開日: 2022/02/11
ライトノベル
 
2021年冬、ほぼ同じ頃に母を亡くした同世代の詩人が、それぞれの母への想いや少年時代のエピソードなどを詩とエッセイで綴り、それが1冊の詩集になりました。この詩集は、母の死をきっかけに生まれた詩集であり、同時に、中国と日本の詩人の友情から生まれた詩集でもあります。二人の詩人は「あとがき」に次のような言葉を記しています。「母が亡くなった翌日、涙を流しながら、詩を書き始めました。私たち二人の母だけでなく、天下のあらゆる母に感謝します。産んでくれてありがとう」(田原)「読んでくれるみなさん、一人ひとりが、身近な人の死に関わる時、そこから命を引き継いで自分らしく生きていくヒントになればと願って、私はこの本と『さよなら』して、読者としてまた鑑賞します」(松崎義行)本書では、「母の死」を描くことで「母の生」に光を当て、詩人らしい感性豊かな言葉で生き生きと「私の母」を描いています。それは心の中でいつまでも生き続けるやさしい母ですが、同時に「謎」としての母でもあります。そして詩の中の母は、肉体の死を超えて永遠に生き続けるようにさえ思えます。
公開日: 2022/02/11
詩歌
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種田山頭火は、1882(明治15)年現在の山口県防府市生まれの自由律俳人。「層雲」の荻原井泉水門下。1925年に熊本市で出家得度し、26年放浪の旅に。句友に支えられながら、漂泊の旅と一時の定住を繰り返し、40年松山で没、享年59。分け入つても分け入つても青い山/しとどに濡れてこれは道しるべの石/炎天のした蛇は殺されつ光るなり/水はれいろう泳ぎ児のちんぽならびたり/いさかへる夫婦に夜蜘蛛さがりけり/尾花ゆれて月は東に日は西に/酔うてこほろぎと寝てゐたよ/悲しみ澄みて煙まつすぐに昇る/鴉啼いてわたしも一人山頭火の残した膨大な数の句、日記や文章、書簡を丹念にたどり、あらためて彼にとっての「旅」の意味を問う。熊本「三八九居」小郷「其中庵」松山「一草庵」と定住しながら、つねに旅への想いはやまない。ここには旅するバガボンドの山頭火がいる。「孤高の人」ではなく、ちょっと変わった愛すべき隣人ともいうべき、かつてない山頭火像を描き出す。これまで調べられてこなかった熊本時代を発掘。評伝の決定版。
公開日: 2022/02/11
詩歌
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現代詩が目指すべきは自己からの脱却か、意味からの飛躍か。山頭火・中也・太宰のパブリック・イメージの裏にある魅力とは。そして、二人を惹きつけてやまない古典の世界――。現代詩、朗読、古典翻訳……ジャンルを横断して文学の最前線で活躍し続けてきた二人による、痺れるような対話の記録。目次第一章 詩人の条件第二章 「歩き続ける男」の本質――種田山頭火第三章 「全力の俺」の魅力――中原中也と太宰治第四章 古典翻訳と創作のはざまで
公開日: 2022/02/08
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詩人 鈴木昇の半生、その時々を詩で表現しました。その時の心のありようを素直に写した心の幻燈で、鮮やかに「あかりと風」は映し出しています。短い文章に込めた思いは遥かです。聞こえるのは静かな音色です。
公開日: 2022/02/04
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あなたといるとき わたしは 自分のことを 忘れていられる 懸命に 生きようとさえしないまま 今だけをじっと 味わっている しあわせか どうかも 考えず ただ 今 このときだけは 美しいと 感じている ――美しいとき悲しみとは 何かを愛した証し悲しみ、祈り、愛すること。暗闇で手探りするように、一語一語、つむがれた言葉の捧げ物。
公開日: 2022/02/04
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「ひょっとしたら愛とは 不平等で 人を選別して降り注ぐものなのかもしれませんもしも あなたが’愛に選ばれなかった人’だったらどう生きていきますか」(本文より)
公開日: 2022/01/31
詩歌
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紙の本にはない附録付き。田中裕明が高校生のときに書いたエッセイ「青春俳句について」と作品27句を収録。 既刊五句集に「『夜の客人』以後」と「『夜の客人』拾遺」を加え2731句収録。2004年12月30日、田中裕明は俳人としてのその短い生涯を終えた。享年四十五。雪の降りつづく日であった。田中が愛し、育てた弟子たちによって全句集が編まれた。思いを深くこころをとぎすまして一句一句にこころをかたむけながらの作業であった。「日本の伝統詩としての俳句をつくる」ということ、「詩情を大切にする」ということ、この二つの志の結晶としてこの全句集は在りつづける。●収録内容第一句集『山信』第二句集『花間一壺』第三句集『櫻姫譚』第四句集『先生から手紙』第五句集『夜の客人』「『夜の客人』以後」「『夜の客人』拾遺」解題/岸本尚毅年譜/対中いずみあとがき/山口昭男季語別索引・初句索引栞/前登志夫 夏石番矢 杉本秀太郎 小澤實 宇多喜代子 島田牙城 高橋睦郎 四ッ谷龍 大木あまり 小川軽舟 長谷川櫂 森賀まり●著者略歴大阪府大阪市生まれ。高校在学中の1977(昭52)年、「青」入会。波多野爽波に師事。京都大学在学中、79年、青新人賞、81年、青賞を受賞。卒業した82年、第28回角川俳句賞を受賞。俳壇を代表する青年作家として名を馳せた。爽波没後の92年、「水無瀬野」創刊。これを母体に2000年、主宰師「ゆう」を創刊。2004年の12月30日、田中裕明は俳人のとしてのその短い生涯を終えた。 享年45。
公開日: 2022/01/29
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◆ふらんす堂電子書籍1000円シリーズ◆第三句集日々の暮しのなか、ささやかだけれど心に留めておきたいものがあります。それらを俳句にしてきました。(あとがきより)◆作品紹介思ひ出すために集まる春炬燵二の腕のつめたさ母の日なりけり梅雨寒し造花いくつも蕾持ち近づいてくる秋の蚊のわらひごゑ金盥ぐわんと水をこぼし冬鎌倉の立子の空を初音かな黙考の大金蠅は打ち難し麻服をくしやくしやにして初対面鴉呼ぶ鴉のことばクリスマスあたたかやカステラを割る手のかたち
公開日: 2022/01/27
詩歌
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古典を知ったら,俳句がますますおもしろくなる! 今につながる俳句400年の歴史,その流れをつくった江戸の三俳人は,それぞれ伝統を大切にしながら,つねに新しい表現に挑戦しました.個性ゆたかな俳人たちはどのように生き,何をめざしたのでしょうか? 名句,名言,そして俳句のこころをたっぷり味わえる一冊です.
公開日: 2022/01/27
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