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【ルポ・エッセイ・自叙伝】タグのライトノベル・小説

「たいていのオカマは明るくも強くもない」「多くの人が凡人であるように、オカマもまた凡人なのよ」自分もそんな凡庸な「しんどい」オカマのひとりと語り、昼はふつうの会社に勤める主人公は、夜はゲイバーで働きながら、お客さんのお悩みに答えている。今回のお悩みは、痩せたい、ダメな自分を変えたい、就活する気が起きない。誰もが抱える悩みをしっとり前向きに解きほぐす。オトナのためのコミックエッセイ、第5話。
公開日: 2022/03/04
ライトノベル
 
ぬいぐるみと素子さんが繰り広げる不思議生活。わにわには、今日も筆を元気に走らせる! わにちゃん大行進、開始!? ーーぼくを覚えてる? 素子さんちに棲む、ぬいぐるみのわにわにだよ。好評につき、続きを書いたんだ。今は本がでるんで、お風呂に入っていたところ。えっ、お風呂との関係? ほら、著者近影ってあるでしょ。だからきれいになったというわけ。えへん。今回もぬいたちの悲喜こもごもがいっぱい。12の楽しいお話です!
公開日: 2022/03/04
ライトノベル
 
うっかり踏み込んだ先は「魔界」だった…理論も’ご高説’も役立たず!?実践・街場の民主主義1000日の記録小学生の保護者たちの胸をざわつかせる「PTA」の存在。そんな場所にうっかり義憤に駆られて、政治学者が踏み込んだら……?政治学の思考のフィルターを通して、PTAを見てみたら浮かび上がってきた、「スリム化」を阻むものの正体、「やめよう! 」が言えない大人たち、「廃止」が必ずしもベストではない事情…。そして、コロナで学校が閉ざされた時、PTAが果たした役割とは?今の時代に合うPTAの形とは、続ける意味とは何か?身近な自治の場「PTA」での著者の1000日を通じて考える、私たちの「自治」の話。
公開日: 2022/03/04
ライトノベル
 
いざ定年を迎えると「何をすればいいのか」と不安になるのはなぜだろうか。心理学者が贈る、人生後半戦の楽しみ方・遊び方とは?
公開日: 2022/03/04
ライトノベル
 
元々鉄道がそれほど好きなわけではなかった著者。ひょんなことから鉄道雑誌の編集部に入り、列車を枕に、ペンを走らせる日々を過ごすことになる。趣味としての初期・鉄道マニアから、「鉄ちゃん」ブーム、そして大人スタイルの旅へ……鉄道ブームを作り出し、取材を続けてきた著者の旅。日本にとどまらず、海外の鉄道まで幅広く取材した経験は、そのまま「乗り鉄」「撮り鉄」の歴史でもある。読者の信頼がひときわ厚い雑誌『旅と鉄道』名物編集長の人生旅行記!
公開日: 2022/03/04
ライトノベル
 
コンプレックス、依存、恋愛、家族関係......「こうあるべき」を解放すれば楽に生きられる自分で自分を救済するための処方箋サンデー毎日連載「信じる者はダマされる」書籍化!
公開日: 2022/03/04
ライトノベル
 
「滝沢カレンは谷崎潤一郎だった!」─故きを温ねて、新しきを知れば世界が違って見えてくる。話題作の「ツボ」がわかる痛快エッセイ!
公開日: 2022/03/04
ライトノベル
 
