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【ルポ・エッセイ・自叙伝】タグのライトノベル・小説

オレは永遠に青春だ! うそつきで泣き虫でだらしがないけど愛嬌あるオヤジを看取るまで。女優・水島かおりの抱腹絶倒な半自伝的小説幼稚園にあがる前に、突然あらわれたお父ちゃん。それから母、セっちゃん、兄との三人暮らしが始まるが、お父ちゃんが借金をこしらえては蒸発するたびに「差し押さえ」がくるようなハチャメチャ生活に。明るくたくましい私は16歳のときに、ひょんなことからアイドルの道を歩むが、セっちゃんの闘病に向き合えず暴走するお父ちゃんに耐えかね絶縁状態となった。32歳のとき、咽頭がんで余命2年と診断されたお父ちゃんを看取る決心をするが……。家族のややこしさ温かさを突き付けられる、爆笑&落涙必至の半自伝小説。「かおりはうちの仕事場でベタ塗りやプロ並みの美味しいご飯を作ってくれました。よく通る声で仕事場に元気をくれました。この本に書かれているようなことは一切口にすることなく。」くらもちふさこさん(漫画家)
公開日: 2022/09/06
ライトノベル
 
壮絶人生から見る社会。寄稿すればバズる。20代論客、初のエッセイ。 ’まだ子どもだった頃、私にとって育った村は逃げられない檻だった。絶え間のない暴力と、際限のない貧困を閉じ込める檻’ 隣で楽しそうに笑っている子、じつは困っているのに、言えないだけかもしれない――家賃を払い、学費を払い、病気になれば治療費を払う。安心できる居場所がある。そんな当たり前の日常を送る者の視界からは、こぼれ落ちる人たちがいる。しかし、そうした存在は意外と目に付かない。生まれながらに持たざる者は、経験が限定され、将来の選択肢を失いがちだ。たとえば、 ◎高校の制服が買えない◎お金がかかるから部活に入れない◎中古1円の参考書で受験勉強◎大学ではひとり、紙の辞書◎レポートを書くPCが買えない◎夏の底辺シェアハウスはベランダで寝る◎友人からのプレゼントにプレッシャーを感じる◎医療費が不安で自主退院◎コロナ禍でも外で働かざるを得ない etc. あの子はほんとに、なまけもの? 貧困は自己責任なのか? 塾も習いごともあきらめて、独学で国公立大学に進学した著者は言う。「それでもまだ、スタート地点に立てたわけではなかった」と。みなが自分の’強者性’を自覚する。そして、今より5ミリずつ思いやりの手を伸ばす。その総和が社会を優しく、生きやすくするのではないか?
公開日: 2022/09/02
ライトノベル
 
ジャズピアニストが綴る夜の銀座の青春記。日本有数の人気ジャズ・ピアニスト、南博が綴る、爆笑と感動の青春記。真面目なクラシック・ピアニスト志望だった南青年は、ある日ふと聴いたジャズに魅せられ、人生が一変した。小岩のキャバレー、六本木のバー、そして銀座の超高級クラブでのピアニスト生活。ボスであるバンマスは海千山千のギャンブラー、ママやホステスは危険な香りを振りまく夜の蝶、そしてお客はあやしげなバブル紳士と「さる組織」の親分に幹部たち。欲望と札束が飛び交う夜の銀座で、南青年は四苦八苦しながら人生を学んでゆく。そして数年、南青年は銀座に別れを告げて、あこがれのアメリカへのジャズ留学を決意する…。菊地成孔氏いわく、「この本は、僕のどの本より面白いです。」
公開日: 2022/09/02
ライトノベル
 
