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【詩歌】タグのライトノベル・小説

集団的自衛権が閣議決定された2014年7月1日、著者は「平和の申し子たちへ! 泣きながら抵抗を始めよう」という本書の表題詩を書き下ろし、7月10日の毎日新聞夕刊に発表しました。満洲引揚げ者として凄絶な戦争体験を経てきた著者が、平和な時代に生まれ育った心やさしい若者たちに語りかける詩でした。軍事国家へと変貌しつつある日本の危険性を訴え、平和のかけがえのなさを歌い、弱き者が涙ながらに時代に抗うことを呼びかけたこの詩は異例の反響を呼び、各地で朗読する会が開かれています。平和を求める潮流のなかで一つの象徴的な表現になりつつあるようです。本書は、著者の戦争体験をもとにした10篇の書き下ろしの詩を加えて刊行。平和に生きるという人間の大切な権利をいまこそ見つめ直してみませんか。詩篇は著者の自伝にもとづいたシュールリアルな物語としても味わえ、平和のイメージはさらに自由に華やかに広がっていくことと思います。※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
公開日: 2021/10/29
詩歌
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書籍問屋の荷造り人,ニキビ・ソバカス薬の通信販売員,職業紹介所職員など様々な職業を転々としながら,ユーモアにみちた,滋味掬すべき詩を書き続けた詩人山之口貘(1903-63)の詩152篇を精選.結婚願望や貧乏生活,あるいは故郷沖縄のなつかしい風景やビキニ核実験を描いたものなど,誰からも「貘さん」と親しげに呼ばれた詩人の精髄.
公開日: 2021/10/28
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柿本人麿・紀貫之・在原業平・小野小町ら、「歌の神」として崇拝されてきた藤原公任撰『三十六人撰』の歌人たち。その代表歌の鑑賞はもちろん、人物像と時代背景、不思議な成り立ちや歌の組み合わせ、「百人一首」との違い、和歌と歌仙絵の関係など、知っておきたい基礎知識をわかりやすく解説する、初の入門書。歌仙を描いた絵巻の最高峰とされる名品、秋田藩伝来の「佐竹本三十六歌仙」に描かれた肖像とともに、読み解く。
公開日: 2021/10/21
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◆言葉の深淵へ尽きることなき言葉との苦闘よく第四句集の『八頭』から句風が変わったと評されるが、晴子の姿勢は一貫して存在としての言葉の追求であった。その時々に、どのような景と出くわすかによって、当然、出現する言葉も変わってくるが、晴子はいつも、渾身の力で言葉の深みへ降りていった。(「ひとりの修羅」より:奥坂まや)
公開日: 2021/10/21
詩歌
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作品からほとばしるエネルギーが生きるチカラをくれる一冊!いま、一処。様々な思いを抱えて迷いながらさすらう心優しき旅人たちよ、どうかご無事で。あなたにはあなたの道があり、まちがいながらでもいい、いつかきっとあなたのふるさとに辿り着くのだと信じて。合掌。(「はじめに」より)
公開日: 2021/10/20
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たくさんの喜びがありますように。あの名作が父娘共訳でよみがえる!「この詩を読む時は、どうか目と声で、音と文字で楽しんでみてください。そうしたらきっと、これらの優しい言葉はもう一度きれいな水となって、あなたの心にしみ通ってゆくと思います」(池澤春菜「まえがき」より)2020年、初の共著『ぜんぶ本の話』で話題を呼んだ作家・池澤夏樹と声優、エッセイスト・池澤春菜親子。ふたりのはじめての共訳となるのが、この『無垢の歌』です。18世紀にイギリスで発表され、世界中で読み継がれてきたウィリアム・ブレイクの名作が、親しみやすく、みずみずしい新訳でよみがえりました。200年の時を超え、わたしたちに届いた詩の贈りもの。読者の心をしずめ、うるおす「きれいな水」のような言葉がつまった一冊です。
公開日: 2021/10/15
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風に抱かれてのぼってゆく、風の中にも天への道がある…。朝の光の彼方からやってくる生命の営みを、優しい言葉で紡ぐ詩人・下田喜久美。その愛をうたう40編の書き下ろし詩作品を収録。中学生から読む愛の詩集。目次1 雲のみね(風に抱かれて;雲のみね ほか)2 昔を思い出した時計(昔を思い出した時計;いなくなった青い鳥 ほか)3 美しい日(美しい日;花そうび ほか)4 春の魔術師(ゆびきりげんまん;はじめてのおもい ほか)5 小さな恋のうた(小さな恋のうた;いちべつの力 ほか)
