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【ルポ・エッセイ・自叙伝】タグのライトノベル・小説

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。週末を使って気楽に行ける、近場の海外・台湾。そんな台湾だからこそ、普段どおりの好奇心を持って、散歩目線で歩くのが楽しい。夫婦して中国語を習うほどに台湾にハマり続けている著者が掲げるのは、「脱観光」目線で、台北・台中・台南と台湾を味わいつくす「さんぽ旅」の足がかり。大名旅行でも節約旅行でもなく、散歩ライターとしての経験をもとに、台北と東京を地図で比較してみたり、実用性も重視したこだわりのシブい雑貨を追い求めたり、にわかに目覚めた台湾フルーツをいろいろ試してみたり。食事とて、いい大人がゆっくりできてかつ美味な、本当に満足したスポットを集めました。さらには著者の実際の台湾さんぽをつづった、台北・台中・台南・日月潭(リゾート)でのケーススタディ(旅行記)は、実際にも大いに旅程の参考になるはず。‘散歩が好き’‘観光スポットめぐりはちょっと…’‘込んでる場所って苦手’‘落ち着いた旅がしたい’そんな方ならきっと、こんなオモシロくてちょっとはみだした台湾さんぽが向いています。※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。
公開日: 2018/09/28
ライトノベル
 
『散歩の達人』の人気連載が単行本化!古今東西の「散歩本」の舞台を無類の散歩好き・東京好きの著者が歩いた、45冊のイラスト付き町案内。 四年ちかくにわたる月一度の散歩の記録である。ふだんはひとり散歩だが、月一度にはお伴がいた。いや、こちらがお伴で、ご主人さまについて歩いた。幸田露伴、その娘の文、永井荷風、井伏鱒二、内田百間……。なんとスゴイ人たちではないか。三遊亭圓生、小沢昭一、安藤鶴夫、滝田ゆう、江國滋……。甘いも酸いもかみわけたアッパレな大人たちだ。種村季弘、坂崎重盛、川本三郎、平松洋子……。三年会わなくても、会ったとたんにいつもどおりになる。その人とともに、その人たちの歩いたところが散歩になった。(中略)お伴をしたおかげで、まるきり気づかなった世界と生きた関係ができたような気がする。(「あとがき」より)
公開日: 2018/09/28
ライトノベル
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。‘渋カフェ’とは、なんとなく渋さを感じるカフェや喫茶店のこと。それは、日常のなかにぽっかり口を開けた‘異空間’です。例えば、凝った内装や建物があったり、文化が薫る本やアートが自由に手に取れたり。はたまた、名物メニューや、極上の一杯は至福のひととき。‘なんとかウェーブ’もいいけれど、いぶし銀の店主たちのこだわりや粋を感じたい。あの、押しつけがましさなんてない、さりげない心配りに、猥雑な日常から解放され、ぼーっとしたい。そういえば、家よりもこの店にいる時間の方が長いかも。※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。
公開日: 2018/09/28
ライトノベル
 
恋愛や人間関係で迷ったときや不安になったとき、あなたは自分自身を失いかけていないだろうか。一人の人間はあまりにちっぽけな存在ではあるが、しかし、あなたという人はこの世界でたった一人。あなたのよさを大切にしたい。あなたは、恋愛でも仕事でも、とても難しそうなことに出合うと、最初から諦めてはいないだろうか。もしも最初から諦めているのなら、絶対に実現することはない。千里の道も一歩から、である。たとえわずかであっても、可能性に賭けてみよう。あなたは、もっとシアワセになりたい、と愚痴をこぼしていないだろうか。しかし、あなたの恋人、あるいは親しい友人と一緒にいることができるのなら、ただそれだけで、かけがえのないシアワセといえるだろう。……本書は、こうした小話を、ほのぼのとした絵とともに紹介する。恋愛や人間関係で困ったときだけでなく、あなたの大切な人への贈り物としても最適な、大人のための絵本。
公開日: 2018/09/28
ライトノベル
 