人生に迷ったとき、突き抜けるような孤独を抱くときその言葉はきっと心に深く届く、優れた文学書のように。著書売上げ累計420万部!120万部超のベストセラー「12星座シリーズ」の著者がおくる文学の言葉で「占い」を学びほぐす哲学的エッセイ牡羊座 闘いの星座 / 始まりの星座牡牛座 具象の星座 / 不動の星座双子座 旅の星座 / 嵐の星座、翼の星座蟹座 模倣の星座 / 記憶の星座獅子座 表現の星座 / 王者の星座乙女座 仕事の星座 / オペレーションの星座天秤座 他者と出会う星座 / 愛の星座蠍座 再生の星座 / もうひとつの、闘いの星座射手座 哲学の星座 / 理想の星座山羊座 力の星座 / 山の星座水瓶座 友愛の星座 / 平等の星座魚座 境界越えの星座 / 救いの星座
公開日: 2022/09/02
ライトノベル
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。あるひとつの俳句から生まれる新しい物語――。尾崎放哉の自由律俳句五〇句から発想し生まれた孤独を救う五〇編の散文と、六五句の自由律俳句を収録。帯文:金原瑞人[翻訳家]絶妙のゆるさ、あるようなないような緊張感。そのふたつを繋ぎ止めるリアリティ。これは、エッセイ、写真、俳句による三位一体の新ジャンルだ。
公開日: 2022/09/02
ライトノベル
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。猫が寄り添う 穏やかな猫時間祖母・幸田文、母・青木玉と続く言葉のリズムと日常への細やかな目線で、幸田家の猫たちの思い出、当代の猫たちとの暮らしを綴る珠玉のエッセイ集。タイトルは、曾祖父・幸田露伴の戯曲「術競べ」に出てくる言葉から。幸田家に伝わる猫を眠らせる呪文。月刊『ねこ新聞』人気連載を書籍化。カバー、イラストは『コーヒーが冷めないうちに』シリーズのマツモトヨーコさん。猫に何を頼めるわけでもありませんが、今、うりこが卒寿の母に寄り添っていてくれることが私にはどれほど心強く思えることか。 共に並んでベランダの窓から椋の古樹を眺めている母と猫の背中を、私はいつまでも心に留めておきたく思っています。(本文「今を寄り添う」より)目次共に歩く道お人好しの家 原稿料を猫たちに猫の催眠術色あせた帯締め今を寄り添う猫の食〈1〉猫の食〈2〉白猫ボン兵衛猫の額か巨大トイレか〜ミルキィ〈1〉お座りなんて犬のすること? 〜ミルキィ〈2〉白猫の結論〜ミルキィ〈3〉ぬくもりを求めて飼い猫に手を噛まれる〈1〉飼い猫に手を噛まれる〈2〉父と猫母と猫祖母と猫野蛮な楽しみ負けるな、トラチ!天井裏をにらむおお、寒(さむ)、寒(さむ)無事で何より、無事が何より猫の性格 〜ミケチ〈1〉〜いなくなってわかること 〜ミケチ〈2〉〜すり切れた袖別々にかわいい?猫じゃ猫じゃ猫テント〈1〉猫テント〈2〉La maison du chat noir 黒猫の家いのちの水猫の許しさよなら、トラチ?進め、その先の未来へこんないい猫、またとない猫あとがき著者紹介青木奈? (あおきなお)(著/文)東京都生まれ。学習院大学文学部ドイツ文学科卒業、同大学院修士課程修了。翻訳・通訳などの仕事をしながら十二年間ドイツに滞在。帰国後、『ハリネズミの道』でエッセイストとしてデビュー。著書に『うさぎの聞き耳』『動くとき、動くもの』『幸田家のきもの』『幸田家のことば』『きものめぐり 誰が袖わが袖』、小説『風はこぶ』や絵本の翻訳『リトル・ポーラ・ベア』シリーズなど。編著に『幸田文 老いの身じたく』「幸田文 生きかた指南」ほか。NHK放送用語委員。曾祖父の幸田露伴、祖母の幸田文、母の青木玉とつづく幸田家四代の文筆家。
公開日: 2022/09/02
ライトノベル
 