まさにガーン! 母の認知症につき合って二十余年、ようやく施設へ入所し、一息つけると思いきや、今度は自分が乳がんに!? 介護と執筆の合間に、治療法のリサーチと病院選び……落ちこんでる暇なんてない! 作家・篠田節子が乳がん発覚から術後までの怒濤の日々――検査、手術、還暦過ぎての乳房再建、同時進行で老健にいる母の介護――を、持ち前の取材魂をもとにユーモア溢れる筆致で綴る闘病&介護エッセイ。乳房再建手術を担当した聖路加国際病院・ブレストセンター形成外科医との対談「乳房再建のほんとのトコロ」も収録!
公開日: 2022/03/03
ライトノベル
 
noteで驚異の95万PVを記録した「サイゼリヤの完全攻略マニュアル」が話題の日伊通訳者による、初著書!日本の伝統料理からB級グルメ、チェーン店、コンビニスイーツ、冷凍食品まで。イタリア・ピエモンテから彗星のごとくやってきた食いしん坊マッシが日本で出会った絶品グルメとその感動体験をまとめた、日本の食文化への情熱とアモーレ満載のエッセイ!イタリア人フーディーの舌を唸らせ、胸を打ったのは、日本の意外なあの食べ物だった!?日本人もぶっとんじゃう、斬新な視点や考察、日伊の異文化トリビアも満載。読めば、私たちがいつも当たり前のように食べているあの料理が、何倍もおいしく感動的に感じられるはず!ニッポングルメ再発見の旅へ、いざ参らん!オール書き下ろし30篇挿絵:東麻マユカ<目次>初来日、豆との出会いしゃぶしゃぶは遊園地のように日本で出会った本場のマリトッツォおでん屋で驚いたメニュー「コメダ」を大好きな理由と僕流の食べ方駅弁に恋してしまう理由「あいすまんじゅう」と日本のアイス白米に出会って変わったこと石川の魚料理に感動「サイゼリヤ」の最強においしい食べ方「ココイチ」のカレーの至福日本のパスタは唯一無二驚愕した和食のルールメロンパンに喜ぶイタリア人五郎島金時への愛日本のコーヒー文化お代わり自由に泣いた理由コンビニのスイーツイタリア人から見たら和菓子は野菜?ピッツァに感動わさびに驚いた話おいしくてかわいい冷凍食品不思議な場所の回転寿司イタリアと日本の郷土料理の共通点日本人の食の「魔改造」は世界一「ミスド」とのラブストーリー甘い街、神戸日本在住イタリア人のフュージョン和食里帰り時に恋しくなる和食神聖でカジュアルな抹茶
公開日: 2022/03/02
ライトノベル
 
「兵庫県警には、’棘’が刺さったまま残っているんや。2本も。これは絶対に忘れてはならん」。未解決事件のことを、先輩刑事が表現した’棘’とは、「114(グリコ森永事件)」「116(朝日新聞襲撃事件)」の2つの未解決事件のことである。その「2本の棘」は、警察退職後30年を経た今なお、著者の心の中に突き刺さり、後悔の念が強く残っている。なぜこの2事件は解決できなかったのか。また、捜査一課長として指揮を執り、執念の末に「少年A」の逮捕に至った背景とは。昭和・平成に起きた凶悪事件担当の元捜査一課長が初めて明かす事件の全て。目次(一部抜粋)・1章 神戸連続児童殺傷事件チャート図に掲載された「14歳少年A」の実名/神戸新聞社に送られた声明文/6人の幹部たちに限定した「捜査会議」/少年Aを「シロにする」捜査/職務質問で確認された直径3ミリの「血痕」/ダンテ『神曲』に影響された作文/極秘に進められた早朝の任意同行・2章 グリコ・森永事件秘密主義で進められた捜査/「焼き切り」で割られていたガラス/大阪府警と兵庫県警の主導権争い/「キツネ目の男」と7つの音声・3章 ノンキャリ刑事の青春 昭和事件簿1「国鉄集団スリ事件」/北朝鮮工作員が上陸した「切浜事件」・4章 亡き者たちのために 昭和事件簿2駅へと続いていく「ルミノール反応」/新・指紋照合システムによる事件解決「第1号案件」/特捜部長が語った「取り調べに必要なもの」/「編物教室女性殺人事件」・5章 朝日新聞阪神支局襲撃事件 「赤報隊」を追って新聞社「デスク十戒」が示すもの/2種類の「赤報隊」犯行声明/休日の夜に響き渡った銃声/目撃された不審な「白のマーク2」/始動した朝日新聞の「特命チーム」/「疑惑の中心地」からの肉声
公開日: 2022/03/02
ライトノベル
 
