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【詩歌】タグのライトノベル・小説

わたろかな もどろかなふゆがせなかを ちょっとおしたはるはおずおず わたったよあたまにちょっぴり ゆきのせて(「わたろかな もどろかな」より)
公開日: 2021/11/26
詩歌
ライトノベル
 
みんな しっているのかな……ゆかちゃんに おしえたいとしくんにも おしえたい夕日は一つだけれど山はたくさんたくさんあるってことを――(「夕日は一つだけれど」より)目次1 夕日は一つだけれど(夕日は一つだけれど;公園で蟻さんとあそんだよ;おにいちゃんのカサ ほか)2 考える(みんな会えたかなあ;ネコはネコのままです;「こんにちは猫君」 ほか)3 大滝山のなぞ(伝えたいこと;竹とぼくと「時間」と;小さな外交官 ほか)
公開日: 2021/11/26
詩歌
ライトノベル
 
イソップ寓話は〈伊曽保物語〉の昔から数多く再話されているが,詩の形になっているものはあまりない.子どもたちの耳に入りやすいうたの形で書けないものかと,以前から思っていた.原作にある教訓は読者に任せることにして,私はもっぱらちょっと残酷なユーモアを目指した.
公開日: 2021/11/25
ライトノベル
 
一人の自分と一人の他人が,人間の基本単位だと私は考えているが,それを小説みたいな長いお話でなく,短い破片のように書くスタイルがある日突然降って湧いた.書いているうちに自分にとって新鮮なその方法の軽みが楽しくなった.二人いると人間は色っぽくなる.
公開日: 2021/11/25
ライトノベル
 
吉田健一さんの同題のエッセー集にある詩の考え方に,私は共感と反発を覚えているので,無断で題名を拝借したのだが,散文では捉えられないものを詩は果たして捉えられるのかという疑問は深まるばかりだ.詩で詩を語ろうとする試みは,私のobsessionみたいになっている.
公開日: 2021/11/25
ライトノベル
 
魂という何かがあるのかないのか,あるとすればどこにあるのか,川島小鳥が撮ったアジアの人や子ども,風景や日常の情景などを見ているうちに自然に魂という言葉が浮かんだが,それをタマシヒとカタカナで表記することで,魂の含意を少しずらしてみたいと思った.
公開日: 2021/11/25
ライトノベル
 
詩とは何か,詩が生まれ死ぬとはどういうことか――.言語以前の詩について,刻々の詩を感じる人間の瞬間の意識について,あるいは七五調の呪縛力についてなど,詩をめぐる万古不易のトピックに,現代詩に大きな足跡を残すふたりが果敢に切りこむ,白熱の対話による詩論.日本的感受性,日本語,日本文化を根源から探る.
公開日: 2021/11/25
ライトノベル
 
8世紀、地方の特産物や伝説、地名の由来などを記した「古代の里山文学」を抜粋で読む。
公開日: 2021/11/20
ライトノベル
 
公開日: 2021/11/19
詩歌
ライトノベル
 
『俳句の作りよう』ホトトギス、ひいては今日の俳句界発展の礎となった、俳句実作入門の名著。『俳句とはどんなものか』俳句にまつわる基本的な問題を、初心者に向けて丁寧に詳述した理論書。『俳句はかく解しかく味わう』芭蕉・子規ほか46人200句あまりを鑑賞し、言葉に即して虚心に読み解く。『進むべき俳句の道』計32名のホトトギス俳人たちの雑詠評を通し、ユニークな人物評と俳論を堪能できる名随筆。※本電子書籍は『俳句の作りよう』『俳句とはどんなものか』『俳句はかく解しかく味わう』『進むべき俳句の道』を1冊にまとめた合本版です。
公開日: 2021/11/15
詩歌
ライトノベル
 
歌がるたと知られている「百人一首」。藤原定家が撰りすぐった華やかで美しい和歌の世界に触れてみませんか。小野小町、紀貫之、藤原実方、藤原敏行、藤原忠通の五人の和歌を味わいつつ、歌の心や背景などを見たり、エピソードなども添えて「百人一首」の世界を自由に述べたエッセイ。
公開日: 2021/11/12
ライトノベル
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。天地自然・山川草木・花鳥風月をテーマにした百首余りを選んだ。
公開日: 2021/11/12
詩歌
ライトノベル
 
