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【日本文学】タグのライトノベル・小説

1981年。シティボーイになるために上京した僕が入学したのは、国士舘大学体育学部体育学科。僕の、特別すぎる四年間が幕をあけた。体罰、しごき、上下関係……あの頃の教育現場には、たしかに「暴力」が存在した。’暑苦し切ない’、体育会系青春小説!
公開日: 2016/04/22
ライトノベル
 
南の島へ夫と旅行に来た彩夏は、ホテルの近くのバーでミステリアスな魅力のある駿に出会う。夫に満足していなかった彩夏は次第に駿に惹かれて、彼の部屋を訪れるが、彼女を待ち構えていたのは、いままで経験したことがない恥辱にまみれた危険な罠だった。
公開日: 2016/04/22
ライトノベル
 
視聴率低迷の番組を立て直すため、敏腕プロデューサー藤村は業界ナンバーワンのアイドルアナ仁和まなみを起用。知的なニュースキャスターへと転身をとげたい彼女は、権力欲にまみれ保身に走る男たちや、敵意むき出しの女たちによってやがてスキャンダルの渦に引きずり込まれる。女たちの嫉妬・執着・野心を描く、一気読み必至の極上エンタメ小説。
公開日: 2016/04/22
ライトノベル
 
京都下鴨。老舗料亭「賀茂の家」の四姉妹には美しく悲しい秘密があった。不倫でしか男を愛せない長女、夫の性欲を憎む次女、姉を軽蔑する三女、父親の違う四女……。騙し合い、嫉み合い、薄氷の上で均衡を保つ四人の女。しかし――「お義兄さんやから、寝たんやで」。その一言が偽りの家族を破壊する。嘘をついているのは妹か、罠を仕掛けたのは姉なのか。
公開日: 2016/04/22
ライトノベル
 
【試し読み増量版!!】2030年、若者は恋愛も結婚もせず、ひとりで生きていくことを望んだーー国が立ち上げたお見合い制度「アカガミ」に志願したミツキは、そこで恋愛や性を知り、新しい家族を得るのだが…。
公開日: 2016/04/21
ライトノベル
 
2030年、若者は恋愛も結婚もせず、ひとりで生きていくことを望んだーー国が立ち上げたお見合い制度「アカガミ」に志願したミツキは、そこで恋愛や性を知り、新しい家族を得るのだが…。
公開日: 2016/04/21
ライトノベル
 
明治維新を乗り越え、嫁ぎ先の家業を立て直したヒロイン・白岡あさ。夫の愛情や家族の理解に支えられ、あさは実業家として成長し、炭坑や銀行など新しい事業に乗り出す。一方、姉のはつは一家で和歌山へ移り、みかん農家として再出発していた。やがてあさは、「女子の大学校設立」というさらなる目標に向かっていく─。
公開日: 2016/04/21
ライトノベル
 
NHKドラマの原作。笑って泣ける恋愛小説大河ドラマ『篤姫』や『江』の脚本家、田渕久美子による書き下ろし新感覚恋愛小説。NHKでのドラマ化も決定! 一流企業から弱小芸能プロダクションへと左遷されたアラサー女性と、わけありの新人俳優との苦くておかしい奮闘記を軽快なタッチで描く。[内容]第一章 春のほころび第二章 きらめく糸第三章 選ばれし者第四章 はるかな歌声第五章 ある告白第六章 もつれる心第七章 迷路のゆくえ第八章 夢のあとさき終 章 いつかどこかで
公開日: 2016/04/21
ライトノベル
 
