【ルポ・エッセイ・自叙伝】タグのライトノベル・小説
一般人がプチ評論家、プチマスコミと化した現代。それが「一億総ツッコミ時代」だ。動くに動けない閉塞感の正体はこうした「ツッコミ過多」にある。「ツッコミ」ではなく「ボケ」に転身せよ。「メタ」的に物事を見るのではなく「ベタ」に生きろ。この息苦しい空気を打破し、面白い人生にするために。鬼才・マキタスポーツによる現代日本への熱き提言。大幅に加筆した決定版!
24歳(ゆとり世代ど真ん中)のボクが味わったワンダフル留置所ライフ!背中に大きな「留」の字を背負った瞬間、ボクの中で何かが破壊された音がした。居酒屋でケンカ、警察官に頭突き、何のこと? 公務執行妨害、傷害罪、誰の罪? ブラック企業に懲戒解雇されて人生どん底のときに、トラブルに巻き込まれて逮捕されちゃった……!? 酔いも醒めぬままに放り込まれた留置所。パイプ椅子とボクを結びつける腰縄、存外軽いSサイズの手錠、泣いてばかりの相部屋のオジサン、毎日の昼食コッペパン縛り、背中に大きな蝶々を背負った男との入浴、ヨレヨレのネズミ色のスウェット……。昨日までのボクの人生からは考えられないこと、信じられないことばかり……、ゆとり世代? どこがだよ。誰がどう見ても波乱な人生。八日間にわたるワンダフル留置所ライフの始まりだ――――ゆとり世代ど真ん中、思わぬ留置所生活を経験した現代っ子・工藤ダイキ、渾身の私小説!Novel Jam2017出場作品
全ワナビ必読!元ワナビがワナビに贈る純?文学「なんだその本は。くだらない」ワナビな日々を経てようやくデビューを果たしたばかりのライトノベル作家、坂東太郎を容赦なく襲う父(読書家。ただし純文学限定)の一言。ニートからワナビ、ラノベ作家というルートは是か非か。苦悩する坂東を救ったのは、ある元祖ワナビが残した一冊の本だった。著者の実体験をベースにしたショートストーリー。Novel Jam 2017 出場作品
ある日は地方営業でワイングラスに石を投げられ、ある日はサインをネットで売られる。自ら「負け人生」とかたる日々をコミカルにつづった切なくも笑える渾身のエッセー。withnewsの大人気連載が、大幅改稿・加筆されて待望の書籍化! 人生、諦めが肝心だ。
40代ご無沙汰女子の、ざんねんな婚活。仕事を頑張って、そしてひとり暮らし歴が長くなって、人と暮らすのが面倒になったがゆえに陥る「気づいたら結婚できていなかった」「恋愛が超絶不得意」といった、現代女性にありがちな人生のリアルなドキュメントと格言集。婚活して初めて気がついた「デートは練習しないと楽しくならない」「婚活すると相手に必要なものが具体化されてくる」「年の差恋愛と年下男子の残酷さ」「復活愛はなくもない」「バツ3男には気をつけろ」などのことを、実際のリアルすぎるエピソードと共に紹介。恋愛以外のことで時間やお金を費やしてしまいがちな女性なら、誰もが思わず「わかる?!」とうなずいてしまう内容を、エンタメ的に描きつつ、「結婚はゴールじゃないけど、婚活はしたくなったらいつ始めても遅くはない」ということをポジティブに伝える内容となります。
痺れるほどの館淳一、濃度100%!代表作の最終完全版からエッセイまで……本当の妖しい世界を一冊にまとめた永久保存版!闇の中に妖しく蠱惑的なボディを浮かびあがらせる女神・レジーナによる奴隷試験。それに臨む美少年たちは、妖しい快感と恍惚に酔いしれていき……オルタナティヴ『O嬢の物語』──とも称され、未だに著者の金字塔との呼び声高い「女神の双頭具」最終完全版に、傑作中編及びエッセイを収録。館淳一ワールドのエッセンスが詰まった集大成!