三越左千夫少年詩賞受賞(※本書は2006/10/1に発売し、2021/11/11に電子化をいたしました)
公開日: 2021/11/11
詩歌
ライトノベル
 
すべて命ある日が、詩になる、生きる人すべてが詩人になってしまう、人の心、生き方を表現したすてきな詩集です。人の生き方、考え方が、それぞれで、大変に面白く興味深い。(※本書は2005 /8/1に発売し、2021/11/11に電子化をいたしました)
公開日: 2021/11/11
詩歌
ライトノベル
 
詩と散文、子どもとおとな、双方の領域を行き来する西沢杏子の詩集。ドキリとさせたり、笑わせたり、考えさせたり…。ユニークなタイトルの付け方やことばの巧みな使い方など、自由で楽しいその世界が味わえる1冊。(※本書は2011/4/1に発売し、2021/11/11に電子化をいたしました)
公開日: 2021/11/11
詩歌
ライトノベル
 
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。絵本で読む名詩で湧きあがる想像力!★詩壇の巨匠が10代の最後に編んだ名詩が、待望の絵本となりました★想像力が膨らむ伸びやかな画稿が、難解ともされる現代詩を軽やかに感じさせてくれます。授業で学ぶこともあるであろう名作をぜひ幼少期から’感じて’ほしい…。ネリリし キルルし ハララして――この独特な「音(おん)」に、かつて教科書などで触れた大人の方もいるかもしれません。読み返すと、異なるイマジネーションが膨らむでしょうか。幾重もの世代の方々に届く絵本です。※この作品はカラーです。
公開日: 2021/11/10
ライトノベル
 
去年まで名前も知らぬ人でいたあなたの生まれた日を祝うこと週刊朝日歌壇永田和宏選最優秀賞歌人による短歌とエッセイ集。『あなたと短歌』(朝日新聞出版社)、『短歌研究』、『NHK短歌』掲載分と書き下ろしの未発表作品を含む作品集です。【目次】鏡の国(短歌)アクアリウム(短歌)忘れ物(エッセイ)【著者】松原和音東京都生まれ。立教大学文学研究科フランス文学専攻博士課程前期修了。卒業後は出版社で大学用の仏語教科書の編集に携わる。現在、会社員。幼少時より親族から贈られた歌集を手にする機会に恵まれ、短歌に囲まれた環境で生育する。短歌de胸キュン、平成二十八年十月放送分にて胸キュン大賞。『NHK短歌 12月号』、『あなたと短歌』(朝日新聞出版)等に作品を掲載される。『週刊朝日』の「週刊朝日歌壇 教えて永田先生」のコーナーで最優秀賞。純文学作品で第四回辻原登奨励小説賞佳作。
公開日: 2021/11/05
詩歌
ライトノベル
 
終末時計二分前の混迷する世界情勢にあって反戦反核の俳句的生き方こそ世界平和の象徴です。その集大成が本句集です。戦争もいじめも詐欺も無い世の中であれ。戦後の混乱期に生まれて義務教育完全未就学の1級身体障害者が何事にも諦めない心、挑戦する心で身体ごと詠み綴って俳句的生き方に辿りついた生き様の句集です。【目次】車椅子・昭和六十二年〜平成元年古稀の母・平成二年湾岸戦争・平成三年原爆忌・平成四年〜五年雪満月・平成六年オウム・平成七年冬の銀河・平成八年沖縄忌・平成九年ビキニの日・平成十年核のごみ・平成十一年千暉の春・平成十二年〜十三年今朝の春・平成十四年平和の火・平成十五年日のはじめ・平成十六年〜十七年あとがき坂田正晴の軌跡【著者】坂田正晴俳句的生き方で争いの無い平和な世界をねがう一人です。
公開日: 2021/11/05
詩歌
ライトノベル
 