概要解説それまでの運動靴をファッションアイテムに変えたVANのスニーカー、地方競馬から中央に挑戦して国民的ブームを巻き起こしたハイセイコー、フジテレビ「リブ・ヤング」で衝撃的なデビューを果たしたキャロル……。音楽、映画、食、雑誌、漫画、車、カメラ、ゴルフ等々、1960年代以降のさまざまなカルチャーを、現・フジテレビジョン社長が2002年当時、縦横に語った1冊を電子書籍・PODオリジナル版で復刻。貴重な図版も多数収録されている。同時代人には懐かしく、新しい世代には新鮮な、文化誌グラフィティが復刊。【電子書籍/PODオリジナル版】解説著者あとがきより「私は一九五四年(昭和二十九年)に東京で生まれました……小学校入学時に、ほとんどのお茶の間にテレビがあった最初の世代であり、まさにテレビの成長とともに戦後の日本の文化産業の発展や、商業的なムーブメントの流れを草創期からつきあってきました……本書は、そんな時代背景の中、一九六〇年代半ば以降の流行現象や特徴的な事柄を選んでテーマ設定して自分の体験を基にして書き連ねたものです」目次より:VANのスニーカー(サーバー、ラダー)ハイセイコーがヒーローだった時代(大場政夫と矢吹丈)キャロルの「リブ・ヤング」出演(マッシュルーム・カットの矢沢永吉)絶滅した海外テレビドラマ(ナポレオン・ソロ、ボナンザ)即席ラーメンは偉大だ!(日清、明星、エースコック)銭湯の運命(松の湯)カレーの発展とテレビCM(インド人もビックリ!)菓子パン育ち(ジャムパンとチョココロネ)理想的な都会のプール(麻布プリンスホテルのプール)漫画が教科書だった(ちばてつや〈ちかいの魔球〉)『平凡パンチ』の創刊号(式場荘吉)男の整髪料(バイタリスとMG5)スーパーマーケットの中の異文化(元町UNIONの紙袋)GS映画(スパイダースの「ゴーゴー向う見ず作戦」)東京の映画館(新宿西口パレスから有楽座)深夜放送のコミュニケーション論(オールナイトニッポン)コンサートの帰り道(共立講堂から武道館へ)新宿、七〇年前後の二つの顔(怪人二十面相)文化史に登場しない「ロック喫茶」という場所(DJストーン)マンションの名前(番町ハイム、御殿山ヒルズ)東京の地下鉄恐怖症(丸ノ内線と上智グラウンド)駐車場の悩み(渋谷東急ハンズの立体駐車場)消えていく日常言葉(B面、寝押し、ビーサン……)邦題万歳!(俺たちに明日はない)ゴルフには、責任がない(ノーザンCC錦ケ原)東京のタクシー(日野ルノー)男にとってのハンカチ(ハリウッド・ランチ・マーケット)昔のラーメンはどこへ行った(丸福と春木屋)犬と日本人(スピッツからジャック・ラッセル・テリアへ)通信販売は宝くじか?(万能包丁)歯磨きの苦労(『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』の歯医者)電話の発展と女性の立場(呼び出し電話)カメラの記憶(リコーオートショット)一九六五年のゲルマニウムラジオ(真夜中のリクエスト)著者紹介金光 修(かねみつ おさむ)1954年生まれ。東京都出身。早稲田大学第一文学部卒業後、西武百貨店に入社。5年間、マーケティングなどを担当後、82年にフジテレビ入社。88年より編成部で勤務し、『料理の鉄人(国際エミー賞)』『カノッサの屈辱(ATP賞グランプリ)』『NONFIX(ギャラクシー賞)』『カルトQ』『ワーズワースの庭で』『アジア・バグース』『バナナチップスラブ』『ラスタとんねるず』など、多くのヒット番組の企画を手掛けた。その後、スカイパーフェクTV!(現:スカパーJSAT)やBSフジの立ち上げに携わり、2012年、フジテレビジョンおよびフジ・メディア・ホールディングス執行役員に就任。専務取締役などを歴任し、19年フジ・メディア・ホールディングス代表取締役社長、21年フジテレビジョン代表取締役社長に就任した。著書に、本書の姉妹作品ともいうべき『東京ビートポップス』などがある。
公開日: 2022/03/01
ライトノベル
 