誰にも言えない悩みは、みんなで話そう。坂口医院0円診察室、開院します。「悩み」に対して強力な効果があり、心と体に変化が起きる「自分でつくる薬」とは?これは戯曲? エッセイ? 自己啓発?鬼才坂口恭平、ついに医師になる。あっという間に読めて、不思議と勇気づけられる!2019年に実際に行われたワークショップを誌上体験。「いのっちの電話」では、なぜ電話をかけた人たちが楽になり、元気になれるのか。いったい何がそこで起こっているのか。その秘密とは。全部教えます。▼こんな方にぜひ読んでほしい!・漠然とした不安がある・やりたいことが見つからない・やめられないことがある・仕事がつらい・人間関係で悩んでいる・何をやってもうまくいかない・誰とも理解しあえない・話相手がいない・人生に絶望している・好奇心がない・日々に関心がなくなった・悩みで頭がいっぱいになっている・何かやってみたいんだけど一歩が踏み出せない・書きたいけど書けない作家・作りたいけど作れない創作家・アイディアが枯れてしまったプランナー▼コロナ禍が蔓延している現代日本に向けて、「非日常につける薬――あとがきにかえて」も書き下ろし掲載。【目次】0:「自分の薬をつくる」ワークショップのための準備1:オリエンテーション(1)はじめに(2)薬=日課(3)しおり(4)自分の薬をつくる――実例:私の場合(5)つくるということ(6)みんなアウトプットの方法を知らない2:ワークショップ「診察」▼企画書を書くという薬▼「否定する力」の使い方▼相談してみる▼将来の夢は今すぐ叶えてみる▼職業の枠を取っ払っていく▼気持ちを深く汲み取れるのは特殊能力▼やりたくないことをしない▼声になっていなかったものを声にする▼個人の悩み、なんてものはない▼研究する▼健康の証▼適当なアウトプット▼アウトプットについて、もう少し▼自分にダメ出しをするということ▼「自閉」という方法▼書けないとき、つくれないとき▼聞いてくれるひと、見てくれるひとまとめ――私たちにとって最良の「薬」とは非日常につける薬――あとがきにかえて
公開日: 2022/09/02
ライトノベル
 
過去の風景が未来を語る。流転の日々をその土地と人々の記憶から紡ぎ出す、<極私的日本史>。どうしても読んでみたかった本が目の前にある興奮。最も誠実なインタビュアーとしてあらゆる人生の細部に光を投げかけてきた著者がとうとう語り始める、自らの人生。在日韓国人三世として呼吸したこの国の、風と土の変遷。――七尾旅人(シンガーソングライター)、推薦高度成長期に生まれ、多感な時期にバブルとその崩壊を体験し、阪神大震災・東日本大震災という二つの巨大な天災をへて、いま未知のウイルスに浸食されている「私たち」。その姿がたった一人の視点と経験が浮かび上がらせる。神戸・京都・大阪、東京を経由して、福岡・鹿児島、そして宮古島へ。すでに行き去りし人々の息遣いと熱をまとった「私の物語」から明らかになるもう一つの日本史。【本文より】そこでしか語られない言葉があり、そこに吹き渡る風がある。風土を記すとは、表に現れないところを感じることではないか。――そんな想像を手掛かりに私が暮らした、歩いた土地について記してみたい。【目次】第1章……神戸編1:神戸、1975年2:あちらとこちら、1975年3:阪神間モダニズム4:モロゾフとコスモポリタン、1984年5:震災、1995年第2章……京都編1:洛中洛外2:路地3:ソウル4:巫祝第3章……大阪編1:大阪との邂逅、1989年2:鶴橋3:彼女の口の達者さ第4章……東京編1:東京、1994年2:大山ハッピーロード3:別離、1995年4:歌舞伎町、2002年5:千駄木、感情教育の始まり6:2011年3月11日第5章……福岡そして鹿児島1:福岡、2013年2:メゾンプールサイド3:本当に本当の記憶4:鹿児島、2017年5:永遠の今を生きる人たち第6章……宮古島1:宮古、2015年2:ミャークとヤマト3:淫蕩終わりに
公開日: 2022/09/02
ライトノベル
 
*自己肯定感大切☆ってどう上げんの? その画期的な方法*「出会いないよ〜」。足りないのは出会いじゃねえ。「力」です!*セフレから本命になるにはぶっちぎりに面倒くさいことをやれ*「40代からが人生最高に楽しい」という嘘案件*「怒り」の感情を抱いている自分が誇らしいetc. アラサーを卒業した人も、アラサー真っ最中の人も、これからアラサーの人も必読! 女の人生を生き抜くヒントが満載の、サバイバルエッセイです。巻末には『アラサーちゃん』特別編も収録!
公開日: 2022/09/02
ライトノベル
 
食の道を探求してきた著者が、味噌汁の歴史、土井善晴などの料理本、春のパンまつりの皿、台所道具までを読み解く家庭料理今昔物語。
公開日: 2022/09/02
ライトノベル
 