唐詩の時代より、「詩」という形式が広く親しまれるようになり、作者も作品もはるかに数多かったと言われる宋代。本書では、この安定した中国的国家体制が敷かれていく時代を、北宋と南宋に大別し、おのおの約30人ずつの数作を選ぶ。自分が好きな詩に限って選んだと述べつつ、王安石、黄庭堅、蘇軾、陸游ら、偉大なる詩人たちの名作を解釈し訳出する。巻末につけられた編訳者による「解説」は、親しみやすい調子で書かれた充実の宋詩論かつ漢詩概説にもなっている。
公開日: 2021/11/05
海外
詩歌
ライトノベル
 
晶子以来の天才歌人、『サラダ記念日』の俵万智が、恋する女なら誰もが心に秘めている、甘くてほろ苦い’チョコレート語’で甦らせる、百年の恋の陶酔。
公開日: 2021/11/05
詩歌
ライトノベル
 
中学生から読む愛の詩集シリーズ。愛をテーマに39の詩篇。繊細で、シャイな少年の心・人を愛する事の幸福をうたう。子ども達に詩を読んで欲しい。読んであげて欲しい。荒んだ今の時代に、詩のある暮らしを提案します。1 薔薇のかおりの夕ぐれ(薔薇のかおりの夕ぐれ;白い指 ほか)2 みやこわすれ(みやこわすれ;あのひ ほか)3 ざくろの実(あなたのすがたには;てまり ほか)4 そこにあなたがいてくださることは(百日紅(さるすべり);苔の花 ほか)
公開日: 2021/11/05
詩歌
ライトノベル
 
シリーズ・子ども 詩のポケット。少年詩32編。「東京に生まれ、今も暮らしています。」と、都会で生まれ育った著者の自然感、生活感がしみじみと詩篇に表現される。1 月満ちる(都心の庭;赤いバラ;木と小鳥;月満ちる;月夜;都心のカラス;春模様;コウモリ;コウモリ 春;コウモリ 秋;染色)2 回り灯ろう(夏のモビール;記憶;こころ;クヌギの実;夕日;回り灯ろう;空地;空地2;インコの空;ブルートレイン;風 変わる)3 シクラメン(春草;時計;道;かぶと虫;渡り鳥;迷子;シクラメン;ランプ;ようこそ;まりも)
公開日: 2021/11/05
詩歌
ライトノベル
 
私は、間中ケイ子が「少年詩」という窓枠をもって、自らの周囲に展開する風物や自分自身の内面のあれこれを見つづけてきたこと、それがしばしば他者であるわれわれの琴線にふれてくることを再認識せざるをえないのである。(『猫町五十四番地』によせて(皿海達哉)より抜粋)温かいまなざしを通して紡がれる、心を動かす66の小さな景色たち目次1 猫小路(ひるね;虹;満月 ほか)2 十五夜(元旦;七草;節分 ほか)3 一番星(啓蟄;たね;みつばち ほか)
公開日: 2021/11/05
詩歌
ライトノベル
 
今になって身にしみて その 苦労が理解できるどんなに 感謝しても しきれないありがとう お母さんあなたのおかげで息子たちは お父さんになり私は おばあちゃんに なれました(本文より抜粋)母、家族、周囲の人への愛そして私たちが生きている、この世界の美しさを温かく描いた詩集。【目次】I. 母の手(暮しをささえて;子どもの仕事;えり子と共に;後悔 ほか)II. コスモス街道(コスモス街道;カサブランカ;もくれん;月下美人 ほか)
公開日: 2021/11/05
詩歌
ライトノベル
 
いくつもの変容する表情を持つ多彩な心情のハレーションが見える1冊。何気ない日常生活からのやわらかい発見を切りとった、多くの少年少女たちにこれから育てていってもらいたい人としての心のぬくみがある詩集。I 虹のようにII 淡い夢のIII 椅子を置く
公開日: 2021/11/05
詩歌
ライトノベル
 
〈同じ季語〉新旧の句を読みくらべ!これまでにない俳句の楽しみ方がいっぱい。大好評『俳句いまむかし』(毎日新聞連載「季語刻々」)がまた本になりました。名ガイド・ねんてん先生がおくる、ゆかいで役立つ俳句読本です。「俳句という文芸には、言葉において季節を作る、という一面がある。季語は俳句を詠むことで、その都度に新しく作られているのだ」(「まえがき」より)
公開日: 2021/11/05
詩歌
ライトノベル
 