人生100年時代がやってくる。定年から数えれば順当にいって死ぬまで約40年。ますます長くなる老人の時間を迎える前に、これからの老活世代には何が求められるのか。老いを楽しみ、孤独を飼いならすためのノウハウや思考術を記す、弘兼流最新処方箋。「独居老人と孤独死は本当に不幸か」「退屈って幸福だということです」「医者の忠告が必ず自分に効くとは限らない」「逆らわず、いつもニコニコ、従わず」……至言満載、ドンと来い、100年人生!
公開日: 2018/09/26
ライトノベル
 
聞けば誰しも「あんな店のことね」と頭に浮かぶ「町中華」。しかしその「町中華」とは、一体なんなんだ!?「町中華ブーム」のきっかけとなった一冊が書き下ろしを加え文庫化!ことさら美味いからというわけでもないのになぜか愛着がある「町中華」。しかし最近、数が減っている?いつのまにか「町中華」は絶滅危惧種になっていた。誰かが記録しなければ忘れ去られる味と店がある。昭和の古きよき食文化をレポる、「町中華探検隊」が結成された!定義はなにか、どう遊べば楽しいか。隊長の北尾トロをはじめ、独自のスタイルで町中華探訪を繰り返す隊の面々。店主の話を聞き、メニューに思いを馳せ……。数々の店を訪れ見えてきたのは、戦後日本の食文化の歴史だった。美味さだけじゃない、エンタメと人生がここにある。異色の食レポエッセイ。カバーイラスト=清野とおる(『東京都北区赤羽』)
公開日: 2018/09/22
ライトノベル
 
生後16ヶ月で自閉症と診断された息子ジェイコブ。けれど特殊教育は本当に彼のため? もっと人生を楽しんでほしいと、自ら保育所を立ち上げた母キャサリン。やがてジェイコブの才能が開花し奇跡を起こす。※本書は、2014年1月に小社より刊行された単行本を文庫化したものです。
公開日: 2018/09/22
ライトノベル
 
ツチノコ、狐、山の怪……。昭和20年代、30年代の山里を舞台に繰り広げられる摩訶不思議な出来事や山人の暮らし。『山釣り』、『新編 溪流物語』に続く、山本素石の著作ヤマケイ文庫化第3弾!【目次】第一章 ツチノコ幻談ツチノコ談義/怪蛇襲来/ころがる・あたる/ツチノコ騒動/亀岡の五八寸/薬効あらたか‘ゴハッスン’/ついに捕まったか/南半球のツチノコ/フィナーレ第二章 山里夢幻志明院の怪/狐井戸の由来/狐にやられた話/狐狩り異聞/なぜ化ける/口裂け女第三章 山棲み遙か原生林周辺の隠れ里/炭山の日々?居候の記、炭窯造り、山魚・湖魚/鈴鹿の樵夫/廃村茨川紀行?木地師元締の里、山家育ち、山中暦日なし、炉辺夜話
公開日: 2018/09/21
ライトノベル
 
男がどう奔放に生きようと、しょせんは女の掌の上? 亭主歴36年、サラリーマン小説の草分けである著者はそう言う。しかし、俗物の代表を自認し、処世術の達人が言うだけに本音かどうか? 本書は亡くなった著者が、多くのサラリーマン諸氏に贈るべく熱烈自選した、最後の楽しい痛快エッセイ集。
公開日: 2018/09/21
ライトノベル
 
発表当時話題を呼んだ、山本周五郎賞受賞記念エッセイ「花だけはくれるな」を収録する著者初のエッセイ集『小説を書く猫』(2011年祥伝社刊)を収録。その他に、単行本未収録の最新エッセイを電子版オリジナル編集で追加。愛について、自著について、旅について……孤高の作家の、意外な素顔に触れる貴重なエッセイ群を電子版限定でお届けする。さらに、1992年に「第1回TOKYO FMショート・ストーリー・グランプリ」を受賞し後にラジオ化もされた、最初期の幻の掌編「ルイジアンヌ」を電子版で復刻。併せて入手困難な初期掌編「光の毛布」も収録。中山可穂の作品世界の背景を知るには最高のセレクト、ファン垂涎の電子オリジナルコレクション第2弾。
公開日: 2018/09/21
ライトノベル
 
16歳で船員を志し、海上生活20年。陸上勤務30年。現役引退後、執筆や講演、アドバイザー、オープンカレッジでの受講等々、現役時代とは異質の緊張感の中を走ってきました。常に悔いのない人生を…と思いつつ、ふと我に返ると齢80年。「温故知新」をモットーにその場、その場で書いてきたエッセー集です。
公開日: 2018/09/21
ライトノベル
 