容貌で人を判断してはいけない、というルッキズム批判というのがあり、そういうことを口にするのをためらう人やたしなめる人がいる。だが、いくら口で言うのをやめても、美貌ゆえに人気があるという現象は止めることができないではないか。それくらいなら、もっと美の範囲を広げるようにすべきではないか、というのが本書の趣旨である。――「はじめに」より戦後日本最大の女優、近代日本最高の女性作家、演劇史に残る名場面を演じた女優、国民的漫画家、大人気歌手、記録的長寿番組となった人気ドラマの脚本家、女性版リンドバーグと呼ばれた飛行家…など、著者が気になって仕方がない158人の女性たちの「美」を論じる。【こんな「美」を紹介しています】◆ 本当の大人にならなければわからない美しさ◆ あの谷崎潤一郎が好きだったとくるとオーラが見える◆ 人柄においてものすごく魅力的な人◆ ブスだブスだと言われ続けた女優が、死んだあとで見せた美しい姿◆ 眼鏡やサングラスをかけた姿は美しい◆ 人柄の魅力が容姿に優る◆ 薄幸な女を演じると味わいがある◆ 笑っていたり突っ伏したりするのがかわいい◆ 顎のしゃくれた顔で、ちゃんと「女」を表現していた女形 ◆ 少年時代に好きだった近所の女の子的なところがある◆ 美とホラーは紙一重◆ たとえようもない名著◆ 若ければいいというものではない◆ 顔は良くないがそこに味がある◆ 私は、三谷幸喜には嫉妬している◆ 二人で英国を旅するという夢のような話が舞いこんだ◆ 私はつくづくお嬢さんが好きなのである◆ この女と恋愛をしたらさぞ強烈なものになるだろうと思わせるものがあった◆ エロティックな雰囲気を作り出す才能◆ 演劇史に残る名場面◆ 新聞広告に載った写真があまりに美しいので切り抜いてとっておいた◆ へちゃな顔だちだったが、そこに愛嬌があって人気があった◆ 桃色の鋼のような声◆ かわいい同世代の少女として見ていた気持ちは残っている◆ 美形ではなかったが笑顔に愛嬌があった◆ エロティックな表情が実にすばらしかった◆ 人々はその存在に心揺さぶられ、一挙手一投足が気になる◆ 美とホラーは紙一重◆ 清潔感が漂っていて好演ったらなかった◆ 菩薩顔というか、フェロモンを放つ顔だち◆ 実際に会うと魅力的な人だったのであろう◆ 年をとってからも、どこかのお嬢さんとして育ったんじゃないかと思えるほどに気品の漂う人◆ 何と言われてもすごい小説を書いた円地の勝ちだ◆ ストーリーに傷のあるところがいい◆ 「名器」の持ち主だった◆ 二人の文化勲章受章者と結婚した女◆ 顔だちはちょっと眼鏡美人◆ サッパリした気性が好感を抱かせる人◆ 私はどういうものかヌードになる人というのが好きである◆ 女性版リンドバーグ◆ 世界初の女性の航空事故での死亡者となった◆ こんな美人だったのか、と世間を驚倒させたので、この逆転劇はなかなか気持ちがいい◆ 思われている以上に面白い女優なのである◆ 人々はその存在に心揺さぶられ、一挙手一投足が気になる◆ 一本にのみ主演したあたりに、あたかも役が実在の人物のようなリアリティの源泉がある ◆ 最初のほうだけでいいから「渡鬼」を観てごらんなさいと言いたくなる他
公開日: 2022/09/01
ライトノベル
 