公開日: 2021/10/08
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酒呑みへ捧ぐ、作家と酒をめぐる44編!昭和の文豪や現代の人気作家による、 酒にまつわるエッセイ、詩、漫画、写真資料を収録。
公開日: 2021/10/01
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。投げだしてまだ陽のある脚 笠にとんぼをとまらせてあるく まつすぐな道でさみしい だまつて今日の草鞋穿く 山頭火の俳句を句集、句帖、日記、書簡、雑誌、新聞などから広く収集し、編年体に配列した全句集。
公開日: 2021/10/01
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◆第十一回田中裕明賞候補作品、選考経過報告を収録。2004年に45歳で夭折した田中裕明を顕彰するとともに、これからの俳句の未来をになう若い俳人を育てるための一助となればと願いつつ創設した「田中裕明賞」の第11回の選考経過報告が出来上がりました!俳句史における貴重な資料とするべく、毎回冊子にして田中裕明賞の記録を残していきます。選考経過を録音しそれをもとに構成された読み応えのある一冊になっています。◆受賞作は 生駒大祐句集『水界園丁』
公開日: 2021/09/28
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「夥しい言葉の氾濫に、小さくてもいいから詩の杭を打ちたい」デビュー以来つねに第一線にありつづける国民的詩人、谷川俊太郎。70年の詩作を経て至った、瑞々しく自由なる新境地。誕生の不思議、いま触れている感覚、死の向こう……老いて一日は旅。軽やかにして豊かに凝縮された十四行詩88篇。
公開日: 2021/09/28
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天皇の側近である蔵人頭に抜擢され、一条天皇や東三条院、藤原道長の篤い信任を得て昇進を重ね、権大納言にまで上りつめた藤原行成。彼が書き残した摂関期の日記が『権記』である。宮廷の政治や儀式がこと細かく記録されており、当時の政務運営や権力中枢の深奥、秘事までが把握できる貴重な史料といえる。貴族たちの知られざる日常生活を記した興味深い出来事を厳選し、原文・現代語訳と書き下し文、コラムと解説を収載する。
公開日: 2021/09/18
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国内・ヨーロッパ・アメリカ・韓国・中国など旅をして、三位一体の夢を綴った詩歌。読み易い短歌集。
公開日: 2021/09/17
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詩人石村利勝は、「詩」を中原中也に奪はれたところから出発してゐる。これは比喩でもなければ、臆断でもない。(文藝評論家・小川榮太郎)孤高の詩魂――四半世紀に及ぶ雌伏の時を経て放つ、渾身の第一詩集。石村利勝の詩に解説や解釈はいらない。繰り返し眺め、聲にして読み親しみ、じつくり一字一句を辿りながら心中に湧くイメージを追ふ、それだけでいいのである。『ほんとうの詩とはなにか、そして何故そんなものがこの世に在るのか』と問ひ続けた、このモラリストは、感情の氾濫を求めもせず、詩に観念や思弁を持込みもせず、時代から遠く離れて、手仕事を重ねたのだつた。石村の詩の軽やかさ、煌びやかさに近づかうと注意深く読み味はふ時、私をいつも驚かせるのは、その平凡な事実である。音韻を探り当て、色彩と色彩を重ね、五感が互ひに共鳴し合ふ為に、この人が重ねた手仕事の、かすかに作品の底流に残る跡である。(解説より抜粋)
公開日: 2021/09/16
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旅と酒の歌人・若山牧水は、恋の歌人でもあった――。白鳥は哀しからずや空の青海のあをにも染まずただよふ幾山河越えさりゆかば寂しさのはてなむ国ぞけふも旅ゆくこれらの名歌が生まれた背景には、小枝子という女性との痛切な恋があった。若き日をささげた恋人の持つ秘密とは?恋の絶頂から疑惑、別れまでの秀歌を、高校時代から牧水の短歌に共感し、影響を受けてきた俵万智が丁寧に読みこみ、徹底した調査と鋭い読みで、二人の恋をよみがえらせる。スリリングな評伝文学。第29回宮日出版文化賞特別大賞受賞作。『ぼく、牧水!』の対談集がある俳優・堺雅人氏も絶賛。「解説」は牧水研究の第一人者・伊藤一彦氏(堺氏の高校時代の恩師で、『ぼく、牧水!』の共著者)。※この電子書籍は2018年8月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