テレビ、CM、雑誌などで活躍する現代の女神たち。「なんとかしてみたい」と、溜息まじりに覗き込む胸の谷間、鎖骨の窪み、背中のえくぼ……。彼女たちを魅力的にしているものは何なのだろうか? 美少女からスーパーモデルまで、ズラリ並んだ美女たちを前に繰り広げられる果てしない‘妄想‘の旅。独自の視点で奇才が放つ美神たちへの賛辞。
●ファースト・デートでの彼の本性を見抜く法●片想いの三つの法則●彼に好かれるオッパイ作り●恋にも就職にも共通するサクセスマニュアル●女のコから誘う高度テク●本当にきれいになれるSEXについて●よりよきケッコンの心構え――etc. 恋したい、愛されたい、輝きたい、あなたのための「女磨き」本の決定版。最高の幸せをつかんだ著者が、恋と結婚を伝授!
降って湧いたような妊娠が私の全く新しい、未知の人生を開いてくれた。40歳にしてはじめて遭遇した子育てという厚い壁。仕事をこなし、家事、育児に励むという、以前には自分のキャパに到底入りきらないと思いこんでいた濃密な人生を生きていく私。そう、ママという仕事ほど魅惑的で、かけがえのない仕事はない。好評育児エッセイ!
「これまでの別れは全て幸せな結婚に巡り合うための必然であった……」。テレビ、雑誌、講演などで幅広く活躍し、世界的建築家と結婚した筆者が、恋愛と結婚を成就させたい女性に贈る、幸せ探しの好エッセイ。運も幸せも、常に自分を磨く努力を怠らない女性のところに引き寄せられる。幸せな結婚に巡り合うための「女磨き」シリーズ第2弾。
キンキンに冷えた瓶ビールに熱々の肉屋メンチ。昆布〆の鯛刺しと樽酒。シャリシャリのレモンサワーに牛モツ煮。洋食屋のオムライス、老舗の印度カレー、囲炉裏端のホッケ炭火焼き……。食べたくなる! 呑みたくなる! とっておきのごちそうをご賞味あれ。
12球団ファンクラブ評論家 の著者が、古今東西、野球に関する「バカ本」をご紹介。「レジェンド」「助っ人」など、選手、フロントたちの大放言を改めて掘り起こしつつ、野球本の歴史をたどる。まったく役に立たないブックレビュー。
初めての人体解剖、研修医養成ギプス、医局って何よ……現役医師兼漫画家で『Dr.コトー診療所』の監修者が描く笑って泣ける漫画エッセイ。
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。シンプルな生き方を提唱して、名著のほまれ高い『森の生活』。実際に読むと長大で難解なこの作品を、選び抜いたソローの文章とジョン・ポーセリノによるシンプルな描線で漫画にしたのが本書です。ポーセリノはソローの文章を引用しながら切り貼りしたり入れ替えたりして、一編の物語を読むように漫画を構成しました。漫画の中には次のようなソローの文章が散りばめられています。◆この世界で生きることは苦行ではなく、遊びなのだ。シンプルに賢く生きてさえいれば。◆わたしの生き方には、少なくともひとつの利点がある。それは自分の生活そのものが娯楽であり、常に新鮮だということだ。◆わたしを従わせようとするなら、わたしが頼っている原理より高い原理を持ってこなくてはならない。◆わたしが森へ行くことにしたのは、死ぬときに、自分は本当の意味で生きてこなかったと思い知らされるようなはめにならないためだった。そして後半では、引用されたソローの文章を含む段落ごとに訳出、これによってどんな文脈でその文章は書かれたのかがわかるようになっています。本書の「はじめに」にこんな文章があります。〈ポーセリノは、日の当たる戸口や森のなかに座って、流れゆく時間にひたっているソローの静謐な思考を忠実に再現してくれた。まるで何も起こっていないかのようだ。この本でわれわれもソローと同じ経験をする〉あなたも、シンプルな絵に込められたシンプルな哲学を、経験してみてください。