「門外不出」の会話術!●自分の中で最も魅力的な声のトーンを意識して作ってみろ!●ウマすぎる話はかえって信頼されないと知れ。●絶対に聞いて欲しい意見は断定口調で話せ!●五感全てに訴えかけるように話すべし。●肯定することとイエスマンになることは似て非なるものだ!●ネタに困ったらここ1年を振り返れ!●相手の「一番」を見つけてほめてやれ!●話のネタなんてのは無理やり見つけ出すものだ!――<本書より>
公開日: 2018/09/14
ライトノベル
 
ご当地グルメや雑学が人気を集めているなか、日本全国47都道府県の名物グルメに、毒舌な突っ込みを入れまくる、マンガ&エッセイ『県民グルメ国体』です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2018/09/14
ライトノベル
 
ミステリィ作家・森博嗣が編集長の超マイナ、けれども超スペシャルな「雑誌」第2号。森博嗣たちによる座談会、ばっさりという音がする人生相談はもちろん、今号は描き下ろしショートショートだけでなく、星座占い(!?)も追加! パワーアップした森博嗣の想像力が縦横無尽に駆け回る!
公開日: 2018/09/14
ライトノベル
 
「幸せは自己申告」──挫折、失敗、売れない、孤独……あれから40年。いつものあのきみまろをちょっとしまい、大事に封印していた、どんなときも幸せでいる術を明かす。思いどおりにならない人生、その楽しみ方。ブレイク15周年、深すぎるきみまろ人生論の決定版。
公開日: 2018/09/07
ライトノベル
 
歌手・加藤登紀子が波瀾万丈の人生を書き下ろす自伝の決定版。「百万本のバラ」「知床旅情」といったヒット曲が生まれた背景と自身の半生を重ねる。知られざるエピソード満載。
公開日: 2018/09/07
ライトノベル
 
コメ文化をこよなく愛する、ごはん党・嵐山党首のご自慢のレパートリーは、ごはんのタコ焼き、ごはんピザ、焼き飯サンドイッチ、はては飯つぶキャビアまでと、変幻自在。飽くなき食への欲求がほとばしる! 日本に生まれて、米の飯が食べられる幸福をしみじみと感じる、大人気シリーズ『素人庖丁記』完結編。究極の美味、ここにあり! 不良中年を目指す男性にお勧めする、必読の書。
公開日: 2018/09/07
ライトノベル
 
井伏鱒二、生誕120年。本作では、初期から晩年までの作品を貫く、「魚」「水」「釣り」というモチーフが、いかに井伏にとって生の本質を形作っているかを明るみにし、井伏の作品群が21世紀の読者にとって思いがけないほど新鮮で強い感動を与えるにちがいないことを見事に描き出す。「おれは、勉強しだいでは、谷崎潤一郎にはなれるけれども、井伏鱒二にはなれない」と太宰治が評した作家の新たな魅力を見つけよう。僕たちの新しいイブセがはじまる。
公開日: 2018/09/07
ライトノベル
 
大正7年東京深川生まれの著者は、好奇心旺盛で食べることが大好きな少女だった。自立心が強く15歳で就職し独立。タイプライターと速記を学ぶと仕事が広がり、著名人達と貴重な出会いを得る。物のない戦時下では、知恵と工夫で料理を考え出した。結婚後、家事評論家となり、四季折々の暮らしを大切にしながら、合理的な生活改善を提案している。戦前戦後を生き抜いた百年長寿の台所の秘密を大公開!
公開日: 2018/09/07
ライトノベル
 