公開日: 2021/09/15
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天井裏に言い忘れていた言葉がある――。歳月があざなう家族の禍福と郷愁。戦後の雑踏をのたくってきた男が古希を過ぎて纏めた鎮魂と感謝の第一詩集。[北海道くらしのうた4]
公開日: 2021/09/10
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NovelJamという小説を書くイベントに提出された自由詩です。小説とは違う面白さを味わってくれれば幸いです。内容は、詩と謳っているからほんわかしたものなのかと思いきや、意外な苦みや深みが言葉の中に隠されています。Innocentには透き通る白さと染みのような黒さが混じっている。このことを、読んでいただいた皆さまのそれぞれの心の中で受け止めて欲しいです。〈NovelJam2021Online参加作品〉
公開日: 2021/09/10
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「外出を減らせば増える妻の指示」 「草取りでしゃがみそのまま整骨医」 「全員が離して見てるメニュー表」 「『もうあかん』言いつつあれから数十年」 おかげさまで刊行10周年。11巻もシニア「あるある」が満載! 物忘れも、医者通いも、はたまたビミョーな夫婦関係も。シニア世代を中心とした、まさに人生の達人たちによる川柳傑作選。政治も経済も、暗い話の多いニッポン、お達者パワー全開の、笑えてしみじみ、そして家族で仲間で楽しめる1冊です。
公開日: 2021/09/08
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※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。●恋の始まり、恋の終わり。甘い恋、ほろ苦い恋、痛い恋。美しい花の写真に添えられた赤裸々なポエム。心の旅をするようにさまざまな恋のストーリーが響きあう、ソナチネ詩音の鮮烈なデビュー作!!●シソンヌじろうさんの帯のことば「人生で一度だけ女性を尾行したことがある。小学1年生の時。その相手が詩音さんだ。作品を見た。あのときぶたれておいてよかった。」 ●本文より「愛する人を決めるということ それはすなわち 愛さない人を決めること」
公開日: 2021/09/03
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ずっと神の救いを待ってるんですがちゃんとオーダー通ってますか第一歌集『もうちょっと生きる』から3年。現代短歌界のダークホースとしてただならぬ存在感を放つ著者、待望の第二歌集。笑いと絶望のはざまで踊る226首。顔の見えない〈私たち〉が、それでもなおリアルに「語り」続ける。この歌集は紛れもなく現代短歌の先端にある。ー山田航〈収録短歌より〉生活を組み立てたいが手元にはおがくずみたいなパーツしかない心にも管理人のおじさんがいて水を撒いたり撒かなかったり正義と悪みあってみあってはっけよいのこったのこった観客の勝ち1杯目を飲む決断は僕がした2杯目以降は別人がしたぼろぼろの単語帳めくる少年よ頑張れ俺はもう頑張れない気を付けろ俺は真顔のふりをしてマスクの下で笑っているぞあなたとは民事・刑事の双方で最高裁まで愛し合いたい店員に小銭を投げるおじいちゃん それを見て惚れ直すおばあちゃん入口じゃないところから入ったがもう出口だから許しておくれ
公開日: 2021/09/03
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文豪たちの俳句は、どこか違う。いや、かなり違う。それをさすがと言うべきか、やっぱり変と言うべきか――。尾崎紅葉、森鴎外、夏目漱石、内田百けん、幸田露伴、横光利一、室生犀星、宮沢賢治、永井荷風、芥川龍之介、泉鏡花、太宰治、川上弘美……。著者は、近現代の小説家が詠んだ摩訶不思議で奥深い俳句の数々を、ときに芭蕉、虚子といった俳人の名句と比較しながら詳細に読み解いていく。俳句愛好家、小説好きにはもちろん、教養書としても満足の一冊。【各氏推薦!】◆ロバート キャンベル氏(日本文学者) 心を打つ日本語のあらゆる表現の核心に俳句があることを初めて心得た。目の前の風景が深くグッと美しい色に塗り替えられる愉快な発見であった。◆小川洋子氏(小説家) 俳句に光を当てれば、文豪の秘密が見えてくる。その何と魅惑的なことか。◆夏井いつき氏(俳人・エッセイスト) キシモト博士の作品論的、作家論的アプローチが文豪を裸にしてしまった!