概要解説1966年に開始されたフジテレビの音楽番組「ビートポップス」。演奏者もいないし、プロモーション映像もないなか、英米のヒットチャートを紹介していくという、型破りな番組だった。1972年、テレビ神奈川開局と同時に始まったスタジオ・ライブ番組「ヤングインパルス」では、高校を卒業してデビューしたばかりのRCサクセションがレギュラー出演して、劇薬のような音楽を聞かせていた……。現・フジテレビジョン社長が、1960年代以降の音楽を中心に、東京の街の思い出とともに2010年に綴ったエッセイ&コラム集を電子書籍&PODオリジナル版として復刻。貴重な図版とともに、坂崎幸之助氏との特別対談も収録。【電子書籍/PODオリジナル版】解説著者まえがきより「私は、子どもの頃から目の前にある音楽を手当たり次第、節操無く聴いてきた。一九六〇年代以降の東京は、映画だって音楽だってファッションだって、好奇心のおもむくまま突き進んでいけば楽しみを十分に与えてくれる場所だった……音楽も同様で、AMラジオにFMラジオを加え、世界のヒット曲がタイム・ラグなしに二十四時間聴くことが出来た。特に東京では地上波テレビ局の数が、NHKと民放と併せて7チャンネルもあり世界で最も恵まれたテレビ環境が整っていた。このラジオとテレビを通して、ずっと音楽を楽しんできた……そんな私が、東京という街で体験し感じてきたことについて、音楽を中心にして文章に書き記したのが本書である。同時代を知る人も知らない人にも、興味を持ってもらえたら幸いです」目次より:『ビートポップス』と新宿系ソウルステップ『ヤングインパルス』時代のRCサクセションボブ・ディラン、不滅の傑作映画「悲しき願い」の尾藤イサオ世界の坂本九による福祉活動もどかしかった外国人歌手の時代『勝抜きエレキ合戦』と『ちびっこのど自慢』のギター少年テレビドラマにおける音楽のはまり方「のだめ」ブームとクラシック・コンプレックス雑誌『ポパイ』が創った西海岸文化と音楽スパイダース時代のかまやつひろしが残したものビートルズよりもクイーンよりもMIKA感傷的な気持ちにさせる名曲迷走する原題の日本語化パンクは英国の伝統芸ネオン街から若者の街に変容した東京ご当地ソング日本のCMに貢献した海外ミュージシャン対談 坂崎幸之助×金光 修ラジオの役割カセットテープの普及と貸しレコード一九八〇年代前半のインディーズ音楽と空間絶滅寸前のレコードを守るのは誰か?バンド・エイドの見事な戦略と功績著者紹介金光 修(かねみつ おさむ)1954年生まれ。東京都出身。早稲田大学第一文学部卒業後、西武百貨店に入社。5年間、マーケティングなどを担当後、82年にフジテレビ入社。88年より編成部で勤務し、『料理の鉄人(国際エミー賞)』『カノッサの屈辱(ATP賞グランプリ)』『NONFIX(ギャラクシー賞)』『カルトQ』『ワーズワースの庭で』『アジア・バグース』『バナナチップスラブ』『ラスタとんねるず』など、多くのヒット番組の企画を手掛けた。その後、スカイパーフェクTV!(現:スカパーJSAT)やBSフジの立ち上げに携わり、2012年、フジテレビジョンおよびフジ・メディア・ホールディングス執行役員に就任。専務取締役などを歴任し、19年フジ・メディア・ホールディングス代表取締役社長、21年フジテレビジョン代表取締役社長に就任した。著書に、本書の姉妹作品ともいうべき『あの頃、VANとキャロルとハイセーコーと…since1965』などがある。
公開日: 2022/03/01
ライトノベル
 