人気作家・中山七里が描くポリティカル・エンターテインメント小説!売れない舞台役者・加納慎策は、内閣総理大臣・真垣統一郎に瓜二つの容姿とそ精緻なものまね芸で、ファンの間やネット上で密かに話題を集めていた。ある日、官房長官・樽見正純から秘密裏に呼び出された慎策は「国家の大事」を告げられ、 総理の‘替え玉’の密命を受ける 。慎策は得意のものまね芸で欺きつつ、 役者の才能を発揮して演説で周囲を圧倒・魅了する 。だが、直面する現実は、政治や経済の重要課題とは別次元で繰り広げられる派閥抗争や野党との駆け引き、官僚との軋轢ばかり。政治に無関心だった慎策も、 国民の切実な願いを置き去りにした不条理な状況にショックを受ける。義憤に駆られた慎策はその純粋で実直な思いを形にするため、国民の声を代弁すべく、演説で政治家たちの心を動かそうと挑み始める。そして襲いかる最悪の未曽有の事態に、慎策の声は皆の心に響くのか――。予測不能な圧巻の展開と、読後の爽快感がたまらない、魅力満載の一冊。
公開日: 2016/04/21
ライトノベル
 
希の夢と希望にあふれた物語、完結!横浜の名門フランス菓子店での修業を通じて、パティシエとして日々成長する希。一方、池畑大輔と紺谷圭太との間で揺れる希の恋心。結婚生活とパティシエとしての夢の実現の両立はできるのか? そして、やがて能登に戻った希に再び試練と大きな第一歩が……。希の夢と希望にあふれた物語、ついに完結。[目次]第十三章 運命カカオ六四%第十四章 絶体絶命メッセージプレート第十五章 下克上駄菓子ケーキ第十六章 絶縁コンビニスイーツ第十七章 究極選択パリ・ブレスト第十八章 親心ロールケーキ第十九章 潮時じゃがいもガレット第二十章 男たちのウィークエンド第二十一章 復活マルジョレーヌ第二十二章 出産クッサンベイビー第二十三章 失敗おっぱいタルト・タタン第二十四章 女たちのムース第二十五章 世界一格闘ピエス・モンテ第二十六章 希空ウエディングケーキ
公開日: 2016/04/21
ライトノベル
 
三島由紀夫、谷崎潤一郎も愛した怪談『雨月物語』を大胆・鮮やかに再現。シリーズ累計130万部突破!ベストセラー著者待望の最新作
公開日: 2016/04/19
ライトノベル
 
富士の樹海で出会った自殺志願の大学生コウイチと、十二歳の少女・瑠璃。歳の差を超えて惹かれ合う二人は、安らかで甘い時を過ごすが、突然コウイチが姿を消してしまう。七年後、風俗で働く瑠璃の前にコウイチと同じ刺青の男が現れ……。愛を失い、灰色の世界で生きる瑠璃は、もう一度誰かを信じることができるのか?
公開日: 2016/04/18
ライトノベル
 
古栗フリーク続出!これ以上ない端正な日本語と繊細な描写、文学的技巧を尽くして、もはや崇高な程の下ネタや不条理な暴力、圧倒的無意味を描く孤高の天才作家、初の短篇集。
公開日: 2016/04/18
ライトノベル
 
勝って、いかになる。殺して、いかになる……それでも武蔵は巌流島へ渡る。己の弱さと闘い、迷いと悔いに揺らぐ殺人剣の神髄に迫った、剣道四段の著者による鬼気迫る傑作!
公開日: 2016/04/18
ライトノベル
 
部屋とはなんだろうか? そして、部屋の中で風を受けることとは?この短編の主人公は、1人の女性と、もう一つは部屋だ。部屋に帰りたくない、という思いがあればホテルに泊まるし、部屋探しをしている女性がいれば、同居したりもする。部屋とはいったい何なのか。住む人と部屋の関係とは何なのか。同居生活がなじんできた頃、狙いすましたように魅力的な物件にめぐり合う。そこで彼女自身に他ならない風を受けたら、あとは誰にも止めることはできない。【著者】片岡義男1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
公開日: 2016/04/18
ライトノベル
 
「私たち三人」と「私たち」二人が言う比喩ではなく、文字通りの挟み撃ちである。なにしろホテルのバーカウンターだ。撃たれる立場の人間を真ん中に置き、全部で三人ならそういうことになる。しかし面白いのは、右側からも左側からも攻撃はない、ということだ。なのに真ん中は中座する。だから三人は二人になる。まだまだ続きがありそうだ。「私たち三人」と言い放つのは右と左の二人だ。さて、真ん中はどうするだろうか。【著者】片岡義男1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
公開日: 2016/04/18
ライトノベル
 