いのちが芽生えることを、もういちど、考えてみませんか?■「お産はおもしろい! 見ても、読んでも、体験しても、絶対におもしろい! だってヒトが生まれる瞬間なんですから」■ 日本のお産は世界遺産化する!?■ いのちが芽生えることを、もういちど、考えてみませんか?■ 30年間で18ヵ国を巡り、取材・撮影のフィールドワークを続けてきた立教大講師が送る、出産の現状と問題提起。[巡った18ヶ国]ケニア、チベット、ブラジル、中国、フィンランド、ミクロネシア、インド、カナダ、アメリカ、フィリピン、タイ、シンガポール、韓国、オーストラリア、スイス、フランス、イギリス、日本【目次より】● 日本にも昭和初期まであった幻の産小屋が現存する!? トップレスの島の生活になじんだ[ミクロネシア]● 五体投地をして旅をする巡礼の途中で赤ちゃんが生まれのはよくある話。 大地にひれ伏し大地に産み落とす[チベット]● 38歳で13人目を産んだマリアが別れ際に流した涙は 16才から22年間の出産への思いか[ブラジル]● 仰向けの分娩姿勢は痛みが増す! からだを起こした姿勢で産むフリースタイル出産は水中でも床でも[イギリス]● 「昔はサウナでお産したもんですよ。わたしの父もサウナで生まれました」 さすがサウナの国フィンランド![フィンランド]● アフリカの大地に根ざした土着の神々。 等身大で大きなおなかの妊婦のマスク「ボディ・マスク」は子孫繁栄祈願!?[ケニア] ● ネイティブアメリカン・ナバホ族の病院では、 シャーマンが東の空へ安産の祈りを捧げる[アメリカ] ● 民族衣裳の村では90年代でも自宅出産。 へその緒は裁ちバサミで切り残った端を羊の毛で縛る[中国] ● 難民キャンプで生まれる赤ちゃん。 物乞いをしなければならない妊婦の姿に胸が締め付けられる[タイ]● 「夫と愛し合ったベッドで産んだ」 出産のセクシュアリティを語った社会人類学者の存在の大きさ[イギリス]● アフリカの大地に根ざした土着の神々。 等身大で大きなおなかの妊婦のマスク「ボディ・マスク」は子孫繁栄祈願!?[ケニア] ● 妊娠中から育児期まで続けられる人気の高いエクササイズ。 マタニティヨガ&ベビーヨガ[カナダ] ● 「この赤ちゃん、もう生まれちゃうよ」 誰にも見守られずひとり孤独に分娩室で産む産婦[インド] ● 瞑想とイメージトレーニングで痛みや不安を抑えるソフロロジー出産法。 医療者たちが笑顔で迎えてくれる[フランス]● 「妊婦さんがいらっしゃいます!」…… 東日本大震災直後に生まれた赤ちゃんと避難所で偶然アナウンスを聞いた助産師[石巻]
公開日: 2022/09/01
ライトノベル
 
コロナ禍にあってもたくましく生き抜く「りえさん」の奮闘ぶりが詰まった爆笑マンガ最新刊! 「毎日新聞」連載「りえさん手帖」書籍化第3弾。
公開日: 2022/09/01
ライトノベル
 
大学入学後の夏休み、海外で身ぐるみ剥がされサバイバル。在学中、書きあげた小説を読んだ友人からは「気持ち悪い」。卒業後、のどかな静岡での工場勤務から一転、作家になるべく上京するが……。自らの言葉を生み出し始めた浪人時代からデビューするまでの、うまくいかない日々を軽妙に綴る、青春&人生エッセイ。解説・浅倉秋成※この電子書籍は2019年10月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
公開日: 2022/09/01
ライトノベル
 
24時間365日無料チャット相談を立ち上げた著者が、複雑な家庭で育った経験や相談窓口での対応をもとに、10代の現状に寄り添いつつ、悩みを深い孤独に変えないための方法を伝える。
公開日: 2022/08/31
ライトノベル
 
「今がどんなにつらくても、生きることをあきらめないで」ある助産師が綴った愛と葛藤の自叙伝。「この本が、先が見えず今生きることがつらく、何度も死ぬことを考えた方、子育てに悩み重圧を抱えるお母さん、特に、発達に特別な性質を持って生まれてきた子を育てるお母さんたちに寄り添えるものであることを願う――」(本文より)北海道に生まれ、波乱万丈な人生を歩んできた’ぽんこつ助産師’の私。結婚、出産、離婚、DV……幾度となく絶望と闘い、生きる力を消耗した日々の中、出会ったのは「寄り添う」という言葉だった。自らの半生をありのままに綴った、愛と葛藤の物語。<目次>第一章 そして母になる第二章「寄り添うってなに?」第三章 ぽんこつ放浪記第四章 あかねこの試練第五章 お兄ちゃん奮闘記第六章 助産師のみた夫婦群像第七章 ぽんこつ助産師ウィズコロナ第八章 人生はなんとかなるのか【著者】輪月 舟(わづき・しゅう)1963年、北海道に生まれる助産師、看護師、社会福祉学修士、教育学博士【装画】Takeshi
公開日: 2022/08/31
ライトノベル
 