特集1 スペシャル版 東直子の「楽歌*楽座」第八回「リレー短歌日記」(前篇・1ヵ月目) ゲスト=平岡直子・穂村弘特集2 創刊90周年企画 天才を育てる雑誌「オレンヂ」を読む特集3 歌人アンケート「文庫で読みたい歌集」はこれだ 抽選突破の若手歌人が「アイドル歌会」を体験レポート(廣野翔一)宮田愛萌(日向坂46)、真山りか(私立恵比寿中学)、律月ひかる(いぎなり東北産)、豊田萌絵(声優アイドル)がイベントで披露した短歌を特別掲載第40回「現代短歌評論賞」応募要項 巻頭作品 20首=篠 弘「想定外」 30首=小池 光「雪」/松村由利子「小さき地球」/笹 公人「終楽章」作品20首=松川洋子「うさぎの世紀」/内藤 明「越年」/松村正直「子福桜まで」/野上洋子「山の此方」作品連載 第3回30首=藤原龍一郎「悲劇の誕生」/古谷智子「ルーデンス」/長澤ちづ「時は戻らず」毎月連続掲載 水原紫苑「永遠舞踏会」30首 特集2の内容補足 創刊90周年企画 天才を育てる雑誌「オレンヂ」を読む創刊号ハイライト再現掲載 杉原一司・塚本邦雄・山中智惠子の「オレンヂ」初出作品島内景二「幻の「オレンヂ」の出現」/水原紫苑「オレンヂの衝撃」/堂園昌彦「雑誌のもつ複雑性の面白さ」/土岐友浩「われわれはモラリストである」作品七首+エッセイ=兼平一子「父のおもかげ」/入谷幸子「柊の棘」/舟本惠美「異しきいのちか」/瀬戸久夫「鳥どり」/倉松しん子「ふわふわの午後」/内藤賢司「洗い場」/椿 知風「年末年始」/渡辺礼比子「セツナイ」/小俣はる江「恋しき」/桜井仁「オンライン授業」連載小島ゆかり│サイレントニャー 〜猫たちの歌物語9〜 吉川宏志│1970年代短歌史9│安田登│能楽師の勝手がたり6│ 佐藤弓生・千葉 聡│人生処方歌集 37│ 工藤吉生│Twitterで短歌さがします9書評佐藤モニカ│立花開歌集『ひかりを渡る舟』森本 平│三田三郎歌集『鬼と踊る』田中教子│羽生ゆり子歌集『今日といふ日』三宅勇介│永田和宏歌集『置行堀』竹村公作│藤田直樹歌集『Geometry』北神照美│古谷智子歌集『ベイビーズ・ブレス』寺井龍哉│細川光洋著『吉井勇の旅鞄』短歌時評=柳澤美晴│新しい短歌地図とは 歌集歌書評・共選 岡部 史/永田吉文 小池 光 選 短歌研究詠草特選 佐藤章江準特選 井上政彦/長谷智香江/船岡房公/浅井克宏/榎本麻央/高橋ひろみ/福島隆史/山上ふみ子/藤澤洋子/吉田桜子/桑田よし子/米山惠美子/笹川裕史/船岡和子/長友聖次/今井美紀子/歌壇ニュース短歌研究詠草のおしらせ短歌研究次号予告
公開日: 2022/03/01
ライトノベル
 