あなたは男で私が女、あの人が女で、女がもう1人このタイトルから類推されるのは例えば女と男のラブストーリーだろう。その予測は間違いではない。が、本流でもない。高原のテニスコート、という巧みな装置を得て、物語は動いていく。コートでのゲームは対称をなす混合ダブルスではなくそこに男は1人しかいない。すると、どうなるのか。男は女にはなれない、という事実がそこに、差し出されるのだ。【著者】片岡義男1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
公開日: 2016/04/18
ライトノベル
 
夏だから、というだけでなくて、ノドが渇く場面だ。ビールをくれこの若さでなぜそんな部屋数の多い家に住めるのか。そんな現実的な疑問は物語を快適に読むための好奇心に変えたほうがいい。たくさんの部屋。いくつも角を曲がる廊下。そして、どこから見ても死角になっているバルコニー。楽しくもご都合主義に満ちた舞台は、整った。季節は夏。まずはビールで乾杯。そして乾杯のあとの、男1人と女2人だ。【著者】片岡義男1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
公開日: 2016/04/18
ライトノベル
 
映画を書く、という仕方で行なわれる作品解説もまた、1個の独立した作品である『彼のオートバイ、彼女の島』の続編ではない。先行するその小説が映画化されるとしたらどうなるか、ということをテキストでやってみる、しかも同じ作家の手によって、という試みである。場面描写が続く、ということだけでは済まず、そこにカメラと、そのフレームの意識、さらにはフレームが切り取る画面の意識が強固に表れるのが片岡義男らしい。いわばこの作品は、作家自身によるカメラを媒介にした作品解説であり、批評なのだ。そしてそれは同時に、生まれ変わった独立した作品でもある。【著者】片岡義男1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
公開日: 2016/04/18
ライトノベル
 
生きることは、見ることのレッスンだ徹底して「見る」ということを主題にした長篇である。刻々と変化する時間と風景の中で何をどう見るのか。見て記憶するのか。見ることを精密にするためにこの小説で導入されるのが写真。男は写真を撮ることを通じて「見る=思う」ことを学ぶ。そして女はいつも見られる存在でありつつ、「なににもならないままでいる」ことを続ける。場所が変化する。ホテル、という中立の場所がある。オートバイもある。それらはすべて「見る」ことのための好ましい環境だ。「見る」「見られる」ことができている時間が幸福の時間である。【著者】片岡義男1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
公開日: 2016/04/18
ライトノベル
 
撮って、と彼女の現在が言う作品の隅々にまで、シドニーのさわやかな風が吹いている。そして、片岡作品の顕著な主題の一つである「再会」がここでもあざやかに表れる。18歳から28歳へ。東京からシドニーへ。10年の時を乗り越え、始まることのないまま途切れていた線が再びつながる。写真とは撮られたものばかりでなく、これから撮るものも写真であるはずだと、この作品は高らかに告げている。【著者】片岡義男1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
公開日: 2016/04/18
ライトノベル
 
港と風と、女が2人タイトルは「ろくでもない男」だが、これはむしろ女の物語だ。男に従属するのではなく、しかし男に連れられて渡っていくことを自分なりに受け止めている、そういう女のストーリー。語尾に「だぜ」をつける男の安さが愛らしい。それをその都度たしなめる女。ラストシーンではそんな女が2人になり、風の中で笑いがはじける。【著者】片岡義男1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
公開日: 2016/04/18
ライトノベル
 
だめ、だめ、その日もだめこれもまた「再会」の物語である。片岡義男の小説世界にあっては1台に2人が同乗することももちろんあるが、1台に女が、別の1台に男が乗り、前後して道を走るシーンの美しさが際立つ。2台が1台になるのはどちらかの自動車ではなくホテルのベッド、という成り行きになっていく。問題は「再会」のその次だ。次に会う機会をわざと延ばしてみるのもいいかもしれない。例えば次がまた新たな「再会」になるくらい遠くまで。【著者】片岡義男1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
公開日: 2016/04/18
ライトノベル
 