就職氷河期の子どもにアドバイスができない「親バブル子ゆとり」、平野ノラを見るとイタいけれど、もっとネタを提供したい! 「ディスコの灯を守り続け」、とんねるずの「かわいがり」芸で 、まだまだ後輩気分を味わいたい! 「女子大生ととんねるず」、奥田民生に学べ! バブル崩壊後のナチュラルブーム――「ナチュラルの波を乗りこなせ」など、全20章を収録。受験戦争はらくらく通過、就職活動は売り手市場。苦労知らずで、おめでたくて、50代になっても後輩気分……そんな世代代表・酒井順子が見る、バブル世代の功罪とは。
作家になりたくて、でも、甘ったれの幸せな「夢見る夢子さん」のままじゃ作家には絶対なれないと思っていた10代。自分で自分の背中を蹴っ飛ばし、外の世界に触れ、文化人類学の道を志した20代。そして、その先に待ち受けていた「作家として生きつづける」という新たな登り坂……。壮大な物語世界を生んだ作家の道程が問いかける、「読むこと」「書くこと」「生きること」とは。
短気で頑固、ユニークな絵描きのおやじに振り回される、なんともおかしい江戸っ子一家の日常、戦争や映画仲間など、風に吹かれる人々の姿を巧まぬユーモアで活写する。おやじの凧、石坂先生と僕の偽青春、佐田啓二の帽子、可愛い恩人・高峰秀子さんのこと、34歳で演じた「青い山脈」……軽妙にして温か、エスプリに満ちた面白交遊エッセイ。思わず吹き出す60編が、ほのぼのと懐かしい世界へ誘う。
日本近代の巨人・漱石をめぐる「小伝説」を大きくくつがえし、圧倒的な新しい漱石像を示す、俊英・江藤淳の処女作! 漱石を通じて展開される、著者自身の精神の自画像と独創的な日本文化論は、戦後文芸評論史上の画期的成果として注目される。
日本橋を渡り、かつて焼け落ちた白木屋に思いを馳せ、墨田川沿いで美女にたばこの火を拝借。都心の花街・荒木町で耳に届く粋な三味線の音。両国で元小結の息子が作るカツカレーを堪能し、目黒では、五百羅漢の言葉に首を垂れる。歴史の横顔。ほろ苦い別れ。東京をこよなく愛した著者がそぞろ歩く、艶なる街々。(※本作は、2015年3月に小社より刊行された単行本から、東京二十三区内の回を選び、文庫化したものです。)
幼少期をアフリカで過ごし、デビュー作『魚神(いおがみ)』が小説すばる新人賞と泉鏡花文学賞をダブル受賞。『男ともだち』でも高い評価を得るなど文芸界の最前線を駆ける作家が、「食」をテーマに幼少期の記憶から創作の裏側、世の常識への疑問まで多彩につづる初のエッセイ集。「いい食べもの」情報が氾濫する今だからこそ、「わるい」を追求することで食の奥深さを味わい、ひいては生き方そのものを問う意欲作。紙の書籍にはモノクロ掲載の人気イラストレーター・北澤平祐氏による挿画も、電子版には全てカラーで収録。
シニア向けライフプラン研修でお金・健康・趣味などが重要と説かれる。だがそれだけでは物足りない。長い定年後を充実させるには、やりたいことを見極めて行動に移す準備が必要だ。『定年後』に続く本書は、シニア社員や定年退職者への取材を重ねるなかで著者が新たに見聞した、個別的で多彩な実例を一挙公開。自分らしい第二の人生を踏み出す上で役立つ具体的ヒントを明かす。巻末に「定年準備のための行動六か条」を掲載。