「反社」上等! われらを毀損してくるものを、倍返しで冒涜せよ。蔓延する同調圧力の重しの底から、突如、沸きおこる不謹慎な哄笑、爆笑。お下劣な言葉の芸術的な切り結び。一読してゲラゲラ笑える、泣ける、考えさせられる。これは、詩文か哲学かアジテーションか? 破格の超快作が登場。カール・マルクスからドナルド・トランプまでが顔見世興行。コンフォーミズム(遵法主義、体制順応主義)と全面「おためごかし」の現在を食い破り、目眩く言葉の乱舞に「純粋な幸福」の在処をさがす。※この作品はPHP出版で過去に配信された内容と同一になります。重複購入にご注意ください
公開日: 2022/03/01
ライトノベル
 
ママ1人、パパ2人?ややこしいけど愛おしい、かつてないファミリーエッセイ!トランスジェンダー・フミノと彼女、ゲイのゴンちゃん。そして、生まれた子どもたち。――「家族ってなんだろう?」 何が正解かはわからない。でも、やってみないことには始まらない。とにかくやってみる、ダメだったらまた考え直す、僕たち三人の子育てはいつだって手探りだった。(本文より)――『ダブルハッピネス』『元女子高生、パパになる』で話題の著者、最新エッセイ!※この作品は毎日新聞出版で過去に配信された内容と同一になります。重複購入にご注意ください
公開日: 2022/03/01
ライトノベル
 
100歳以上の高齢者は2020年9月時点で8万人を超え、日本は世界有数の長寿国となっています。現代社会において長寿とは、確かに喜ばしいことではありますが、健康や金銭面での不安があるのも事実です。「長生きしても仕方がない」と悲観的に考えるのではなく、高齢社会を肯定的に捉えられないものでしょうか。先例のない長い老後と私たちはどう向き合い、生きればよいのか。留意すべきことは何か。70歳になられた姜尚中さんが、人生や老いにまつわる悩みを抱える多くの人々を勇気づけてくれます。現代における「老い」の意味と可能性を追求する、人生100年時代の必読書です。人生の曲折を経て、私は身の丈の豊かさによって叶えられる平穏な生活があることを発見したのである。老いても、自分の知らなかった自分に出逢える。そんな新しい発見に、「老いの妙」のようなものを感じる。※この作品は毎日新聞出版で過去に配信された内容と同一になります。重複購入にご注意ください
公開日: 2022/03/01
ライトノベル
 
やっぱり人が好き 世の中がすき年末のお楽しみ、「サンデー毎日」人気連載をまとめた世相観察コラム集が今年も登場!恒例の映画ベストテン、藤井聡太二冠誕生、無観客の大相撲、トランプにイライラ、 シャクだけどアッパレな韓国映画、故・坪内祐三さんの後ろ姿......いろいろあったステイホームの日々を彩る娯楽バナシを大放出。自筆イラスト&自作句付き。※この作品は毎日新聞出版で過去に配信された内容と同一になります。重複購入にご注意ください
公開日: 2022/03/01
ライトノベル
 
「頑固なじいさんより可愛いじいさん」がモットーの道場氏。あまり悩まないことが、健康の秘けつ。一喜一憂しない。ストレスがない。人生、なるようになるさ。明るく前向きに生きるヒントが詰まった一冊です。<章立て>1章 流水濁らず、忙人老いず2章 生涯包丁人 3章 人生が変わる!鉄人の人付き合い 4章 心は常に少年の如く
公開日: 2022/02/28
ライトノベル
 
横綱審議委員を長く務め、大の相撲通だった『人生劇場』の作家の、相撲ノンフィクション小説代表作。力士や親方と深く交わった著者ならではの、交友と知見に裏打ちされた、戦前戦後三十年の角界黄金時代の見聞録。清水川、綾川、高砂、朝潮、若乃花…。「人生そのもの」の土俵の思い出を愛惜をこめて綴る。(※本書は2015/12/8に発売し、2022/2/28に電子化をいたしました)
公開日: 2022/02/28
ライトノベル
 