終わり良ければすべて良し、そして次へ掌編、と言って差し支えないごく短い6編を読者はするすると追いかけていってサラリと読み終えてしまう短編小説だ。いずれも軽やかでチャーミングな、終わる、ということの重さを払拭したラストシーンを持っている。それが6つ。なるほど、『ラストシーンの出来ばえ』という短編集に収録されるにふさわしい内容だ。同じく『ラストシーンの出来ばえ』に収録された別の短編「私のなかの三つの夏」の登場人物と同じ姓の男が出てくるのはさて、偶然か必然か。【著者】片岡義男1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
公開日: 2016/04/18
ライトノベル
 
小説の基本の原理は他人の運命への興味である。旅、辺境、女性、戦争……。自身で編んだ「池澤夏樹=個人編集 世界文学全集」を入口として新たな傑作を縦横無尽に語りつくす。やわらかな語り口で、世界文学の本当の面白さを教えてくれる。20世紀という時代、そして「いま」を読み解く最良の文学案内。【著者】池澤夏樹1945年北海道帯広市に生まれる。小学校から後は東京育ち。以後多くの旅を重ね、3年をギリシャで、10年を沖縄で、5年をフランスで過ごして、今は札幌在住。1987年『スティル・ライフ』で芥川賞を受賞。その後の作品に『マシアス・ギリの失脚』『花を運ぶ妹』『静かな大地』『キップをなくして』『カデナ』『アトミック・ボックス』など。自然と人間の関係について明晰な思索を重ね、数々の作品を生む。2014年末より「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」全30巻の刊行を開始。
公開日: 2016/04/18
ライトノベル
 
【本書は、半沢直樹シリーズ第4弾『銀翼のイカロス』の無料試し読み版です】頭取命令で経営再建中の帝国航空を押しつけられた東京中央銀行の半沢直樹が、500億円もの債権放棄を求める再生タスクフォースと激突する。政治家との対立、立ちはだかる宿敵、行内の派閥争い。半沢に勝ち目はあるか?
公開日: 2016/04/17
ライトノベル
 
パリの女優殺害に端を発する連続殺人。両手を縛られ現場で拘束されていた重要参考人リオンは「神が殺した」と証言。容疑者も手がかりもないまま、ほどなくミラノで起きたピアニスト絞殺(こうさつ)事件。またも現場にはリオンが。手がかりは彼の異常な美しさだけだった。舞台をフランクフルト、東京へと移し国際刑事警察機構(インターポール)の僕は独自に捜査を開始した――。
公開日: 2016/04/15
ライトノベル
 
ライターの「僕」は、ある猟奇殺人事件の被告に面会に行く。彼は二人の女性を殺した罪で死刑判決を受けていた。だが、動機は不可解。事件の関係者も全員どこか歪んでいる。この異様さは何なのか? それは本当に殺人だったのか? 「僕」が真相に辿り着けないのは必然だった。なぜなら、この事件は実は――。話題騒然のベストセラー、遂に文庫化!
公開日: 2016/04/15
ライトノベル
 
「しのぶちゃんのアソコに入れたい」「いやぁあーっ。春花ー。やめて。ヘンになっちゃうっ」。四十代の冴えない会社員の弘樹は、清楚な女子高生春花にせがまれ、誘惑に抗えず処女を奪う。すると春花の親友でボーイッシュなしのぶが現れ、「春花と一緒にして」と処女を捧げる。快感を覚えた少女たちは競うように身体を開き、ついに弘樹の目の前で……。
公開日: 2016/04/15
ライトノベル
 
口べた堅太り優柔不断。お世辞にもモテるとは言えない真佐彦がトイレに監禁されたのは、なんと彼女に二股がバレたから。ドアの外で二人の女が言い争うド修羅場の中、いつしか真佐彦は「自分が求められている」幸せを感じ始めて――。イケてない五人五様の人生を優しさとユーモアで描き出す、傑作リレー小説。
公開日: 2016/04/15
ライトノベル
 
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