明治創業の老舗の味と歴史を紹介した『東京老舗ごはん』につづく、食のエッセイ。 わずか15年ほどながら、モダン、ロマン、デモクラシーなど独特のイメージに彩られた「大正」という時代。 その大正期に創業され、今も人気を誇る東京の名店をピックアップ。 創業時からの味やエピソードとともに、現代にも続く大正食文化の魅力について、東京で生まれ育った著者ならではの視点でつづります。
公開日: 2018/09/07
ライトノベル
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「おかえり」が聞こえる、ここはマイホームタウン1年だけのつもりでやって来たニューヨークで、アメリカ人の恋人と出会い、結婚した。これだから人生って……!まだまだ続く、近藤聡乃のつれづれNYライフ―――漫画をはじめ、絵画やアニメーション、エッセイなど幅広いジャンルで活動するアーティスト・近藤聡乃。「慣れた」と感じた日々は過ぎにけり――2008年の秋に単身ニューヨークに渡って早9年。ふるさとから遠く離れたこの街で、新しい家族ができました。アメリカ人の恋人との結婚、新婚生活、日本で暮らす家族とのやりとり、大好きな街からの引っ越し……などなど、2015年の第1巻刊行後の日々のあれこれを見開き2ページ、一話完結のスタイルで描くシリーズ第2弾です。現在進行形、等身大のニューヨークライフがここに!人気コミックエッセイ第2弾
公開日: 2018/09/07
ライトノベル
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。福岡弁と英語のバイリンガルで綴るブログ「アンちゃんから見るニッポン」で話題の言語学の先生、アン・クレシーニ=通称「アンちゃん」による和製英語本の決定版!英語だと思って使っているけれど実は英語圏では通じない「和製英語」。ペットボトル、フライドポテト、スリーサイズ、ペーパードライバー……。日常生活にあふれるこれらの言葉を200の実例と多角的な切り口で徹底解説。アタマから読んでも、気になる単語からチェックしても、テキトーに開いたところからながめても、英語が苦手なアナタでもOK! 驚きながら笑いながらいつのまにか愉しく知識が増えていく!ある日、和製英語は英語じゃないことに気付いた。和製英語は日本語なのだ。そう思ったら、和製英語のおもしろさが見えてきた。こんな素敵な言葉を考えた日本人は天才やん!(「はじめに」より)
公開日: 2018/09/01
ライトノベル
 
第159回直木賞作家・島本理生さんの特集を電子化!島本ファンも、『ファーストラヴ』を読んだ方・まだ読んでいない方も幅広く楽しめる内容です。・巻頭グラビア・『ファーストラヴ』試し読み・自伝エッセイ「鎌倉の一日と、306816時間」・豪華作家陣によるお祝いエッセイ(辻村深月、西加奈子、村田沙耶香、行定勲)・島本作品の大ファン 元SKE松井玲奈との記念対談「読書の魅力を教えてくれた」・松井玲奈 特別寄稿「『ファーストラヴ』の生々しさ」・瀧井朝世「私の愛する島本理生作品ベスト10」島本理生さんと松井玲奈さんのカラーグラビアは、電子書籍限定です。※本コンテンツは『オール讀物』9月号掲載の島本理生特集の一部を収録した電子書籍オリジナルコンテンツです。 掲載されている『ファーストラヴ』試し読み範囲は、『オール讀物』9月号に掲載されている抄録範囲と異なりますのでご注意ください。
公開日: 2018/08/27
ライトノベル
 
還暦を迎え、小説‘絶筆’宣言をした1986年11月。画文紀行文『新東京百景』他、1985?1986年に書かれた64作品。収録作品は、エッセイ「晩年」(1985年1月「別冊文藝春秋」170号)から、エッセイ『新東京百景』9「深川ロフト、浅草ROX」(1986年12月「小説新潮」)まで、1985年から1986年に発表された小説、エッセイ等64作品を初出掲載順に収録。1986年(昭和61年)、11月3日の誕生日に、山口瞳は満60歳、還暦を迎えることになり、これを期して、絶筆を宣言するが、連載と以前より約束してあった原稿については、その限りでないとした。第23回巻に収録された小説も「庭の砂場」(1985年11月「オール讀物」)と「窮すれば」(1986年2月「小説新潮」)の2作の短篇小説と、「誰にでも青春があった」という編集部企画のために書いた中篇小説「-に-を掛けると」(1986年9月「オール讀物」)のみと大変少ない。紀行エッセイのための旅行は、1983年から続いていた『温泉へ行こう』の連載が1985年の「呉越同舟、王泉閣の宴のあと」(「新潮45+」3月号)をもって完結し、代わりに、1986年「小説新潮」4月号から、画文紀行の『新東京百景』の連載をはじめる。その第1話は「新宿超高層ビル群の夜と昼」と題して、変わりゆく新宿の夜景を中野サンプラザからの夜景を見事に描いている。第23回巻では第9話までを収録。また、1986年よりサントリーPR誌「リカーショップ」で連載された『行きつけの店』11編も当巻末に収録した。 付録として、電子全集の総監修を務める、山口瞳の長男・山口正介が回想録「草臥山房通信」(23)を寄稿。さらに山口瞳がサントリー勤務時代‘編集長’として辣腕を振るったPR誌「洋酒天国」の巻末「編集後記」の資料もすべて見られるようにした。フィックス型EPUB68.7MB(校正データ時の数値)。※この作品にはカラー画像が含まれます。
公開日: 2018/08/24
ライトノベル
 