万葉集、防人歌、元寇時の歌、南朝の悲歌、国学者の歌、尽忠報国の歌、尊攘志士の憂国の歌…。歌人・川田順が昭和十六年に編んだ、この国を想う名歌のアンソロジー。日本人の心の歴史の金字塔。(※本書は2005/5/17に発売し、2022/2/28に電子化をいたしました)
公開日: 2022/02/28
ライトノベル
 
『甲子夜話』『耳嚢』など、江戸時代の随筆から不思議な話を蒐集・分類した怪異大百科。舟幽霊、轆轤首、人魂、化け猫、河童、怪石など、様々な怪異を取り上げながら、その筆はあくまで軽く、ある時は『今昔物語』の昔へ遡り、あるいは明治へと下って綺堂や八雲、鏡花作品の典拠を指摘する。簡潔にして含蓄ある語り口が味わい深い、奇譚アンソロジーの決定版。(※本書は2005/8/10に発売し、2022/2/28に電子化をいたしました)
公開日: 2022/02/28
ライトノベル
 
その生涯と歌の世界から良寛の心に迫った名著!良寛の本質は「詩人」である。天与の才に恵まれ、生涯に多くの和歌や漢詩を残した。その歌境を解すれば、良寛の清貧の哲学と豊かな心ばえが見えてくる。現代人が見失なってしまったものが見えてくる。―昭和を代表する歌人の一人吉野秀雄が渾身の力を注いで書き上げた良寛の「歌と生涯」。(※本書は2001/7/1に発売し、2022/2/28に電子化をいたしました)
公開日: 2022/02/28
ライトノベル
 
歌人・吉野秀雄がその生涯にわたって最も深く傾倒した「万葉集」について述べる初めての一冊。万葉の名歌をとり上げ、実作者の立場で懇切な解釈と鋭い鑑賞を加えて豊かな詩情の世界へ導く。(※本書は1994/2/1に発売し、2022/2/28に電子化をいたしました)
公開日: 2022/02/28
ライトノベル
 
『人間学のすすめ』『四字熟語で語る人間学』につづく、花田博文の人間学シリーズの第3弾。長引く閉塞状況を抜け出すために役立つ、活きた言葉の数々がここにあります。「一言よく人を生かす」といわれますが、その人の人生を変えてしまうような言葉との出会いがあります。日常の生活の中で、自分の座右の箴言を持ち、行動の指針としている人もいます。本書には、これまで私の心に響いた、五十五の言葉(名言)を選び、それにまつわる話題や関連するエピソードなどを紹介しながら、人間学を語ろうとするものです。(「はじめに」より)(※本書は2012/12/9に発売し、2022/2/28に電子化をいたしました)
公開日: 2022/02/28
ライトノベル
 
【名越康文氏(精神科医)、推薦!】我々の心と意識と身体は、実は別々のタップを踏み続けている。足が絡まり転びそうになりながらも、我々は人生という舞台で踊り続けるのだ。普段見落とされている、この生きづらさの本質を、著者は活き活きと暴き出す。このことが納得できるだけで、どれだけ多くの人生が救われることだろうか。* * *ぎこちない、まとまらない、よそよそしい。この「こころ」と「からだ」をどう生きるか。内側にある「もう一人の自分」との出会い方。* * *いつの頃からか両手の親指が「行方不明」になりがちだ。親指がつながっていない感じがあるため拳を握るのが難しい。感覚的にはみ出たまま、いつも熱を帯びている。動くときは引っかかる感じがする。ズレは親指に限らない。僕はいろいろと不具合を抱えている――この探求が僕と同様に困りごとを抱えている人の生きやすさにつながればいいなと思っている。(本書より)
公開日: 2022/02/26
ライトノベル
 