うまい芸、へたな芸。よい舞台、ダメな舞台。マイナー、メジャーの分けへだてなく、有名無名の差なく、ホンネで芸能人たちを寸評。「うまい、またみたい!!」「へたくそ、カネ返せ!!」「とはいうものの客にもいい客になるための修業が必要だ」。七転八倒、手当たり次第の観劇三昧!! 毎日のごとく劇場通いをしている著者による、いまの芸能人査定大全。◎危険なパーティ岡田茉莉子、賀原夏子。ジェームズ三木の脚本。 はずまない喜劇でイライラする。そんなとき、三越劇場の天井のステンドグラスは見ていて飽きないので助かる。喜劇の演出家が少なくなったんですね。そして喜劇のできる女優もさらに少なくなって残念。どこかで「自分は美しい」と自負している女優は悲劇だけをやってて欲しい。◎唐来参和 「鮮やか」という言葉以外にない2時間だった。舞台、高座、大道を積み重ねた小沢昭一の芸の秘密をのぞき込んでいるようなスリルもあった。僕が役者だったら、この舞台を観て廃業してしまうと思う。役者でなく、観客で良かった。◎ヴァージニア・ウルフなんかこわくないこの芝居に赤ン坊を連れてきた女が三人もいた。アグネスの一件以後ますます増えつつある傾向だ。バカ。アメリカ演劇の代表作だが、渡辺美佐子は下半身が日本のオバサンのままである。「化粧」後遺症であろう。杉浦直樹が下半身日本人オバサンを相手にきちんとアメリカ人風であった。 (本文より一部を抜粋)
公開日: 2022/08/26
ライトノベル
 
軽薄短小の御時勢へのオジサンの口舌口論! ’口先ばっかり’の御旗に隠れて言いたい放題。御急ぎの方はまず松印のエッセイを,まあまあ時間のある方は竹印も、時間の一杯ある人だけ梅印まで御読みください。この本を読む方は必ず《注意書》を御読みください!!
公開日: 2022/08/26
ライトノベル
 
住まい、健康、ふるまい、人間関係…… 人生を心地よく整えるたった一つのものさし 何が心地よく、何が美しいことなのか。 自分の美意識を持つことは、不確かな時代を生きる私たちの必修教養といえるでしょう。 美しい生活は、身体の疲れをとり、心を癒やして明日の自分を美しくします。 つまり、「美しければすべて良し」なわけです。 『お嬢さまことば』『気品のルール』『自分を躾ける』…etc 著作累計100万部超 加藤ゑみ子の集大成 <目次> 第1章 上質生活に必要な習慣 上質生活の習慣 第2章 上質生活は創造的思考で組み立てる 創造的思考の組み立て方 第3章 美と健康をつくる生活習慣 美と健康の視点 第4章 美しさを独占する色彩の意味 色彩の意味 第5章 感情的な知性を育てる美しい生活 感情的な知性の育て方 第6章 安心感は自分の美意識から 美意識と安心感 第7章 気品を心肝に持てば無敵 気品の育て方
公開日: 2022/08/26
ライトノベル
 
《本を愛するすべての人へ》人気校正者が、書物への止まらない想い、言葉との向き合い方、仕事に取り組む意識について--思いのたけを綴った初めての本。--------------------------------------〈本を読む仕事〉という天職に出会って10年と少し。無類の本読みでもある校正者・牟田都子は、今日も校正ゲラをくり返し読み込み、書店や図書館をぐるぐる巡り、丹念に資料と向き合う。1冊の本ができあがるまでに大きな役割を担う校正・校閲の仕事とは? 知られざる校正者の本の読み方、つきあい方。--------------------------------------校正者にとっては百冊のうちの一冊でも、読者にとっては人生で唯一の一冊になるかもしれない。誰かにとっては無数の本の中の一冊に過ぎないとしても、べつの誰かにとっては、かけがえのない一冊なのだ。
公開日: 2022/08/26
ライトノベル
 