上原浩治投手が推薦!!第24回 ミズノスポーツライター賞 優秀賞受賞9歳の息子、太郎を連れて渡米。新聞記者でもある母親が綴った、アメリカの少年野球の実態。日本とは、まったく異なる練習スタイル。試合時の選手の起用方法。選抜試験に落ちれば移籍は当たり前。メジャーリーグ顔負けの競争システム。自信を持たせるため、わざわざ下級生のチームに息子を入れたり、高額なプライベートレッスンを受けさせたり……。アメリカ流・男の子の育て方に戸惑い、悩む母親と、自信をなくして落ち込む太郎を救ったのは、メジャーリーガー・上原浩治投手がくれた宝石のような言葉……。「あきらめるな。あきらめたら、そこでゲームオーバー。でも、あきらめなければ可能性はゼロじゃない。だから絶対にあきらめちゃいけない」日本の少年野球の指導者や、息子を育てている日本の親たちに、ぜひ読んでほしい、ちょっぴり笑って、ちょっぴり泣けるノンフィクション。
豊かでオリジナリティあふれる写真家が、日本にはたくさん。 彼ら彼女たちのこと、もっと知りたい! と思ったとき、手にとってもらいたい本を、電子書籍でご用意しました。 ひとりの写真家のこれまで・いま・これからを、「ひとり一冊」のかたちで丸ごと閉じ込めています。 平成という時代が培った表現者たちの軌跡を、読み解いていきましょう。 本書は代官山蔦屋書店北村写真機店で定期開催しているトークイベント「写真を読む夜」での内容をベースにしています。毎回第一線の写真家を招き、作品や考えのすべてを聴きながら回を重ね、奥山由之、高橋恭司、佐内正史、若林信吾、小林紀晴、青山企、川島小鳥、川内倫子、米原康正、藤代冥砂など、これまでにおよそ70人が登場しました。これらの写真家が順次、「写すひと」の電子書籍にも登場していく予定です。第一弾となる本書では、高橋恭司の回を収録。
人生、何を買うことになるかわからない。メーカーの垣根を越えた「有名どころラーメン5袋パック」を夢想し、減塩・減酒グッズを試しては挫折し、調理道具や自転車バッグはなかなかしっくりこない……。人気マンガ家が物欲にまかせ、探して、悩んで、チョイスした渾身の買いもの一挙62話。週刊「FLASH」の人気連載エッセイ「買いもの失敗成功日記」に、描き下ろしマンガ付きで単行本化。【電子版特典】イラストがオールカラーに!
世界を飛び回っていたシーナが自宅に落ちつくことが多くなった。その理由は、なんと「孫」。本好きな長男、口が達者な長女、無鉄砲小僧の二男。ドタバタ騒がしい三匹のかいじゅうの成長ぶりを、基本的にダラシナイにやけ顔で見つめるシーナ。ぐんぐん新しいことを吸収する孫たちに対し、どんどんいろんなことを忘れていくじいじいは、ウロタエながらも大奮闘! 孫愛にあふれた「じじバカ」エッセイ。
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。自分に似た息子と親友たまちゃんによく似た息子、同い年の中学生ふたりが仲良く遊ぶ姿を、こそばゆいような不思議な気分でながめるこの頃。新聞で「ちびまる子ちゃん」4コマ連載を始め、2畳弱の仕事部屋にこもる日が続くなか、憧れのキャンディーズ・スーちゃんが家に遊びに来てくれて大感激。鈴木おさむ&森三中・大島夫妻に勧められて始めた健康法とは? 爆笑絵日記シリーズ第4弾。
帰宅時間にケチをつけてくる夫。子どもに勝手におもちゃを買う姑。詮索好きのママ友やご近所さん。誰もが思い当たる具体的なシチュエーションを例に、苦手な‘あの人’とも気まずくならない言い返し術を伝授します。理不尽なことを言われても、相手を怒らせたくなくて、つい言葉を飲み込んでしまう――そんなあなたが周囲とよりよい関係を築き、もっと心地よく生きるためのヒントがここに!