陰キャ、根暗、映え、生きづらさ、「気づき」をもらった……あの言葉と言い方はなぜ生まれ、なぜ消えていったのか。「ことば」にまつわるモヤモヤの原因に迫る、ポリコレ時代の日本語論。古典や近代の日本女性の歩みなどに精通した著者が、言葉の変遷をたどり、日本人の意識、社会的背景を掘り下げるエッセイ。以下、章題。・Jの盛衰・「活動」の功と罪・「卒業」からの卒業・「自分らしさ」に疲弊して・「『気づき』をもらいました」・ コロナとの「戦い」・「三」の魔力・「黒人の人」と「白人」と・「陰キャ」と「根暗」の違い・「はえ」たり「ばえ」たり・「OL」は進化するのか・「古っ」への戦慄・「本当」の嘘っぽさ・「生きづらさ」のわかりづらさ・「個人的な意見」という免罪符・「ウケ」たくて。・「You」に胸キュン・「ハラスメント」という黒船・「言葉狩り」の獲物と狩人・「寂しさ」というフラジャイル・「ご迷惑」と「ご心配」・「ね」には「ね」を
公開日: 2022/02/25
ライトノベル
 
「他人の期待にそむいて生きること。それが幸福の近道だった--」仕事、お金、恋愛、結婚、子育て、人間関係…アメリカ生活30年の著者が獲得した「後悔しない生き方」のコツ。藤野英人さん、岸田奈美さん、絶賛推薦!「なぜ私は他人の期待にそむいて生きてきたのか?」これまで仕事や取材を通じて世界中で多くの人に会ったが、多くの人を不幸にしているのが「成功」と「幸福」の幻想だ。しかも、これは「他人の期待に応えようとする」ことから生じたものだ。ここでの「他人」とは、親、教師、伴侶、家族、上司、世間体、社会常識のことである。(第一章本文から抜粋)●幸福度ランキング58位の日本で幸せをつかむ近道●アメリカでひっそり成功している「内向型」から学ぶこと●歴史を変えたのは「行儀が悪い」女性たちだった●死ぬ瞬間に人生で後悔しないために●「最も働きやすい会社」全米ナンバーワンの秘訣●アメリカでは死ぬまで恋愛適齢期●誹謗中傷のターゲットになったときにやるべきこと……etc.
公開日: 2022/02/25
ライトノベル
 
2020年2月、83歳の誕生日を迎えた「私」の耳に、どこからか「ゲームセット」という声が聞こえてくる。「そうか、自分の人生、もう、ゲームセットなんだな」 改めてため息をつくと、十数年前、宮城まり子が電話で同じように語ったことを思い出した。「ときどきね、もうゲームセットだなあって、そう思ってね…」 その夜、「私」は自分の部屋を、バー「たられば」と名づけてみた。以来、記憶の糸をたぐりながら、夜ごと、架空の仲間たちとともにひとり酒をたしなむようになる――。昭和〜平成〜令和と生き抜いた著者が、バー「たられば」に現われる懐かしい人々との交友を鮮やかに描きつつ、「人を愛するとは?」「やさしさとは?」「家族とは?」…、人生の命題を静かに問いかけてゆく。宮城まり子の笑顔の向こうに、「私」が見た風景とは? 清冽で、ヒューマニズムあふれる名作中編。
公開日: 2022/02/24
ライトノベル
 
日本初の私立大学設立を目指した新島襄(1843―90)は,青年時代に鎖国令を犯して函館から密出国し,19世紀後半のアメリカを中心に異文化の清新な空気にふれて,文明開化期の日本に帰国した.その後,病気と闘いながら,教育とキリスト教伝道を通じて日本の近代化に挺身した新島の波瀾に富んだ生涯を,残された自筆の記録により跡づける.
公開日: 2022/02/24
ライトノベル
 
世紀末から新世紀にかけ,時代の結び目に何が起きたか? 忘れてはならないこと,記憶しておくべきことは何か? 著者は毎週,世界的大事件からスポーツ・芸能まで,時代の肌触りを記録すべく,ホームページに「ニュース詩」を創り続けた.「ニュース詩」100篇と語り下しによる,異能の作家渾身の現代日本社会論!
公開日: 2022/02/24
ライトノベル
 
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