公開日: 2021/08/26
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若い世代の参入により,今,俳句界がにぎやかだ!「俳句を知りたい!」「句作にチャレンジしてみたい!」そんな10代に,俳人として大活躍中の著者が,俳句の魅力と作り方を伝授する.自分の内外に向けて五感をフル回転させ言葉を探し,17音に落とし込む.その過程はきっと,この不確かな世界を生き抜く力になってくれるはず.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
公開日: 2021/08/26
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与謝野鉄幹に見いだされた山川登美子(1879-1909)は,鉄幹に寄せる思慕の強さや鳳晶子(与謝野晶子)との交流が作歌の意欲に結びつき,創刊直後の「明星」誌上で活躍した.29歳で早世しながらも,喪ったものへの哀惜を主題となし得た点で抜きんでた女流であった彼女の全作品から,生前未発表の歌をふくめて858首を収録した.
公開日: 2021/08/26
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「NHK俳句」選者で活躍の岸本尚毅先生と 「プレバト!!」でおなじみの夏井いつき先生による俳句入門書。キシモト博士がつくったドリルをふたりの掛け合い問答で楽しく解説。作るために役立つ「型」と「発想法」がぐんぐん身につく。「俳句のタネが見つからない」「!7音になりません」……この30問で俳句が変わる! ※本書は書き込み等が出来ない電子書籍版となります。ご確認の上、ご購入ください。
公開日: 2021/08/17
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掴めないはずの感覚を捉えた瞬間の心地良さ。それが集積して立ち上がる日常をとても愛おしく感じました。―又吉直樹第一歌集『夜にあやまってくれ』で鮮烈なデビューを果たした著者、待望の第二歌集。わたしとあなた。心と躰。繋がっては離れ、私たちは、世界をひらく鍵を探しつづけている。2016年以降に詠まれた短歌のうち、『短歌ください』掲載作を含む297首を収録。思い出は増えるというより重なってどのドアもどの鍵でも開く生体認証。指紋や眼球や顔が暗号になるように、歌を作ることで入れる世界がある。歌を詠み、歌に詠まれた心身は、そこでは鍵の役目を果たしてきた。自らの欠片を差し出すことで、ドアをこじ開けてきたのだ。でも、少し醒めた時には、こんな風にも考えてしまう。はたして、世界は世界の方で、そんなわたしの押し付けがましい断片を望んでいるのだろうか、と。心許なく、世界に問いかける。わたしのなにがめあてですか? この歌集におさめた歌は、そんな世界との相聞の苦闘の跡だ。──「あとがき」より〈収録短歌より〉白ければ雪、透明なら雨と呼ぶ わからなければそれは涙だ君は手の銀貨を天然水に変えその水はすぐ人間になる文字のない世界に降っていた雪よこれからつく嘘にフォントあれまたここにふたりで来ようと言うときのここというのは、時間のことライターのどこかに炎は隠されて君は何回でも見つけ出す目次Iここにいるしかかくまう完璧なバタフライ書かれることのなかった手紙メロンパンの概念の初期化丸ノ内線ですかちょっと違うII不思議に思わない滲み込むようにできている雪かと思った見たこともない色明日には明日のニュースIII裸より寒い夜ごとのフルーツバスケット別々の歩道橋から飛び続ければ心がめあて偽善者になるには一日は短い失うのとは違うあとがき
公開日: 2021/08/10
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湯豆腐やいのちのはてのうすあかり神田川祭りの中をながれけりなにがうそでなにがほんとの寒さかな小説家・劇作家として大成した万太郎は、10代より亡くなる直前まで、俳句を作り続けた「文人俳句」の代表的俳人でもあった。本書は、万太郎が創刊・主宰した俳誌「春燈」の継承者が、その俳句の魅力と技術、交友関係までを哀惜と畏敬の念を込めて綴った名著であり、万太郎俳句のすぐれた入門書でもある。俳人協会評論賞受賞作。