21世紀を前にして、人生最大の危機に陥ったももこさん。「ママは本当はさくらももこなんじゃないの?」と息子が疑いを抱き始めたのだ…。「深まる息子の疑惑」はじめ、父ヒロシを連れての社員旅行など、抱腹エピソードが満載。「おめでとう新福さん」で前代未聞のパーティーの主役となった、元担当編集者からの渾身の質問をお楽しみ巻末付録に。人気爆笑エッセイがますますパワーアップして登場。
それは人生でたった一人、ボクが自分より好きになったひとの名前だ。気が付けば親指は友達リクエストを送信していて、90年代の渋谷でふたりぼっち、世界の終わりへのカウントダウンを聴いた日々が甦る。彼女だけがボクのことを認めてくれた。本当に大好きだった。過去と現在をSNSがつなぐ、切なさ新時代の大人泣きラブ・ストーリー。あいみょん、相澤いくえによるエッセイ&漫画を収録。
ぜんぶ、捨てました。住居、妻、家族、組織、モノ、人間関係を捨て、 残ったのは、この身1つと車1台。 そこには、究極の自由があった。 …いま、「くるま暮らし」をする人が急増中! ?「ミニマリズム」「断捨離」の最終形、ついに書籍化! 社会不適合者でも、車中泊なら生きていける。イタくてもいい。己を肯定し生きよ! こんな生活しています・商用ワゴン車を自分で改造し超快適な住環境を実現(ベッド、永久電源機関、キッチン、簡易シャワーを搭載! )・日本各地を旅しつつ、週2で派遣僧侶の仕事・夏はサーフィン、冬は温泉巡りを楽しむ車中泊生活のメリット1嫌なことゼロ。2週休五日。3雨音がきれい。4優しくなれる。どうして車中泊することになっちゃったのか ・お寺を3回クビになり、元妻から逃げ続けて離婚・何もかも嫌になり車に乗って旅に出た・そのまま、どこにも帰らなかったデザインは『大人たばこ養成講座』『家でやろう(東京メトロ)』などの寄藤文平氏。目次はじめに車中泊生活のメリット気ままな1日日本中を飛び回る1か月第1章 自由01 究極の自由02 生きている実感03 週休五日第2章 愛車01 中古車を30万円で購入02 旅をしながらコツコツDIY03 ベッド完成で快適さは最高潮へ04 バックドアを上げれば、そこはキッチン&カフェ05 永久電源機関を持つ車内オフィスコラム 僕が住職を務める「南福寺」第3章 生活01 物にこだわるミニマルライフ02 フロもトイレもなんとかなる03 恐怖の職務質問コラム 故障しても(なるべく)自分で直す第4章 旅01 キッチン&カフェがつなぐ旅の出会い02 夏はサーフィンざんまい03 アトピーの湯治で温泉めぐり第5章 親の期待を捨て、わが道を行く01 勉強を放棄した優等生02 人生は苦であると知る03 ドヤ街からロサンゼルスへコラム 瞑想センターに改修中「東福寺」第6章 組織を捨て、独り立つ01 女性の裸体に般若心経を書いてクビに02 寺が人で賑わいすぎてクビに03 アトピーで生死の境をさまよう04 命を捨てに行ったインドで命拾い05 養子に行った寺でクビに第7章 妻を捨て、旅に出る01 他人をあてにしてはいけない02 結婚するもニュージーランドへ逃亡03 離婚、そして旅立ち終章 社会不適合者として生きる01 シェルター02 僕は‘ゴミ箱’になりたい03 「普通」「常識」を疑え04 自分を肯定せよ05 僕の中にある自由おわりに著者について静慈彰(しずか・じしょう)1978年生まれ。高野山真言宗僧侶として、2006年に世界宗教会議に登壇。2016年12月から車中泊生活を送っている。