震災の時も酒のことしか頭にない落語家/ラブホスタッフによる文章指南/大阪おばちゃん語で憲法を表現すると/名作を2秒で読めるか?/偶然57577になった文章……。稀代の読書家である作家だからこそ見つけられた、思わず唸る表現や、クスッと笑えることばの数々。書いた本人さえも気付いていない、秘められた意味まで深掘りしていく。本書を開けば、新しい発見があること間違いなし!
公開日: 2018/08/24
ライトノベル
 
「夜明け前 キーンと空が凍っています 朝日が一直線にさしこんで 白い山がピンクにそまりました ツツピー、ツツピー、ツツピー ‘おはよう’ シジュウカラがみんなを起こします ツツピー、ツツピー、ツツピー 空もだんだん解けて 木の枝もブルンとのびをしました ‘おはよう’ ツツピー、ツツピー、ツツピー」。……シジュウカラに始まって、ウソ・ツグミ・メジロ・カッコウ・アカショウビン・オオヨシキリ・カワガラス・コノハズク・アカゲラ・カワラヒワ・ヒレンジャクの季節を告げる12羽の野鳥たちが次々と可愛いイラストとエッセイと一緒に登場する絵本です。 「めぐる季節の中で、毎日の生活の中で、あるいは旅の空の下で、どこかしら聞こえてくる鳥の鳴き声は、森や林の声ともいうべき、生きとし生けるものの歌。こみあげる畏敬と慈愛と憧れと歌う。ゆるり、かしこまって」――自然派絵本作家が、四季折々の野鳥の世界を見事に描きます。
公開日: 2018/08/24
ライトノベル
 
「和の人間学」…特に神道、日本的儒教や日本的仏教を心のオペレーティングシステム(OS)とし、機械へのプログラミングの可能性を見出せば、その結果を人間の「心」の探求にフィードバックさせることもできるのではないか。また「機械の心のOS」に「和の精神」を中心とする徳目をプログラムすることにより、天から与えられた「人間の本性」を知ることができるのではないか。本書は、孔子以来2500年間の東洋思想の夢である「天人合一への道」を科学的に示し、理想的経済社会の形成手法を明らかにしようという試みである。
公開日: 2018/08/18
ライトノベル
 
草笛光子 女優84歳 初めての自叙伝。写真集が大ヒットし、雑誌、テレビの取材が殺到している女優・草笛光子。84歳で現役女優の彼女が書いた初めての自伝が文庫化!「女優人生」から「毎日の健康法」「美容とおしゃれ」「人間関係」「これからのこと」まで。誰も知らない素顔がここにあります。巻末エッセイは中谷美紀さん。(2018年8月発行作品)
公開日: 2018/08/17
ライトノベル
 
多様な舞台やドラマで活躍する俳優、加藤良輔。極上のチャレンジ精神で、目の前の壁を突破していくリアルな自分を語ったスペシャルコンテンツ。雑誌未掲載の撮り下ろし写真も多数加わったファン必読の一冊。【yom yom ORIGINAL BOOKS】 ※この電子書籍は「yom yom」連載中のインタビュー企画「そして、僕たちは舞台に立っている。」から、本誌『yom yom vol.51(2018年8月号)』掲載分を抜粋・再編集したものです。
公開日: 2018/08/17
ライトノベル
 
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。面接で出会って→上司と部下→夫婦で起業。プライベートも仕事もずっといっしょ。仲良し夫婦のほのぼの4コマ。
公開日: 2018/08/15
ライトノベル
 
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