花やかな文豪達による<新>ハムレット競演。収録作品は以下の通り。巻頭8ページ口絵(4色)「ハムレット」をテーマにした銅版画=描き下ろし巻頭詩 谷川俊太郎「初夏のハムレット」=書き下ろし *太宰治「新ハムレット」(長篇小説)芥川比呂志「ハムレット役者」(「タイツ」「三度目の正直」「太宰治とともに」エッセイ三篇)志賀直哉「クローディアスの日記」(短篇小説)小林秀雄「おふえりや遺文」(短篇小説) *ランボオ(小林秀雄訳)「オフェリヤ」*詩 (ランボオの同じ詩を二人の訳者で収録)ランボオ(中原中也訳)「オフェリア」*詩 *大岡昇平「オフィーリアの埋葬」(短篇小説)ラフォルグ(吉田健一訳)「ハムレット――或る親孝行の話」(中篇小説)福田恆存「ホレイショー日記」(中篇小説) *小栗虫太郎「オフェリヤ殺し」(最後に異色ミステリ二作=中篇小説)久生十蘭「ハムレット」※この作品はカラーが含まれます。
公開日: 2021/11/04
ライトノベル
 
「思いますに、私どもは、金子兜太さんをはじめおおくの先輩のおかげでよき句、よき句集を滋養にしていままでやってきました。その方々への報恩のためになすべきことがあるのではないか、そんなことを考えますとき、自らの句業を立てることだけでなく、句歴のうちで感動した句集や埋もれたままになっている優れた俳人の句、これら俳句と俳人共有の財産を後続に残すこと、これを手伝うことも大事なことではないかと思うのです」(俳人・宇多喜代子氏からのメッセージ) 「一九六〇年(昭和三十五)日米安全保障条約改定に反対するいわゆる安保の時代、俳句を意識的に考え出していた大学生の私にとり、俳句を作ることは秘かに墓地を彷徨う気分であった。こんなことをしていていいのかと思いながら、さりとて俳句表現の不思議な魅力を捨て切れない暗い気持ちを抱いていた。省みると、この頃戦後俳句運動も〈根源俳句〉は終わり、〈前衛俳句〉が最後の華やぎをみせていたように思われる」(本文より)。※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
公開日: 2021/10/29
詩歌
ライトノベル
 
あわてず、あせらず、たっぷり生きる。98歳、生涯現役の俳人が遺した力強く、心に響くことばが一冊に! ’俳句があるかぎり、日本語は健在なり’’物事を成就させるのは、「運・鈍・根」ですね’’死ぬのが怖くないか? と問われたら、「死ぬ気がしなかった」と答えます’戦後俳壇のトップランナーとして70年間活動をつづけ、生涯現役のまま、2018年2月20日に98歳で逝去した金子兜太。その力強く、心に響くことばの数々が一冊に。故郷の記憶、戦争と平和、人間の存在といのち……俳句を探求し、自由を愛した俳人が遺した珠玉のメッセージ集です。金子兜太とおなじく加藤楸邨を師に持つ俳人であり、兜太の盟友でもあった石寒太が、長年の交流の中で胸に刻まれたことばと俳句を選びぬき、ていねいに解説しています。※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
公開日: 2021/10/29
詩歌
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シミが死んだという。あの頃、シミの部屋に流れていた音楽の名前は、いまだにわからない。あそこにいた連中の行方も。でもたしかなのは、ぼくらは音楽みたいに会話を交わし、怪しいバイトに手を染め、とびきり美味いアボカドスープを飲んだってこと。だけど、シミが死んだって、本当なのだろうか――? まだ何もやり遂げていなかったけど、ぼくらは自由だった。誰もが通り過ぎてきた人生の断片を、鮮やかに、ときに痛切に、詩的文体で描き出す。オルタナティヴ文学の旗手・坂口恭平が放つ、傑作青春小説。※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
公開日: 2021/10/29
詩歌
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