<特集>戦争が言葉を奪う─作家は何ができるのか戦争が始まるとくり広げられるプロパガンダ。ウクライナの例をあげるまでもなく、情報戦争の側面が大きな現代では言葉がのみ込まれて、真実は藪の中に葬られます。編集部では戦争状態における言葉の意味を考えるために、この特集を組むことにしました。新鮮な感性を持つ書き手にこれまでにない視点でご寄稿いただきました。<目次>戦争の対義語は 上田岳弘作家の自己プロパガンダ 一ノ瀬俊也戦時統制と荷風の不機嫌 宮川匡司山折哲雄ロングインタビュー(後編)「日本列島には生き残りの知恵があった」 宮川匡司特集とりとめな記 特集編集班Looking for 鴎外(3) 伊藤比呂美藤沢周・連作小説館(8) 帰途 藤沢周猛獣ども(12) 井上荒野アマネク ハイク(6) 神野紗希Q&A 今月の猫じゃらし(3) 加藤由子楸邨山脈の巨人たち(18) 北大路翼気まぐれ編集後記 Web新小説編集部
公開日: 2022/08/26
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第58回短歌研究賞発表受賞作掲載=伊藤一彦「さなきだに」(28首)短歌研究賞 講評=馬場あき子/佐々木幸綱/高野公彦/永田和宏/小池光 圧倒的な新作アンソロジー「短歌研究賞」歴代受賞者21人の新作30首篠 弘(第16回)「無表情」/来嶋靖生(第32回)「月」/時田則雄(第35回)「段だら坂」/栗木京子(第38回)「犬の鼻、鳥の目」/阿木津 英(第39回)「夏雑歌」/吉川宏志(第41回)「西大寺」/日高堯子(第43回)「夏の庭、そして夜」/穂村 弘(第44回)「夏の自己紹介」/桑原正紀(第45回)「ひと日ひと日」/松村由利子(第45回)「すべてこの世は舞台」/米川千嘉子(第46回)「コロボックル」/花山多佳子(第47回)「梅雨明け」/梅内美華子(第48回)「見えぬ敵」/大口玲子(第49回)「視界に花は」/内藤 明(第50回)「夏の光景」/三枝浩樹(第52回)「木のため空のため」/水原紫苑(第53回)「僭主(ティラン)」/小島ゆかり(第54回)「真夏のひかり」/川野里子(第55回)「向日葵と蝉とわれわれの記憶について」/島田修三(第56回)「『Memories of You』」/佐伯裕子(第57回)「草鳴り、街鳴り」作品連載第5回30首=永田和宏「風通しのいい窓辺5 アルトハイデルベルグ」/山田航 「それぞれの川とそれぞれの河川敷に」/山階 基「ペーパー・ムーン」七首+エッセイ=岡本育与/田嶋光代/桐島杏子/新田惠子/篠原節子/北谷尚也/植松哲太郎評論=松平盟子「三つの〈うもれ木〉を巡る三人の人生――鴎外、一葉、鉄幹」連載東直子の「楽歌*楽座」第13回ヴァーチャル吟行2吉川宏志「1970年代短歌史14」安田登「能楽師の勝手がたり11」佐藤弓生・千葉 聡・小島なお(ゲスト)「人生処方歌集 42 特別編」小島ゆかり「サイレントニャー」工藤吉生「Twitterで短歌さがします14」書評 浦部晶夫歌集『楽に寄す』/喜多弘樹初谷むい歌集『わたしの嫌いな桃源郷』/立花 開絹川柊佳歌集『短歌になりたい』/吉田恭大森田睦子歌集『初虹』/竹内由枝針馬日出美著『はりりんの歌』/辻 聡之短歌時評=鯨井可菜子|〈女性の身体〉を引きずって歌集歌書評・共通=大西久美子/鈴木加成太短歌研究詠草 水原紫苑 選 歌壇ニュース短歌研究詠草のお知らせ短歌研究次号予告
公開日: 2022/08/26
ライトノベル
 