公開日: 2021/08/06
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日本懐かし大全シリーズ特別編。大人気イラストレーター・山田全自動との全面コラボによる「日本懐かし大全シリーズ」特別編企画。主に昭和世代が懐かしさとともに共感する「あるあるネタ」を、懐かしシリーズの既刊各タイトルに関連するアイテムの写真や解説記事を添えつつ展開していく構成になります。【構成】■懐かしアイスあるある■懐かしお菓子あるある■懐かしジュースあるある■懐かし即席めんあるある■懐かし学校あるある■懐かし文房具あるある■懐かしカセットテープ&オーディオあるある■懐かしおもちゃ&遊びあるある■懐かし夏休みあるある■番外編 平成懐かしあるあるほか
公開日: 2021/08/04
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本詩集の目的は以下の通りである。(1)世界中の子どもたちに愛されるような詩を選んで編集する。(2)日本の「赤い鳥」で北原白秋や西条八十が試みた、やさしい日本語、音読に耐える日本語と英語の創作。このラインは、本シリーズの第一版として示された新川和江と水崎野里子2人詩集を、新たに白石かずこと水崎野里子の2人詩集として引き継ぐ.(3)第一版に次いで、童話詩の文学性と芸術性を、白石かずこと水崎野里子の2名それぞれの個性のうちに探求する。(4)アメリカのビート詩人たちの詩の音声朗読とパーフォーマンス(多元アート)の活動を1970年代の日本詩人より引き継ぎ、再び受容する。(5)日本から発信の詩の国際性を、今日の総合的な世界状況の中で<日本性・ドラマティック性・地域性>と捉える。(6)アメリカの黒人文学、ジャズ・芸術を新たに今日の世界状況の中で確認する。(7)従って人種差別・人権侵害など、世界的に平和を脅かす状況への抗議を含む。(8)人間としての女性のやさしさを、詩の中枢に据え、再確認する。(9)世界的な平和と人間のつながりの回復をアートとして声を高め、求める。(10)子どもという存在を小さき者と捉え、彼らの人権と自由と平和を祈る、等。以上を要旨・核心とする。
公開日: 2021/07/31
詩歌
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「今度いつ来る?君と話がしたいんだ」彼に見つめられた瞬間、ふわりとおちてゆく自分がわかった。ボーイフレンドに連れられて訪れた、晩夏のフランス・パリ。偶然一人で入ったセーヌ川左岸のレストランで、えりかは運命の恋に落ちた。帰国後も「あの日」を忘れられないえりかは、2カ月後に再びかの地へと向かう。名前も知らない彼の元へ、出会った場所だけをたよりに――。名句とともに紡がれる、パリの恋の物語。<著者紹介>葛生みもざ(くずうみもざ)東京生まれ。てんびん座。訪パリ経験五回。 ほかドイツ・オーストリア・イタリア・バリ島・台湾などを巡る。気がついたら、海外紀行文を書いていた。料理とフレーバーティ―と異文化が好き。ケーキならドイツ菓子、お酒なら日本酒。俳句結社「花鳥」同人 「街」同人 俳人協会会員
公開日: 2021/07/30
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詩人はいつも宇宙に恋をしている。作者にも予想がつかないしかたで生れてきた言葉が、光を放つ。「夜のミッキー・マウス」「朝のドナルド・ダック」「詩に吠えかかるプルートー」そして「百三歳になったアトム」。ミッキー・マウスもドナルド・ダックもプルートーもアトムも、時空を超えて存在している。文庫版のための書下ろしの詩「闇の豊かさ」も収録。現代を代表する詩人の彩り豊かな30篇。
公開日: 2021/07/28
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