日記文学の到達点!私たちが過ごした’緊急事態の日常’を真空パック ――緊急事態宣言におののきながら、マスクに悩み、赤子をあやし、犬と遊び、朝顔を育て、断酒を続け、本を読み、原稿を書く……「徹底的な凡人」を自任するフリーライターが綴るコロナ禍下の日々。平日17時毎日更新で人気を博した連載エッセイ「モヤモヤの日々」(晶文社スクラップブック)全251回分を完全収録。「自分にとっては切実だけど人から見たら割とどうでもいい事。そんな物事が渦巻く人間の頭の中味がそのまま書かれてありました。実は偉大な思想家の頭の中も九割はこんなことで占められているのではないかと思いました」(町田康さん)「日々のささいなことに’いのち’を吹き込んでいく実践。コロナ禍で鈍った感性が活性化する、そんな言葉の数々。想像力も生き生きと、そして、もぞもぞと蠢き始めます。花、ダンゴムシ、犬、赤子、父親、福生――」(小川公代さん)目次序2020年12月2021年1月2021年2月2021年3月2021年4月2021年5月2021年6月2021年7月2021年8月2021年9月2021年10月2021年11月2021年12月主な引用・参考作品
公開日: 2022/08/26
ライトノベル
 
6つの国4つの言葉で学ぶとどうなる? 机の並べ方、筆記用具、テスト、ランチ……世界の教室はこんなに違った! 「ふつう」がひっくり返り、世界の見え方が変わる。ソ連(当時)に生まれ、両親の転勤で世界6カ国(ロシア、日本、イギリス、フランス、アメリカ、カナダ)に転校。 各国の地元校で教育を受けた著者ナージャの希有な経験を楽しく追体験! それぞれの国での体験&発見を切り口に、「当たり前」「ふつう」「常識」を問い直す。教育も、自分らしさも、正解なんてない、違いがあるだけ。子どもが変われば、ベストは変わる。時代が変われば、ベストは変わる。目的が変われば、ベストは変わる。ふつうの子も、つまらない子も、変な子もいない。そのことを見つけた、ナージャの世界転校ストーリー!
公開日: 2022/08/25
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考えごとも仕事もしばし忘れて、窓の外に眼を向けよう-。縁日、山荘、柿の秋、植物園、赤い風船、餅つき、つくし、潮汁…。春夏秋冬折々の文章を収録する。(※本書は2010/6/1に株式会社 展望社より発売された書籍を電子化したものです)
公開日: 2022/08/25
ライトノベル
 
明治37年、新橋の宗十郎町に生まれた著者は、95歳のいまなお、句を読み、絵を描き、三味線を弾く。そして往日の新橋・銀座情緒を語りつぐ。(※本書は1999/3/1に株式会社 展望社より発売された書籍を電子化したものです)
公開日: 2022/08/25
ライトノベル
 
明治22年、医家に生れながら文科を志して上京し、一高に入学するまでの若き日々を綴った、思想家和坪哲郎の半生記。平明で淡々とした記述は、ゆったりとした時の流れの中での少年和辻の精神発展の軌跡だけではなく、明治2、30年代の日本が移り変っていく様子をもあざやかに映し出している。(※本書は1992/4/1に発売された書籍を電子化したものです)
公開日: 2022/08/25
ライトノベル
 
生誕150年、大拙師の隠れた名著。坐禅、無知の知、禅と思想、禅問答など、東洋的叡智の世界を伝える、禅の入門書。(※本書は2020/12/21に発売し、2022/8/25に電子化をいたしました)
公開日: 2022/08/25
ライトノベル
 
歎異鈔は親鸞が身をもって生きた念仏の本意、いわば大乗仏教の極意書である。生涯を歎異鈔と共に生き、念仏に生きた著者の面目が全巻に躍動している。(※本書は1994-11-01に発売された書籍を電子化したものです)
公開日: 2022/08/25
ライトノベル
 
十七歳,誰もまだ「文豪」じゃなかった――太宰治は作家になろうと決意し,宮沢賢治は進路をめぐって父に反発,芥川龍之介は友達と雑誌を作り,谷崎潤一郎は苦学生だった.夏目漱石は下宿で受験勉強し,樋口一葉は父と兄を亡くして一家を背負うことになる.作家たちの十代とその決断を,当時の日記や創作とともに紹介.
公開日: 2022/08/25
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